北面武士

至誠通天

令和二年 伊雑宮 御祭参列

2020-07-29 | 日記

七月二十五日(土) 雨

 

この一ヶ月間、お天道様のお姿を拝む事が出来た時間は僅か3時間弱。

その時間は原チャリに乗って、身体中にお天道様の光を受けて快適な時間を過ごす事ができたが、以来ずっと雨天が続いている。

雨天が続く中、連日チャイナ・ウィルス(武漢肺炎)、水害、支那警備艇の尖閣諸島領海侵犯等の暗いニュースばかり流れており、プライベートでも悪いニュースと仕事上における問題発生が続いており、心身共にストレスが増加している。

どんよりとした悪天候の下気持ちも晴れず、何事にも集中出来ない無気力な状態でこの1ヶ月が過ぎていった。

 

本日は、皇大神宮別宮 伊雑宮において御祭が執り行われ、南さんと共に祭儀に参列してきた。

あいにくの雨天であったが、地元の名士の方々が51名参列され、この数ヶ月お会い出来てない方々と久しぶりに挨拶を交わし、お互いの近況を話し合う事ができた。

時節柄、直会は中止となったが、御高齢者の方々が全員お元気そうなので安堵した日でもあった。

祭儀の後、南さんと喫茶店にて今後の神宮参拝禊会の事や、各方面における今後の予定の確認を行ってから帰宅。

長らくくすぶり続けていた気分が一時的に晴れたが、この雨を見ているとまた気分がくすぶってきた・・・。

命の危険を感じる、灼熱の暴力的なお天道様でも良いから、早くお姿をお召しになって戴きたいと痛感する今日この頃だ。

 

皇大神宮別宮 伊雑宮境内にて参列。

 

祓所にて。

 

 

 

これより修祓の儀。

 

お祓いを受けてから、この後に御塩にて清めて戴く。

 

 

 

これより正宮へ参進。

 

今年着任した浜口衛士。  居酒屋”だいちゃん”にて時々遭遇する。

 

 

ソーシャル・ディスタンスを保つ。

 

粛々と祭儀が進められていく。  荘厳な雰囲気に魅入られてしまう。

 

これより祝詞奏上。  暫し撮影を中止し、低頭。

 

古の頃から変わらぬ儀式が現代においても引き継がれている。 

 

これより玉串奉奠。

 

悪天候という事もあり、各グループ毎に玉串奉奠を行う。

 

伊雑宮奉賛会会員・森伸弘氏も、南幸生氏の片腕として活躍されている。 感謝合掌

 

祭儀も終盤。

 

社の扉を幕で覆う。

 

稲熊宮司の所作が素晴らしい。

 

祭儀完遂。

 

宮司より御挨拶。

 

 

参列者へ感謝のお気持ちを伝えられる。

 

斎館へ戻られる神職一同。

 

お疲れ様でした。

 

参列者全員で伊雑宮所管社・佐美長神社を遥拝。

 

伊雑宮奉賛会会長・竹内市長より御挨拶。

 

ソーシャル・ディスタンスを保つ。

 

神宮代表より御挨拶。

 

 

伊雑宮奉賛会副会長・南幸生氏より御挨拶。   幸生さん、奉賛会の方々、お疲れ様でした。

 

直会は中止という事で、境内にて解散。

帰途、南英雄氏と喫茶店にて各種打合せを行ってから帰宅。

全身汗まみれとなった服を全て脱ぎ捨て、シャワーを浴びてサッパリした後、素麺を食す。

最近は何故か素麺に嵌まっており、結構な頻度で食している。 正にスーパー・インスタント・ヌードルだ!

しかしながら、体重はなかなか減る事は無い・・・。 要は食い過ぎって事なのだろうか?

何はともあれ、早くこのパンツの中まで湿気ってしましそうな、気色の悪い梅雨が明けてもらいたいと強く祈念している。

 

それでは、また。 ごきげんよう。

コメント
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