北面武士

至誠通天

非常事態宣言

2020-03-18 | 日記

令和二年三月十八日(水) 晴

 

チャイナ・ウィルス(武漢肺炎)が世界中で猛威を振るっている。 

発生地は武漢・中華人民共和国。 

中共においては、長らくチャイナ・ウィルス(武漢肺炎)を隠蔽していたが、短期間にあまりにも感染者が拡大してしまい、とうとう公表せざるをなくなってしまった。 

毛沢東が主席だった頃なら、武漢市か湖北省を丸ごと焼き払っていたかもしれないが、流石にこの情報ダダ漏れ時代には隠せ通せない。

当初は武漢や湖北省のみでの感染だったが、中共国内全土のみならず、近隣諸国の香港、韓国、日本等に瞬く間に感染が拡大。

誰もが対岸の火事の如き反応だったが、いざ自国内にて感染が確認されたら、各国は慌てふためいて対応に追われる事態となった。 今回、日本の法律に”非常事態宣言”が無き事に驚きを隠せなかった・・・。 何てこった・・・。 リアル呆けの極致。 おまけにマスクの高価転売や、デマによるトイレット・ペーパーの買い占め等も行われ、一部の者ではあろうが日本国民の民度の低さが露呈してしまった・・・。 悲しい限りだ。


日本国内でも対応に遅れが生じ、また運悪く、英国籍のクルーズ船ダイアモンド・プリンセス号の入港を許してしまった為、船内感染した人達が日本で感染したように思われてしまい、日本が世界中の糞マスコミから叩かれた。 誠に遺憾である。

また、欧州各国においては、表面上隠していた黄色人種差別が露骨に現れ、彼等の本心を知る事が出来た。  

日本のチャイナ・ウィルス(武漢肺炎)対応をクソミソに批判していた米国や欧州は、現在では日本よりもっと酷い状況となり苦しんでいる。 特にイタリア、スペイン、フランス等、挨拶時にハグ&キスの習慣がある国の感染拡大率は群を抜いている。 

医療設備や医者・看護婦達にも問題があるのだろう。

過去に黒死病を経験しているのに・・・。 疫病は不潔なところから発生する。

 

WHOのテドロス事務局長はこの事実を隠蔽する為に新型コロナ・ウィルス(COVID-19)などという、全く意味の無い呼び方を正式名称とした。 彼は中共の為に最高の仕事をやってのけたので、いずれ素晴らしいご褒美が与えられるであろう。  

挙げ句の果てには、中共はチャイナ・ウィルスの発生地を日本にすげ替えたり、米国の陰謀に仕立て上げようと情報操作を継続している。 あまりの往生際の悪さに気分が悪くなる。

米国のトランプ大統領がTwitterで記載した"Chinese Virus"(中国ウィルス)こそ、正式名称とすべきである。

 

世界中で発生した経済的損出保証と、亡くなれた大勢の方々と感染された方々への見舞金を、世界各国は中共へ請求すべきである。 何故、中共がばらまいたチャイナ・ウィルス(武漢肺炎)の尻拭いを日本国家(税金)や世界各国が行わなければならないのだろうか?

 

私事においても、4月中旬に米国渡航を予定していたが、現在米国は非常事態宣言が発令されており、米国各州において数多の混乱が生じている(日本同様マスクやトイレットペーパーの買い占め、銃と弾薬の買い占め等)ので、このままでは中止せざるをえない状況となっている。

半年前にやっと予約出来た宿や、地元の観光ツアーもキャンセルしなくてはいけない・・・。 これらの損出も中共へ請求したいものだ。

米国渡航を強行しても、会社が発令した対チャイナ・ウィルスの業務命令で、帰国後2週間は自宅待機を余儀なくされてしまう。

一昨年のマドリッド王宮も、近平の来西で入館出来なかったし、今回の渡米も中共のせいで中止となりそうだ・・・。

本年度の神宮参拝禊会延期も含め、この恨みは生涯忘れないであろう。 

 

チャイナ・ウィルス感染拡大で各種イベント自粛が要請されて、どこもかしこも閉塞感に包まれている。

幸いなことに、欧州各国とは違い、日本においては飲食店の営業自粛は行われていない。

地元では美味い肴と共に、冷えた生ビール、熱燗、葡萄酒、焼酎を飲りながら、楽しんでいる。 いつもと一緒か?

飲め!飲め!食え!食え! 

 

「だいちゃん」にて。  鯛は美味いね~!

 

近所の洋食屋「ジャム」。 生ハムとチーズ盛り合わせ。 イタリアの赤葡萄酒とのコンビネーションは抜群。

 

同じく生ハムとチーズ盛り合わせ。  ガキの頃、初めて青カビを食した時の驚きを、今でも忘れない。

 

鱸かなんかの白魚。  たかが魚と思っていたが、意外と美味しかった。

 

何だこれは? スパゲッチだったかな?  鰹節と海苔と西洋麺? 食してないが、写真だけ撮影・・・。

 

牛肉とフォアグラだっけ?  肉料理は見かけが似ているので混乱する。 考えるな、まずは食せ!

 

牛ホホ肉煮込み。  大好物の一皿である。

 

合鴨のステーキ。 コクがあってクセになる味。

 

デザートのチーズケーキ。 私が注文したのだが、一口も食していない・・・。 

 

「海栄」のシメサバ。  寒い日に、お酒の熱いやつを飲りながら食すシメサバはたまらん。

 

「味館」の鯛のソテー。 好きな魚の五本指に入る”鯛”。 この日は白葡萄酒で。 

 

鯛の煮付け。 ガキの頃はチマチマと魚を毟る事が嫌いだったが、酒を飲み始めてからは、少しずつ突っつきながら肴を楽しめるようになった。

 

生の猪肉。

 

上の猪肉が、数日かけて猪ベーコンとなる。  

少々塩分が効いているが、燻製の香りと共に赤葡萄酒を楽しめる。 別途お持ち帰りで、後日家で一献。

写真撮影していない(失念)料理も多々あるが、これから5月くらいまでは旬と言える魚介類がいなくなってしまう。

カツオが出回る頃まで、ちょいと我慢の時期だ。

 

いつもの如く支離滅裂なブログだが、地元経済の支えの僅かな一片となるべく飲み続けていきたい。 何もなければ良いが・・・。

皆様もチャイナ・ウィルス(武漢肺炎)の脅威に最善の注意を払い、撲滅を目指しましょう。

 

”国があなたの為に何をしてくるかを問うのではなく、あなたが国の為に何を成す事が出来るかを問うて欲しい” by J.F. Kennedy

 

それでは、また。 ごきげんよう。

 

 

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令和二年神宮参拝

2020-03-07 | 日記

令和二年三月七日(土) 晴

 

本来ならば、本日は令和二年度 神宮参拝禊会の開催日である。

しかし、昨今チャイナ・ウィルス(武漢肺炎)の感染者が拡大している為、2月27日(木)午後に日本国政府より感染者拡大を抑制すべく、大規模な行事・イベントの自粛要請が発令された事を鑑み、2月29日(土)に神宮参拝禊会 最高顧問・犬塚博英先生と、代表世話人・南英雄先生と話し合いが行われた。

結果、今回の開催日を延期と決定。 

個人的には強行開催を望んでいたのだが、伊勢志摩近辺における学校の卒業式や各種イベントの中止、大箱の娯楽施設の閉館等を考慮し、もし神宮参拝禊会においてチャイナ・ウィルス(武漢肺炎)の感染者が出た場合、関係者に多大なる迷惑をかけてしまうので、断腸の思いで延期を受け入れる事に同意した次第。   誠に残念至極。

全ての準備は整えてあったが、先週末に全ての関係各所にキャンセル依頼を行うべく挨拶へ出向いた。

現在において、次期開催日は未定。

 

本日は、大野宮司の写真へ礼拝を行い、大野宮司の御魂と共に神宮参拝を行った。

初めに、豊受大神宮(外宮)において御正宮御垣内参拝を行い、遥拝所にて多賀宮、土宮、風宮を遥拝。

その後、皇大神宮(内宮)へ移動し、瀧祭神~風日祈宮~御正宮~荒祭宮~御酒殿・由貴御倉を参拝。

内宮御正宮にて御垣内参拝を行い、皇室の弥栄と国家安寧を祈念し、荒祭宮にてチャイナ・ウィルス(武漢肺炎)絶滅を祈念。

南代表世話人は所用の為、別途お一人で神宮参拝を行われた。 

昼前に南さんと神宮会館にて合流し、担当の大原氏へ挨拶を行う。 帰途、昼食を食してから帰宅。

 

一路、豊受大神宮(外宮)へ移動。  

 

外宮火除け橋前にて。  例年、この広場に参加者一同が集合して、神宮参拝禊会開始となるのだが・・・。

 

火除け橋より勾玉池方面を望む。

 

手水舎。 閑散としている・・・。

 

第一鳥居。

 

第二鳥居。

 

御正宮を側面より望む。

 

御正宮。   ここでも集合写真撮影を行うのだが、誰もいない・・・。

 

新御敷地。 次の式年遷宮で御正殿が建てられる場所。

 

次回の式年遷宮が執り行われる時、御正宮の御魂(心御柱)がこちらの覆屋へ移られる。

 

遥拝所。 多賀宮、土宮、風宮を遥拝。

 

豊受大神宮から神宮会館へ移動。

 

いつもお世話になっている神宮会館。  

チャイナ・ウィルス(武漢肺炎)の影響で団体客が軒並みキャンセルとなったそうだ。

本年度の奉納相撲も中止との事・・・。  

全ての原因は支那にある事を忘れてはいけない!

日本国政府に文句を言ってはいけない!

まずは、我々が出来る事を着々と実施する事だ。

Ask not what your country can do for you, ask you what you can do for your country.  by J.F. Kennedy

 

皇大神宮(内宮)宇治橋鳥居前広場。  

 

ちょいと斜めになってしまった・・・。 失意で心が倒れかけているのだろうか?

 

宇治橋鳥居。   例年、ここで集合写真を撮影するのだが、誰もいない・・・。

 

宇治橋より五十鈴川を望む。

 

本日は風がなく、日章旗がはためいていなかった。

 

これより聖域へ。

 

参道を進むが、参拝者がとても少ない。

 

火除け橋。

 

手水舎。

 

チャイナ・ウィルス(武漢肺炎)感染拡大防止の為、柄杓の使用を禁止。

チョロチョロと脇から出ている手水を使う・・・。

 

第一鳥居。

 

五十鈴川御手洗場。

 

五十鈴川上流方面を望む。

 

鴨らしき鳥が泳いでいた。  娑婆っけのない、のどかな風景だ。

 

瀧祭神。  どこかの宗教団体らしき方々が全員で大祓詞を長々と唱えていた・・・。 

 

風日祈宮橋。

 

これより風日祈宮へ。

 

風日祈宮。  ここでも違う宗教団体の方々が長々と祈り続けていた・・・。 ちょいと長過ぎないか?

後方には次の参拝者達が大勢待っていた。

 

風日祈宮橋より五十鈴川上流方面を望む。

 

お守りを購入する時に並ぶ必要がない・・・。  並んでいるのは御朱印のみ・・・。

 

神楽殿。

本来なら、明日御神楽奉納を行っているのだが・・・。

 

御正宮へ向かう途中、大野宮司の気配を何度も感じた。 押忍!

 

大野宮司の御魂と共に、御正宮にて御垣内参拝を行う。

一人で御垣内参拝を行う時、聖域内において完全なる”無”の状態となり、宇宙を感じる。 

参拝後に皇室の弥栄と国家安寧を祈念。

 

御正宮参拝後、荒祭宮へ。

 

空より降ってきたと言われる石。

 

荒祭宮。  いつもは石段の下より長い列ができているのに・・・。

 

チャイナ・ウィルス(武漢肺炎)絶滅を祈念。  ついでに・・・。

 

御酒殿(左)と由貴御倉。

御酒殿は、お酒の神様である御酒殿神を祀り、お供えする白酒、黒酒、醴酒、清酒が納められる。

由貴御倉は、御饌祭のお供え物や果実を納めておく倉だったそうだ。

御酒殿へ最拝礼! 感謝合掌

 

参集殿。 いつもは大勢の方々が休息しているのだが、ここも閑散としていた。

 

少し風が出てきたので、日章旗がはためいてきた。  誠に美しい!

 

宇治橋より禊場方面を望む。

 

禊場。 ここにも鴨らしき鳥が泳いでいた。 

 

禊場にて。  神宮参拝禊会が開催延期となった事、誠に残念至極。

 

休日というのに閑散とした”おはらい町”。

 

先日、再び不祥事を起こした赤福。(赤福餅ではない、酒造関係において)

昭和の感覚で黒社会との商売が出来る時勢ではなくなっているのに、未だ気がつかないようだ。

 

南さんから神宮参拝が終わったと連絡があったので、神宮会館にて待ち合わせ、担当の大原氏と近況などについて話し合う。

この状態が続くと、多方面に渡り不具合が発生し、全ての業種が停滞もしくは後退して何も出来なくなってしまう。

チャイナ・ウィルス(武漢肺炎)感染拡大が落ち着くのを祈るばかりだ。

対応が遅い政府と、危機管理能力が欠如した役人達も、やっと目が覚めたようなので、最大の努力と行動力を持って対処して戴きたい。

国防という意識があれば、次に何をすべきか簡単にわかるはずだ。

 

大野宮司が命を懸けて再興された”神宮参拝禊会”が延期となったが、これを良き機会と思い、より厳格で質の高い禊会とすべく粉骨砕身努力を行う所存。

参加者の方々と共に不足分を補い、全員で集中して個人の禊と国の禊を行うようになれば幸甚です。

これより一人直会。 「だいちゃん」にて、大野宮司の御魂と写真と共にまず一献!

それでは、また。 ごきげんよう。

 

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