十二月二十日(日) 晴
本日はヘルシーな回転寿司を食した後、南さんのお手伝いを少し行って、帰宅後に年賀状の送付準備を行った。
先日インクジェット用年賀はがきを購入したが、写真印刷用ではなかったので残念な写真印刷となってしまった・・・。
郵便局は”写真印刷用年賀はがき”と明記すべきだ! 住所を先に印刷したので交換不可能状態となった・・・。 残念!
伸ちゃんから連絡があり、例のブツの発送完了&天長節の前日に到着予定との事。 感謝合掌
岩手県大船渡市の「大船渡・屋台村 喜楽」の女将さんから貴重な日本酒を御恵送戴いた。 感謝合掌
今年七月に一関の舎弟分と共に大船渡へ御挨拶に伺い、美味しいおでんと肴を食べさせて戴き、楽しい時間を過ごさせて戴いた。
3・11からの早期復興を心より祈念致しております。
アルコール度数が20度弱のキツめ日本酒だが、味は飛び切り美味い! 九州帰省時、一族と共に東北復興を祈念して飲ませて戴いている。
同地の濁り酒「雪っ子」もまた格別。 すぐ酔ってしまうが、味は最高! 女将さん、ありがとうございます。
昨日は伊雑宮奉賛会副会長・南幸生さんに呼ばれて、年末年始用の甘酒仕込み完了後の直会に参加させて戴き、豚汁とうどんを御馳走となる。
奉賛会会員の方々や伸ちゃんは既に良い感じに出来上がっており、久々の全員集合(3名欠席)との事で集合写真撮影を行う。
伊雑宮似非奉賛会会員の私を気にかけて戴き恐縮致しております。 感謝合掌
直会後、一人で公民館から伊雑宮へ移動。 芝本宮司と石倉さんと一服しながら四方山話で盛り上がっていた時に伸ちゃんも合流。
最近、資材置場の近くに記録に残ってない遥拝所があるとの事で、ちょいと拝見させて戴く。 ちょいとわかり難い場所にあった。
個人的見解として、遥拝所の向きから考慮して神宮揚拝所のように思える。
普段気にも留めないような場所に斯様なものがあるとは・・・。 神社は歴史の宝庫だと再認識させて戴いた。
甘酒の仕込みが伊雑宮に保管されているとの事で、ちょいと拝見。
これにイースト菌を加えれば”濁り酒”となるはず。 邪心を捨てて写真を撮る。(失礼!)
これが甘酒の原液となる。 隣に同じものがもう一樽置いてあった。
帰宅後、風呂へ入って汚らしく生えた髭を剃り落とし、久しぶりに玉のようなすべすべした肌となる。
禁酒を行っていたが、脆弱な意思しか持ってないデブは美味しい生ビールを胃に流し込み、至極のプレシャス・タイムを味わう。
残り少ない皇紀二千六百七十五年を充実して過ごすべく、一日一日を大切に過ごして行きたいものだ。
それでは、また。 ごきげんよう。