北面武士

至誠通天

平成30年 神宮参拝禊会御案内

2018-01-26 | 日記

一月二十六日(金) 晴

今週は極寒の日が続いており、この温暖な伊勢志摩においてもダウンジャケットが必要になってきた。 

朝は車の窓が凍っており、運転可能となるまで5分もかかってしまうが、まだ雪が降らない(積もらない)だけ幸せかもしれない。 チェーンもスタッドレス・タイヤもないから、雪が5cm降ったら運転出来ない(3cmが限度)。 

寒くなったので日本酒の熱いのが美味くなってきたが、久しぶりに一人で録画していた「クイーン・メリー2」を観ていたら、ついつい熱い酒を飲り過ぎてしまい、翌日は二日酔いとなってしまった・・・。    

いい歳こいて自己管理が出来ない馬鹿な野郎だと思いながらも、美味しいものが目の前にでてくるとまた飲ってしまう。 このままずっと、「わかっちゃいるけど、やめられない!」を続けながらが死ぬまで続くのだろうな。

 

本年もまた、日本全国の敬神尊皇の志を持たれた方々と共に、全員が一体となり一心不乱に己の禊と国の禊を行う日が近づいて参りました。 

つきましては、平成30年 神宮参拝禊会の御案内を始めさせて戴きます。 (横山大兄作成 & 犬塚顧問承認済)

 

 

 

オリジナルのPDFファイルを記載する事が出来ませんでしたので、コピペにて対応したので行間等に問題が生じているかもしれませんが、あしからず。 

各地区の纏め役の方々へは近日中にメールにてPDFファイルを添付を予定しておりますので、今暫くお待ち戴きますようお願い申し上げます。

本年も全国の方々とお会いする日を、神都・伊勢にて楽しみにお待ち致しております。  一路平安

それでは、また。 ごきげんよう。

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帰国

2018-01-17 | 旅行

一月十四日(日) 晴

二日間たっぷりと台北市内観光を楽しんで満足した後は帰国となる。

中午12:00発のフライトだが、早朝08:00にピックアップされて免税店へ連行される。 これはツアー旅行の宿命であるので、おとなしく連行されるしかない。 ここは訪台時に何度も連行された免税店なので、何も見る必要もないし購入するものもないから、椅子に座って撮影した写真をチェックして時間を過ごした。

09:00に桃園国際空港へ移動し、10:00にチェックインを済ませて空港内で遅い朝食?を食す。

空港内は昔の面影はなく、飲食店が激減して免税品店ばかりが目立っていた。

毎回最後に食していた坦仔麺と魯肉飯や牛肉麺を提供する店もなくなり、悲しくなってしまった・・・。 

誠に残念である。

豚の角煮定食らしきもの。 なかなか美味だった。  相方は牛肉麺もどきの、茶そばのような麺を食すが、NG。

この後、通関時の荷物検査&身体検査も無事通過し、マッサージ・チェアの按摩を受けながらフライトの時間を待つ。

昨年11月の休日・深夜・早朝の狂ったような稼働で蓄積されたフラストレーションが全て吹っ飛んだように思える。 長年の習性で、年に最低1回は海外へ行かないと精神的に落ち着かないので、このようなツアー旅行を利用するのが一番便利かもしれない。 もっと休暇を取得出来れば良いのだが、現実は厳しい~!

台北を経つ。 再見 我再来

帰国便も燃料タンクの真上・・・。 赤葡萄酒を飲みながら、映画「関ヶ原」を観る。 フライト時間内に映画が終了しないので、途中早送りで観る事となったが、全体的に面白くなかった。 

既に鬼籍に入られた1980年代の役者達の演技には武士の作法や所作が感じ取られたが、最近の俳優達にはそれが感じられない。 中には数名良い役者もいたが、全体的にはどうでもいいような俳優ばかりだった。

映画に没頭していたら、あっという間に帰国。  荷物を受け取り入国手続きを済ませ帰途を急ぐ。

帰宅後、荷物を整理して風呂へ入って旅の汚れを落とし、「だいちゃん」にて生ビールで安着を祝う。

今回は念願だった九份へ行けたので最高の旅となったが、仕事のメールが約700件入っていた・・・。

これよりハレからケへ戻らなければならない。 現実は厳しい~!

それでは、また。 ごきげんよう。

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九份

2018-01-16 | 旅行

一月十三日(金) 曇雨曇

午後の部。

16:20分にホテル・ロビーでピック・アップしてもらい、九份ナイト・ツアーへ合流。

20~30名のツアー客と共に大型バスに乗って約1時間で九份に到着。 本来なら九份の麓で地元のバスに乗り換えなくてはいけない(我々の前の団体は地元のバスで移動)のだが、我々は何故か特別に九份の駐車場まで乗り換え無しで移動する事が出来た(地元警察のご配慮?)。  

移動中のガイドさんの説明で、連日1万人くらいの観光客が訪れるので、通常7分くらいで行けるところが15分から30分かかってしまうとの事だったので、ちょいとブルーになっていたが、現地に到着したら混雑はしているけど人は普通に流れていたので安堵した。

九份に到着して夕食が準備されていたが・・・。 夕食をキャンセルして、土産屋近辺で食事すれば良かった。

 

駐車場から九份のメイン・ストリート(階段)麓までの長い階段。 歩き疲れた身体には地獄だ。

 

上の道へ到着したと思ったら再び急角度の階段が待ち受けていた。

 

どこまで続くのか・・・。  これは一体何の特訓なんだ?

 

地獄の階段を一歩一歩進んでいたら、ガイド本に記載されていたような風景が見えてきた。

お店の人に現在地を教えて戴き、指定の方角へ進む。

 

暫く歩いていたらメインストリート半ばの狭い広場へ到着した。 どうやら道を一本間違って階段を上っていたようだ。

 

提灯に囲まれた風情のある光景だが、まだまだ地獄の階段は続く。

 

九份は年中雨との事で、当日もパラパラと小雨が降っていた。  撮影に影響しない程度の小雨で良かった。

 

雨で濡れた石段なので足下に注意しないと滑ってしまう。

 

九份の茶屋は「千と千尋の神隠し」の湯婆婆の屋敷の元ネタとなった場所との事だ。 

 

湯婆婆の屋敷。 幻想的な赤い提灯の装飾が夜に映える、俗に言う”インスタ映えする”ってやつか?

 

完全なるバッタもんの”かおなし”。 

 

予想以上に横路が長く、店舗数も半端なかった。 混み過ぎたらツアーの集合時間に間に合わない人もいるだろう。

 

普通の光景と思っていたら、同行していた日本人の方々は驚いていた。 首がついていると・・・。

 

ここでちょいと一杯飲りたかったが時間がくて断念。

 

台湾名物・臭豆腐。 ほとんどの方々が臭い、臭いと良いながら店前を通過していた。 

本当に臭いのだが、口に出すなよって事だ。 

 

ピータン。 

 

狭い路地をゴミ収集車が来訪。 この間、路地にいる観光客全員移動不可状態となるので、混雑していたら長時間待機が必要となる。 

あまり混雑していなかったので、2分程度の待ち時間で済んだ。

  

台湾はフルーツ天国。 安価で美味い!

 

魚の団子スープは定番。  ここは色々な味付けがされているな。

 

焼き鶏用の串より長くて大きなエリンギ。 

 

九份茶坊の女将は日本人。

 

 

この草餅が有名との事で食してみた。 餅というよりは、ういろうに近い食感で、餡子も甘さ控えめで美味しかった。

一通り見物も終わり、石段を下って集合場所の駐車場まで移動して、定刻に台北へ向け発車。

同じバスの方の一人が財布を掏られたとの事。 ガイドさんがあれだけ注意しろと言っていたのに掏られるとは・・・。

バスはMRT松山駅近くの饒河観光夜市という有名な夜市へ到着。 我々はここで解散させてもらい、夜市を散策。

 

饒河観光夜市前の松山慈祐宮。

 

夜に燦然と輝く派手な寺院。

 

夜市の入口。 右側通行となっている。

 

入口で販売している超有名な胡椒餅。 焼きたてを販売するので長蛇の列が出来ている。

 

 

地元の方々も屋台で美味しそうに食事をしている。

 

鶏の足先。 爪と毛がついているが、ビールのつまみに良い。

 

もうすぐ旧正月なので年末の喧噪を感じる。

 

疲労困憊の身体には足裏マッサージが最高に気持ち良い。 特にローカルな店は手加減無しにやってくれるので痛さと気持ち良さが半端ない。 多謝!

あまりの気持ち良さで夢見心地となったのでタクシーで宿まで帰り、帰国準備を行ってからシャワーを浴びて熱い湯船に浸かる。 本日も無事に充実した一日を過ごすことができた。 感謝合掌

缶ビールを一本飲んで就寝。

それでは、また。 ごきげんよう。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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圓山-101

2018-01-16 | 旅行

一月十三日(土) 晴

午前の部。

のんびりと朝食を食した後、圓山大飯店へ移動。

圓山大飯店は台湾神社があった場所なので、いまでも正面に狛犬が残っている。

圓山大飯店。 戦前まで台湾神社が建てられていた場所という事で、風水でいう「気」が真ん中を流れている。

 

ここの狛犬は沖縄のシーサーに似ている。

 

まったく清掃されてないので、排気ガスで煤けてしまっている。 

 

正面ロビー。 蒋介石の時代には世界の要人達がこのホテルに宿泊し、数々の宴会も催された。 

 

ロビーの天井も立派だ。 

 

この正面階段上の裏側に「気」の中心となる場所がある。  観光客にはあまり知られてないが、鈍感な私でさえ強い「気」を感じる。

 

正面階段の裏側を少し進むと龍の噴水がある。  台北へ来る度にここを訪れている。 

 

静かに流れる「気」を感じながら、古の時代を偲ぶ。

タクシーで圓山大飯店から台湾駅まで戻り、相方に地下鉄に乗ってもらうべくMRTにて市政府駅まで移動。

台湾は切符ではなく、カジノで使用するようなプラスティックのトークンなので、ポケットに入れるとコインと混じってしまうので注意。

市政府駅から台北101まで徒歩約10分。 台北101の5階でチケットを購入して、待ち時間無しでエレベーターで展望台まで一気に移動。 超速東芝製!

台北101正面入口。

 

アベノハルカスより高い。 今回3回目・・・。 高いところが好き・・・。

 

天気が良かったので屋上展望台へ上がってみた。

右下のオレンジ屋根が国父記念館。 その上が建設中の台北ドームで、その左側の3本目の茶色いビルがユナイテッド・ホテル。

右上の緑の丘の左端に圓山大飯店がかすかに見える。(大きい写真だと明確に見えるし、台北駅も見える)

 

台湾は活気に溢れている。 何度訪れても飽きることはない不思議な国だ。

 

昼食の時間には少々早いが、店が混雑する前に台北101地下1階にある「鼎泰豊」へ移動。

店内は既に満席状態だったが、3分も待たずに席につけた。

台湾生ビール! スムーズに胃に流れていく。

 

肉無し牛肉麺。 わけがわからないラーメン、牛肉と記載するなよ。  味は不味くはなかった。

 

「鼎泰豊」の看板というべき小龍包。 熱々で美味いが、江戸でも名古屋でも熊本でも食す事が出来る。

 

海老餃子。 写真撮影を忘れて1個食べてしまった・・・。

 

蟹味噌入り小龍包。  美味いが、普通の小龍包の方がもっと美味い。

 

酸辛湯。 たいして酸っぱくも無く、辛くも無い中途半端なスープだった。 具は美味かったので残念だ。

満腹となったので一度宿へ戻る事とする。

途中、国父記念館に寄ってみたら衛兵の交代式が始まった。

レンタル・バイク。

 

このバイクで近辺を走っている人も何人かいた。 必要かな?

 

公園の中に国父記念館がある。 蒋介石だらけだ。

 

公園内に犬の糞とり袋が設置されてあったが、日本もこれを設置すべきではないか?  妙に感心してしまった。

 

写真だけ見ると中正紀念堂と間違ってしまうだろ。 

 

ここの衛兵は触われる距離に立っているので、余計不気味に感じる。 この銃には実弾が込められているのだろうか?

実弾が無くても銃剣があるか。

 

この衛兵は呼吸してないと思ったほど微動だにしなかった。 あまりにも注視していたので、別の警備員が私の後ろに張り付いていた。

 

衛兵交代式が開始。

 

 

 

 

近距離で拝観出来たので、昨日の忠烈堂の衛兵交代式より迫力があった。

ここから宿まで徒歩10分。 夕方からの九份ナイト・ツアーに備えて宿で一休みするが、ついつい近所を散策してしまった。

続きは次回のブログにて記載予定。

それでは、また。 ごきげんよう。

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台北市内観光

2018-01-16 | 旅行

一月十二日(金) 晴

台湾は高雄や台北に数回に分けて半年以上滞在した事があり、一人で台北市内や高雄市内の観光地を回った事もあるが、今回は初めて日本語ガイドさん搭乗ツアーに参加してみた。

ツアーは束縛されるので嫌う人もいるが、こんなに充実して楽な旅はない。 移動は全てバスだし、必要なチケットも並ばなくても配布してもらえるし、何と言っても観光地の説明をしてくるのが良い。

途中で土産屋へ連れて行かれるけど、品物は一通り揃っているし品質も良いから、少々値が高くてもここで土産を購入した方が便利だ。 ついでにホテルのフロントまで送付してくれるので楽ちん。  台湾ツアー会社の完璧なサービスに満足!

本日のツアーの始まりは行天宮という関羽を祀った寺院から。

今回のツアーバス。  狭くて渋滞している道を、横数センチの距離で移動するバスの運転手さんの運転テクニックに驚く。

 

行天宮横に到着したら、私の大好物の美味そうな魯肉飯が・・・。 食べたかった・・・。

 

行天宮入口。

 

ガイドだんの説明。 中では写真を撮影しないで下さいとの事。  以前一人で来た時は、中で祀ってある関羽の写真を真正面から撮影した事がある。 今思うと恥ずかしい限りだ。

 

沖縄の首里城みたいだ。

 

トーテムポール?

 

鳳凰、不死鳥フェニックス。  台湾では健康が最重要との事。 お金は二番目。

 

この御札を家に貼って新年を祝うそうだ。  赤は幸福の色との事。 

とりあえず健康をお祈りしてから次の「大山茶藝教室」へ移動。

こちらは大きな茶農園を経営しているそうで、ここでは茶の試飲と販売を行っている。

 

ここの女将さん。 80歳とは思えない切れのある話術を楽しみながら、高山茶、頂上阿里山茶、東方美人、黒烏龍茶、プーアル茶の試飲をさせて戴く。 個人的には飲み慣れている高山茶の香りと味が好きだ。

ここで土産の茶を購入して、次は総統府の前を通って中正紀念堂へ移動。

ここに石を埋め込んだ足つぼマッサージ道があるのだが、私は2mも歩けず・・・。 全体重が足裏に刺さる!

地獄の細道。 石の鋭利な方が上を向いている。  平然と歩いている人も大勢いたが、彼等は痛点が麻痺した無神経な人達なんだろう。

 

蒋介石の死後に建設された中正紀念堂。 階段数89段、蒋介石の年齢の数と同じ。

改修工事中だったが、ここには何の思いも無いのでどうでも良い。

 

ここから眺める風景は良い。

 

自由廣場となっているが、前回訪れた時は中正何とか?とかだったような気がする。 どうでも良いけど。

 

マネキンみたいな衛兵。

 

衛兵は軍隊のエリートしかなれないとの事。  

 

支那の大陸を向いているそうだ。 南京へ帰りたかったのだろうな。 

 

蒋介石の愛車。 バリバリの防弾仕様。  車番は0888、大陸の支那人が大好きな数字。

 

こちらも愛車。 車番の意味はあるのだろうか?

 

蒋介石の執務室を再現した部屋。

 

トイレから出てきたら変な連中とバッタリ出くわしてしまった。  ほんの一瞬、捕まるのかな?と思ってしまった。

これから衛兵の交代式が始まるらしい。  残念ながら移動の時間なので再見。

この後、民芸品店にて再び土産物を購入。 若干値段は高いが、品質を考慮するとこの店で購入した方が良いと思う。

可愛い黒豚。 子孫繁栄を著しているそうだ。  私には美味しそうにしか見えない・・・。 ヒレカツ・・・。

この店でいつくつかの土産を購入する。 ここもホテルのフロントまで届けてくれるので便利だ。

 

この店で昼食を食すが、昼食付きツアーなので勝手に食事を持ってくるし、知らない方々と円卓を囲んでも落ち着かない。

これだけがツアーの最大の欠点かもしれない。 貴重な一食を無駄にしてしまった・・・。

 

どうでもいいベタな中華料理より、この但仔麺の方を食したかった。  今回は食す機会無し・・・。 残念無念!

ある程度予測していたので、夕食に痛恨の一撃を祈念する。

食後、故宮博物館へ移動。

 

前回訪れた時は、馬英九時代だったので大陸から大勢の支那人が来ていて、ほとんど何も見る事が出来なかったが、今回は蔡さんの時代なので支那人も激減。

おかげさまでゆっくりと拝観する事が出来た。

 

有名な白菜。 未だに何が良いのかわからない。

 

これも有名な豚の角煮。 何故豚の角煮なのか、未だにわからないし欲しくもない。

こんなものより、他の部屋にあった全長10m以上ある清朝時代の生活を描いた巻物に感動した。 当時の生活風景が明確に表されており、当時ののんびりとした時代へ吸い込まれていく感覚に陥る。 歴史は過去~現在~未来へと続いていると再確認。 写真は枚数が多すぎるので割愛。

あまり時間はなかったが、有名なものは一通り見れたのでツアーの方々は満足できたのではないだろうか。

次は忠烈祠にて衛兵交代式を拝観。

忠烈祠。 ここは靖国神社のようなところだそうだ。

 

この2名の衛兵の交代式が始まる。  この入口の左側より5名が参道へ現れて、奥の忠烈祠まで行進する。 

 

彼は瞬きを一切しなかった。 ドライアイになるよ。

 

こちらは陽が当たるので瞬きをしていた。 

 

セレモニーなので動きが遅い。 

 

観光客が衛兵達の後ろをついていく。  まったく失礼な方々だ。 ハングルが多く耳に入ってきた。

 

衛兵さんも大変だ。

 

毎日厳しい訓練を続けているそうだ。 加油!

 

写真はボケているが、衛兵達はキリリとしている。

 

衛兵が動いて台を降りている。

 

いよいよ交代準備だ。

 

右の衛兵も左の衛兵と同時に台を降りる。

 

交代の衛兵が近づいてくる。

 

これから動画撮影に切り替えたので画像なし。   数分後、無事交代。

良いものを拝観させて戴いた。

最後は足つぼマッサージ「滋和堂」へ移動。

約¥2800/30分の足底按摩を満喫。 日本人相手なのでチョイとゆるかったが、疲れた身体には心地よいマッサージだった。 膀胱と頭が悪いと言われた・・・。

足の疲れがとれたところで、最後の解散場所まで移動。  昔毎晩徘徊していた中山駅近辺にて解散となったので、久しぶりに懐かしい路地を歩きながら台北駅まで移動。

昔、台北駅の真正面にあったヒルトン・ホテルに1ヶ月以上滞在していたので、このあたりから中山駅や龍山寺駅近辺まで毎晩遊びまくっていた。 

このあたりは学生の受験塾が多いので、安価で美味い飲食店が多々ひしめきあっている。 胡椒餅やジェンパオが美味いが、これを食すと即満腹となるのが難点だ。

しばらく散策して、台湾料理で一番有名な「欣葉」の本店までタクシーで移動。 今回は支那人の団体がいなかったので、予約無しでも入店する事ができた。

まずは台湾ビールを一杯飲んで喉を潤し、陳年紹興酒の熱いやつで青葉と牡蠣とトーチ豆の炒め物を楽しむ。

 

三杯鶏。 噛めば噛むほど味が広がる地鶏系で、紹興酒との相性も抜群だ。

 

蟹のおこわ。  最後の腹固めに濃厚な蟹味のおこわを一椀。

二人しかいないので4皿くらいしか注文できなかったのが残念だ。 仏跳壺も食したかった・・・。

一日中歩き回って疲れた身体を足底按摩で一時的に回復させたが、最後の紹興酒で再びフラフラ状態となってしまった。

宿に戻るには早すぎるので、このまま士林夜市へ移動し、活気溢れる台北の夜を満喫する。

少々疲れたので宿へ帰ってシャワーを浴びて、飛び切り熱い風呂に入って身体を癒やす。

風呂から上がって、コンビニで購入した台湾ビールを一気に飲み干して就寝。

それでは、また。 ごきげんよう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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