北面武士

至誠通天

令和二年度 神宮参拝禊会ご案内

2020-01-28 | 日記

令和二年一月二十四日(金) 曇

 

本年度の神宮参拝禊会は、3月7日(土)~3月8日(日)の両日、伊勢・神宮会館にて開催予定。

令和の御代における初めての禊会となります。

中村武彦先生と大野康孝宮司の御遺志と共に初心へ戻り、晴明心を持って新たな御代にお仕えしたく思っております。

 

最近は参加者数も増加しており、参進時や禊行時の統制が行き届かないように思えるので、本年は指揮隊の方々には厳格に統制を取って戴く予定。

特に禊行は生命に関わる事態も想定されるので、犬塚最高顧問と南代表世話人の御指導の下、より厳格な統制を行なう所存です。  

各地区担当者の方々と指揮隊の方々との連絡を密にして、事故無きよう最善を尽くし、大野宮司が命を賭けて再興された神宮参拝禊会を継続させて戴きたいと願っております。

 

横山大兄に作成して戴き、犬塚最高顧問と南代表世話人に了承を得た案内状。

皆様の御来訪を楽しみにお待ち致しております。

感謝合掌

 

それでは、また。 ごきげんよう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新年会

2020-01-15 | 日記

令和二年一月十二日(日) 雨

 

本日、ミナミ運輸の新年会が賢島・宝生苑にて開催された。

午後6時00分開始との事で、同社と業務上関連している森田英樹氏をピックアップして、30分前にロビーへ到着。

ロビーには既に南英雄代表世話人と共に南幸生氏、山本善仁氏、東岡譲氏等の面々が到着されており、会場の準備が整うまで暫く雑談に興じる。

その後、井村貴志市議、田畑豊和氏等が続々と集合し、定時前に宴会場へ移動。

 

これより令和二年ミナミ運輸新年会開催。

 

 

司会進行は、昨年に引き続き山本善仁氏。

 

 

南英雄社長より新年の御挨拶。

 

 

全員緊張感を持って挨拶の言葉を拝聴。

 

 

神宮参拝禊会メンバー。 田畑君は別のグループにいたが・・・?

 

 

ちょいと気の利いた小皿や、松阪牛、鮑、刺身、そして天ぷら、茶碗蒸し、御飯等、食後は超満腹で動けなくなる。

ここ十数年、ノロウィルスが流行したので、基本的にホテルでは牡蠣を提供しない。

昔は多少腹具合が悪くなっても、己の体調が万全でなかったと笑っていたのだが、最近はクレーマーが増えてきたので牡蠣はNGとなったようだ。  営業停止となる可能性もあるので、リスクを避けているようだ。  

平成の御代から平和呆けしたクソ野郎共が増加したようだ。 自己責任で食え! 

 

 

鮑は小ぶりのやつが美味い。 生のまま囓ると最高なのだが、歯の詰め物が取れるかもしれないので却下。 

 

 

相変わらず声が大きい東岡氏(左)と、ちょいと真面目な森田氏(右) 二人は高校生の頃からの知り合いとの事。

 

 

宴たけなわとなり、最後は抽選会。  山本氏は何が当たったのだろうか?

山本氏の満面の笑みを見て、小さな子供(南さんのお孫さん)が泣き出した・・・。  子供の気持ちがわからないでもない。

 

 

何故か真面目な森田氏。  東岡氏と一緒にいるから真面目に見えるのだろうか?  海苔が当たったようだ。

 

 

常にマイペースの東岡氏。 本日は山本氏と共に宝生苑にて一泊との事で、心ゆくまで飲み明かしてちょーだい。

 

 

正月休みは、道の駅での牡蠣の詰め放題が順調だったようで何より。  お裾分けしてもらった鹿肉美味かったぜ!

 

 

伊勢市議の井村氏。  御白石持ち行事や、川曳き等でいつもお世話になっております。

 

井村氏による〆の御挨拶。

 

最後に、井村氏による万歳三唱。

 

皆様、一緒に楽しい時間を過ごさせて戴き、ありがとうございました。 感謝合掌

 

二次会は「だいちゃん」。 南代表世話人、山本善仁氏、東岡譲氏、森田英樹氏と共に会話がはずみ、あっという間に時間が経過。

本年もよろしくお願い申し上げます。

それでは、また。 ごきげんよう。 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

恥さらし

2020-01-09 | 日記

令和二年一月九日(木) 晴

 

本業において問題が発生し、1月3日(金)から1月4日(土)にかけて22時間の稼働を行った。

正月休みで、呆けた時間を過ごしていた最中の激務は、さすがに身体的に辛かった。 

愚痴が出てしまうのは体力が落ちているからであろうか。 今後、生活習慣の改善を考える必要があると実感。

 

正月早々から、元日産会長のカルロス・ゴーン被告が国外へ逃亡した。

東京地裁はゴーン被告に保釈を与えた際、複数持っていたパスポート(複数保持している事自体が尋常ではない)のうち、1冊だけ保持を認めていたという極めて異常な許可を出していたようだ。  全く意味がわからない!

東京地裁という、限られた狭い特殊なエリアで働いているエリートの方々には、一般常識を持ち合わせている人がいないのではないだろうか?  

常日頃贅を極めた食事をしている中、長期間独房で拘留されて一般拘留者と同じ食事を経験(多分口に合わないし、葡萄酒も飲めない)し、最愛の嫁とも会えぬ日を過ごしていたのだから、あれだけの金持ちが保釈で自由になり、パスポートを保持していたら、その後どうなるかわからない方がおかしい。

特に外国人にとっては、拘置所は信じられないような人権を無視した場所にしか思えないから、絶対何かを考えていたはずだ。 

支那人の犯罪者にとっては天国のようなものだが・・・。

保釈を許可した者は相当な盆暗か、ゴーン被告のグルかのどちらかなのであろう。  

只でさえスパイ天国と言われている ”日本の恥” を益々増大させて世界へ拡散してしまったようだ。

官僚やエリート職の方々は、平安時代の京雀たる下級公家の如くプライドだけは高く、世の中の動静がどうあろうと、自分の幸せな生活だけを確保すれば良いと考えているので、斯様な事件に発展しても何とも思ってないだろう(特に外務省)。  誰が責任をとるのだろうか?

武士であれば切腹である。

 

関西空港で音響機材の箱に入って出国したとの事だが、関空の職員はX線装置を通過しない大きさなので、荷物検査もせず通関を許したそうだ。

完全なる職務怠慢じゃないのか?  X線装置に入らなかったら、箱を開けて確認しろって事だろ?

プライベート・ジェットを持つ金持ち達にはペコペコ頭を下げて、荷物のチェックもしないとは何なんだ?

一般的に日本人は人種差別が激しく、肌の色が黒い有色人種(特にアジア系)を見下し、欧米系の白人には低姿勢となる傾向がある。 

今回も米国人(多分白人)に強いプレッシャーをかけられて箱を開けなかったのか、買収されたのかもしかない。

まったく恥ずかしい話だ。  未だに幕末の頃から全く変わっちゃいないじゃないか。

 

そして昨夜はゴーン被告の記者会見。 日本のメディアはテレ東と朝日の2社だけとの事。 

テレ東は報道に影響力が無いと舐められているのか?  朝日は反日一直線だから、ゴーン被告の味方という事だろう。

会見は予想通りでつまらないものだった。  今後、ゴーン被告がフランスへ戻るのかどうかが見ものだ。

日本政府の対応も最悪だ。 もっと国の威信を賭けて国外逃亡犯を確保すべきだ。 その点、トルコの対応は敏速で素晴らしかった。

旧ソ連時代、KGBは国家の威信をかけてメキシコへ逃亡中だったトロツキー暗殺を行ったが・・・。

 

ゴーン被告は大金持ちだがケチで有名である。 この点から攻めていけば良い。

しかし、外務省がクソみたいな組織だから、”人の噂も七十五日”という感覚で、ノラリクラリと対応するのであろう。

日本国家の面目丸つぶれ~!とならぬよう、せいぜい努力して戴きたいものだ。

それでは、また。 ごきげんよう。 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

令和二年 元旦

2020-01-02 | 日記

令和二年一月一日(水) 晴

 

本日はのんびりと午前08:00時起床。 カーテンを開けると青天白日の素晴らしい天気。

テレビをつけると、どの放送局も下らない番組が垂れ流し状態・・・。 生番組のカメラマンはド素人クラスの下手なカメラワーク・・・。

ちょいとイラついたので、テレビを消してPCのニュースをチェックしながら洗顔、身支度を整える。

午前09:00時、伊勢皇大神宮へ向かう。

例年の如く、交通渋滞も関係なく無事神宮会館駐車場まで到着。  いつも多大なる御支援を給わり、感謝致しております。

 

皇大神宮宇治橋前広場。 

アイポン11proの広角レンズに嵌まってしまった今日この頃。 もう一眼レフカメラは不要となるのでは?

 

 

昨年と比較すれば参拝客が少ないように思える。(それでも多いが・・・)

 

 

宇治橋から拝観する日章旗が美しい。 晴天と日の丸のコンビネーションは最高!

澄み切った五十鈴川が、より一層日の丸を美しさを引き立ている。

 

 

滝祭神。

今年は例年になく大勢の参拝客が滝祭神にて参拝を行われていた。

下記写真に続く。

これだけの参拝客を初めて見た。  不思議だ・・・。

 

 

風日祈宮。  こちらは例年より参拝客が少なかった。 何故だ?

台風の勢力が拡大せぬよう祈念。

 

 

御正宮前は、例年通りの参拝客の列で溢れていた。

本年も一人で御垣内参拝を行う。 宇宙と一体となり、無心の状態で拝礼。

 

 

荒祭宮にて、国家安寧、皇室弥栄、世界平和を祈念。

皇尊弥栄! 弥栄! 弥栄!

 

この後、角祓、干支一刀彫り、神杯、御神酒を2組購入。

知り合いの神宮職員達へ新年の挨拶。 

 

宇治橋より禊場を望む。  本年の神宮参拝禊会は3月7日(土)~3月8日(日)開催予定。

この後、皇大神宮より皇大神宮別宮・伊雑宮へ移動。

 

伊雑宮では、伊雑宮奉賛会・森伸弘氏と村田憲彦氏が甘酒の振る舞いを行っていた。 

昨夜は強風と寒さの為、例年より参拝客が減少していたとの事だが、本日は例年以上の参拝客が訪れているとの事。 駐車場も広場まで満杯だった。

 

皇大神宮別宮・伊雑宮。

 

伊雑宮の稲熊宮司と近江宮司、伊雑宮奉賛会副会長・南幸生氏と、奉賛会の方々へ新年の挨拶を行い帰途へつく。

 

毎年、新年初の食事(昼食)は「CoCo壱番屋」のトンカツ・カレーか、牡蠣フライ・アサリ・カレーだったが、今年は店が休日との事で、たまたま開店していた「あじへい」の中華飯と餃子を食す。 しかし、何かが違う・・・、何だろう?  考えてみたが、結局この違和感の原因がわからない・・・。

正月とは思えないような食事だが、これが独り者の常である。  季節感と生活感が皆無に等しい人生だ。

 

本年もよろしゅうお頼申します。

それでは、また。 ごきげんよう。

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする