四月十二日(土)
昨日十二日(土)、13:00に知人の御母堂の告別式へ参列した後、15:00より神宮参拝禊会 神都世話人・南英雄氏と、多岐にわたる問題や向後の計画等について話を行う。 18:00より「だいちゃん」へ場所を移して一献。 20:00頃、今日は来ないと言っていた森伸弘氏も来訪。
森氏は伊雜宮・奉賛会副会長・南幸生氏の度重なる勧誘を受けて、伊雜宮奉賛会会員となる。 本年執り行われる「伊雜宮・御白石持行事」並びに「伊雜宮・式年遷宮」の準備支援で多忙となる事であろう。 めでたし、めでたし。
私の喪が明けた五月上旬に、南さんと共に伊雜宮へ奉賛金(神宮参拝禊会)を奉納予定。
21:00に南さんをお見送りした後、既に出来上がっていた私はそのまま帰宅して風呂に入り、23:00就寝予定だったのだが、伸ちゃんと明日十三日(日)に神戸で開催されるスコップ団・団長の講演会会場までの移動詳細等について話をしながら、伸ちゃんのラス1に付き合っていたら、あっという間に23:30となっていたので急いで帰宅、入浴、就寝。 些か飲み過ぎの自覚有り・・・。
四月十三日(日)
早朝06:00、二日酔いでフラフラの身体に鞭を打ち起床。 神戸へ同行される方に07:00に迎えに来て戴き、駅まで移動。 伸ちゃんと合流し三人で近鉄線へ乗車し、そのまま爆睡。 途中二回くらい乗り換え、2名合流したようだが、あまり記憶に残ってない。 飲み慣れないレモンハイで二日酔いになると、身体へのダメージが大きいような気がする・・・。 飲み慣れた麦酒や葡萄酒での二日酔いとは確実に違う。 しかし、レモンハイは美味かった・・・。 ”わかっちゃいるけど、やめられない”
10:50頃神戸三ノ宮へ到着。 二日酔いの身体が、神戸ビーフを受付ないと感じたので、神戸発祥の”そばめし”を食す。 上品な薄めの味で美味しゅうございました。 食後、二日酔いが薄れてきた。
”そばめし”。 見た目は堅めの”もんじゃ”。 細目のそばを初めて見た。
13:00講演会開始と聞いていたので、12:00頃会場となる「KIITO クリエイティブセンター神戸」へ到着したのだが、開始時間は14:00との事・・・。 こんな事なら09:00代の電車で移動しても間に合っていたではないか! しかし、伸ちゃんと共に楽屋で団長と話が出来たので良しとするか。 講演開始前に伸ちゃんの同級生K氏と奥方と合流。
今回の「スコップ団 団長・平了 講演会」の主催はスコップ団 関西。
団長は身体を絞り込んでいて、去年より一回り細くなっていた。 体脂肪率3%以下ではないだろうか。 私が尊敬するブルース・リーに匹敵する身体だ。
写真はないが、京都の小西さんは前回より一回り大きくなられていた・・・。 私も同様に・・・。
講演会内容
一部: スコップ団 団長・平了 講演
震災を風化させてはいけない。
震災後、生きている方々も大事だが、亡くなった方々も同様に大事だ。
友達を助けに行く事をボランティアと呼ぶのか? ボランティアという日本人に合わない活動に酔いしれた自己満足の連中は不要。 人助けという言葉にも違和感があるが、友人を助けるという心が重要であり、助けてあげてるという心を持った連中は不要。
その他、前回の団長講演会の内容と重複。 (乱雑で失礼)
二部: フリーアナウンサー・山本浩之氏と平了氏 対談
山本氏は「たかじんのそこまで言って委員会」の司会をされている。 ライブで講話を拝聴したのは初めてだったが、流石にトークのプロ。 話の展開と間の取り方が素晴らしく、会話の内容にも熱い心を感じられ、団長との自然な対話に魅了された。
南さんや私が重要視する、”現場へ足を運ぶ”という基本的な姿勢が同じという事に共感し、平団長との付き合いの深さも充分感じられた。 向後も多方面に渡る御活躍をお祈りしております。
講演会終了後、平団長が闘病中の伸ちゃんの同級生K氏の為に応援のエールを送って戴いた。 雷鳴の如き気合いと共に、熱気溢れる機敏な動作と熱き心に涙溢れた。 感謝合掌
神戸までは些か遠かったが、久しぶりに充実した一日を過ごす事が出来た。
それでは、また。 ごきげんよう。