北面武士

至誠通天

好天の日曜日

2017-05-31 | 日記

五月二十八日(日) 晴

本日もたっぷりと睡眠をとり、09:00に起床。 外は爽快な晴天にて気分上々。

洗顔を終え、ちょいと野暮用で伊勢まで出かけ、帰りに伊雑宮を参拝。  伊勢は相変わらず参拝客で賑わっていた。

伊雑宮で伸ちゃんへ電話をしたら、ちょいと離れたところにいるとの事で、「あじへい」にて待ち合わせて一緒に昼食を摂る事とする。

店へ着いたら村田憲彦が一人で生ビールを飲んでいた。(多分3杯目だろう)  昼間から一人で飲む意味がわからない・・・。

ラーメンをすすりながら伸ちゃんの近況を聞き、先週も2~3日入院して輸血を2本受けたとの事で吃驚仰天。 入院する前に連絡くらいしろ!って感じだ。 今回は命に関わるようなものではなかったようだが、己の体調の変化にもっと敏感になって、早期対応を行ってもらいたい。

また、何度言っても聞かないが、タバコと酒のどちらか一つくらいは止めてもらいたいものだ。

とりあえず、来月6月24日(土)の皇大神宮別宮・伊雑宮の御田植祭の花火代を寄付させて戴き、新生会&奉賛会における伸ちゃんの活躍を祈念する。

 

その後、帰宅してから録画していた番組のチェックして、電子機器類のソフトウェア・アップグレードやデータ整理を行い正常動作確認。

今日も緊迫感の無いダラダラとした平和呆けな一日を過ごし、腑抜けの塊となってしまったが、このような時間を過ごすのもまた贅沢なのかもしれない。  

部屋のドアと窓を全開にしていると、この時期の心地良い風がふわりと通り抜けていく。 これだけで幸福感に包まれてしまう晴天の一日に感謝。

明日からは再びの激務が待っている・・・。  全ての感情を殺し、一つ一つ確実に業務を遂行していくばかりである。

 

今週末は人生初の北海道・千歳行きだ。 天気予報では雨で気温も低そうだが、今回は左様な事は全く気にならないくらいの嬉しさで一杯だ。 

市内観光する暇は無いが、空港の土産屋で本物の”白い恋人”を見る事が出来そうだ。

それでは、また。 ごきげんよう。

 

 

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楽あれば苦あり

2017-05-29 | 日記

五月二十七日(土) 晴

本日は素晴らしき晴天にも関わらず、起床したのが09:50。 何と11時間近くも爆睡してしまったようだ・・・。

先週の木曜日と金曜日に休暇を取得した為、今週はその2日間の行程を把握するのに四苦八苦し、また新たな業務対応に追われてヘトヘトになって、遊びと仕事の疲労が蓄積したのが原因だろう。  

洗顔し洗濯を終えた頃、徐々に体力と精神力が蘇ってきたような感覚を覚える。  外は心が晴れ晴れするような良い天気だ!

まずは先週の写真をDVDに焼いて、ジャスコへ行って写真のプリントアウトを行う。

店でプリントを行っていたら思いっきり腹が減ってきたので、時計を見たら11:40。 何と、飯の時間ではないか。 

早急に写真を焼き終え、焼肉「うえむら」まで急いだが既に満席。 しかし、幸運な事に約5分後に席が空き、ランチのロース定食と土手煮を食す。 

そして、ガッツリと食した後、暫くして食べ過ぎたと気づく・・・。 腹が苦しい・・・。 馬鹿は死んでも直らない!と再確認。

その後、焼肉「うえむら」に隣接するディーラーにて、車両の一年点検を行ってもらう。

車検終了まで腹を撫でつつ代車にて帰宅し、自宅で写真データ整理を行う。  暫く写真の整理とデータのバックアップを行っていなかったので、予想以上に時間がかかり、あっという間に3時間が経過していた。  

データのバックアップ完了と同じ頃に車検完了との連絡があり、車両をピックアップに行き、そのまま窓を全開にして意味も無く1時間程地元を走る。 

ブルーノ・マーズを聴きながら、窓から入ってくる爽やかな風を楽しみながらの運転が心地良い。 5月が一年のうちで一番好きな季節だ。

夜は神都世話人会以来顔を出してない店に出向いて一献。 その節はお世話になりました。

その後、「だいちゃん」にて一献。 最近は帰宅時間が遅いのでなかなか顔を出せないでいる。

気の置けない仲間と楽しい時間を過ごして帰宅。 

何も問題なき平常の時間こそが幸せな事だと思う昨今であるが、平和呆けをしないように心がけねばいけない。 

借り上げデブに注意! 本当はその隣国がケツ持ちとして一番危ないのだが・・・。 かの国は騙くらかしが上手い。 小心!

それでは、また。 ごきげんよう。

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グアム 20日

2017-05-24 | 旅行

五月二十日(土) 晴

05:30に起床して「デデドの朝市」へ移動。  本に記載されていた場所と違っており、何度も人に道を尋ねながら、どうにか到着した。

20年前に戻ったような地図と道路標識に頼った運転を行い、ナビの素晴らしさを再認識させられた旅であった。

それにしても、グアムの道路標識の少なさには驚く。

デデド市場は05:00開店&09:00閉店となっている。  地元の人達も大勢集まり、入口にはカラフルなトイレがある。

 

かぼちゃ以外は何だかわからない。  右奥はドリアかな?

 

食えるのかな? 食えるから売ってるのだろう。 オレンジ色のやつは椰子の実かな?

 

炒めて食べるバナナ。 確かプラタノだったかな?  生食はノンノン!

 

整列する弁当。 フィリピン料理がメインのようだ。  残念ながら大好きなシニガン・スープとバロットはなかった。

 

日本人観光客に一番人気のフィリピン風焼き鳥。  イハウ・イハウ・マノ、懐かしいな~。 サン・ミゲル・ビールとのコンビネーションが最高!

 

70年代によく見かけた塗装のはがれた車両。 何故か無性にサブマシンガンを撃ち込みたくなる。 

 

 

デニーズで朝飯を食べようと思ったら、いつの間にか過ぎ去ってしまったようだ・・・。  仕方ないのでマックで朝食。

食後、約40分のドライブにてタロフォフォの滝へ。

 

グアム南部の山間にある「タロフォフォの滝」へ到着。

 

現在、ロープウェイが故障中との事で職員の車両にて移動。  ここも貸切状態だったので、雑音のない自然を満喫出来た。

 

タロフォフォ第一の滝。 職員も事務所へ戻ったので、ガキの頃みたいに飛び込んで遊びたくなるが自粛。  

 

実に清々しい滝だ。 あまり高さはないが、横幅がゆったりしている。

 

ロープウェイだと山全体も観れたのだろうな。 残念!

 

南国って感じの花。 赤と緑のコントラストに情熱を感じる。

 

タロフォフォ第二の滝。  子供の遊び場に最適じゃないの? 怪我して血まみれになっても遊び続けるだろう。

 

幸せに包まれた空間。 

 

横道を300m程歩く。

 

線香の様な匂いがすると思ったら、椰子の実?らしきものが焼かれていた。 誰が焼いたんだ? 

 

この場所で横井庄一さんが28年間潜伏されていた。

 

柵の外の穴が横井さんが住んでおられた入口。  デブには出入りが辛そうな広さだった・・・。 暑くて既に汗まみれだ。

 

出入り口。

 

横井さんの住居を再現している。

 

職員に迎えに来てもらい事務所へ移動。

昨日のG.O.S.R.の射撃場はこの近くにある。 次回はここで射撃三昧だ。

ここから東海岸へ移動し、南回りでタモンへ。

のんびりとグアムの田舎道を走っていると、フィリピンの田舎道を走っているような錯覚に陥る。 

ココス島というリゾート地で有名な離島への船着場。

 

この船に乗ってココス島へ行く。 離島で一日中海遊びも楽しそうだ。

このままタモンまで戻りグアム島最北端を目指してドライブしたが、何処かで道を間違ったようで、空軍基地の回りを一周してタモンへ戻ってきた・・・。 ナビがないのでわけがわからない。

とりあえず腹が減ったので、Kmartのカフェテリアで昼食を摂る

アメリカン・サイズのラザニア。 何カロリーあるのだろう? 味もアメリカン。

Kmartで土産を購入してホテルへ戻り、荷物整理後にレンタカーを返却。

返却後に街中を軽く散策。 暑い! 

今夜のショーは「Sand Castle」。 ラスベガスと同様にヘリコプターが突然現れるイリュージョンとダンスのショー。

 

会場前を歩いていると、水陸両用バスのツアーが出発直前だった。

 

このあたりが一番栄えている。

 

右手には有名ブランド・ショップ。 私には全く関係無き店舗である。

 

今夜は「Hard Rock Cafe」へ行く予定。  全米中で一番落ち着く場所だ。

 

夜の「Sand Castle」というマジック・ショーの開演まで時間があるので、シャワーを浴びる前にビーチを散歩。   

 

喫煙器具店。 よもぎを焼いたような匂いが・・・、嘘です。

 

ビーチでラグビーを楽しむ地元民。 観光客が見当たらない。

 

ライフ・ガードがしっかりと見張っている。

 

タモン湾は波がないので、のんびりとした感じだ。

 

地元民ばかりだ。

 

望遠レンズがないのが残念。 仲良し親子だ。

 

左がグランド・プラザ・ホテル、隣にABCマート、広いレストラン、右のパチンコの看板がついているのがパシフィック・ベイ・ホテル。

左の車両がパトカー、赤いバスがシャトル・バス(1回4ドル)。

 

2階のオープン・レストランがフィリピンを思い出させる。 1階のメキシコ料理店もちょいと気になる。

 

バブルの頃はこのあたりが一番栄えていたようだ。  現在は少し据えた匂いのする場末感に包まれている。

 

バス停。

 

バス停を反対側から。

たっぷり歩いて身体中の汗を絞り出したので、これからホテルへ戻ってシャワーを浴びる。

スラックスとジャケットに着替え出発。 会場まで徒歩10分程度なので、ゆっくりと歩いていく。

「Sand Catsle」会場ロビー。 

 

ソルティードッグ、赤葡萄酒、スパークリングワイン。 飲みながらショーを楽しむ。

最前列の端側だったので、ホワイト・タイガーが出現するカラクリが丸見えだった・・・。 他にも2つほど・・・。

デラックス・シートなんか予約しなければよかった・・・。  見てはいけないものは見ない方が良い。

 

ネオンの一部が切れている「Hard Rock Cafe」。  美味い不味いの問題ではなく、店の雰囲気が大好きだ。

 

生ビールは世界中何処でも美味い。 サラダはいらない。

 

チーズ・ナチョス。  ハラペーニョたっぷりで辛いけど最高。 ビバ、メヒコ!

 

〆はニューヨーク・ステーキ。  肉だ肉だ、肉持ってこい!

 

マッシュポテトも忘れずに。

 

エルヴィスの物まねさんがステージが終わったとの事で、とりあえず一緒に記念撮影。 歌を聴きたかったぜ。

食後はホテルへ直行し、最終荷造りを行う。 無事に充実した3日間を過ごす事が出来た。

明日21日(日)、04:40に送迎バスが来るので寝れない。 寝たら起きれない・・・。  

空港でチェックイン。 何故か旅行代理店の方が全員分の搭乗券と荷札シールを持っていた??? それで良いのか?

ゆるい手荷物検査とボディーチェックを受け、パスポートを提示して出国手続き完了。

今回は行きも帰りもたった一回の検査でパスした。 これまで一度も一回の検査でパスした事がないので、グアムの関所が如何に緩いかがわかる。

帰国後、空港で寿司を食べて高速船にて移動。  津なぎさまちへ到着して車両にて無事帰宅。

何はともあれ、無事帰国出来た事を幸せに思う。 感謝合掌

それでは、また。 ごきげんよう。 

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グアム 19日夜

2017-05-24 | 旅行

五月十九日(金)続き

送迎バスにて「ビーチBBQディナーショー」会場へ移動。

会場はホテル・ニッコーのビーチ・バーに隣接した雰囲気の良い場所にある。

ホテル・ニッコーのビーチ・バー。  ここでカクテルの一杯でも飲みたかった。

 

今回はチョイと良い席を予約。 オープン・ステージなので開放感抜群。

 

ビュッフェ・スタイルで、別の種類のフード列も多々あり。 味はフィリピン風が多く、予想以上に美味しかった。

 

フィリピンの祝い事では、子豚の丸焼きは欠かせない。  バボイ、マサラップ!

 

グアムの地ビール。 5本で25ドルのセットを注文。 爽やかな海風に当たりながら酔う! いと美味し。

 

周りを見ると、ビールをガブガブ飲んでいたのは私だけだった・・・。

 

サンセットを見ながらのディナー。 南国リゾート感が半端ない。

 

ショーの前座の弾き語り。 チップをあげたいが、チップを入れるところがない・・・。

 

いよいよショーの始まり。  コンデジ使用なので、全体的に手ぶれあり。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

客をステージに上げて、ダンスのコンテスト。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

素晴らしいパフォーマンスに満足。  

 

ステージ終了後、客と一緒に記念撮影。

 

素敵なダンスに酔いしれてしまった。 ビールでも酔っているけど・・・。 単なる酔っ払いか?

充実した時間を過ごし、帰途The Plazaという場所へ寄り、「Under Sea World」という水族館のようなところで軽く一杯。

当日は我々以外の客は誰一人もなく完全貸切状態。 サメ、クエ、エイ等を眺めながら、食後のカクテルを楽しむ。

静かな幻想的な空間の中、まったりとした時間を過ごす。  ケとハレ、日常と非日常を痛感する一時。

この後、買い物につきあってからホテルへ戻る。  遊びまくって疲れ果てて、そのまま爆睡。

それでは、また。 ごきげんよう。

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グアム 19日昼

2017-05-23 | 旅行

五月十九日(金) 晴

06:00起床。 一晩泥のように眠り、体力と精神力が完全回復。

洗顔を済ませてホテルから徒歩10分でビーチへ到着し、綺麗なフィリピン海を眺めがらの散歩。 日差しが暑い! 

 

昨夜は雨が降ったようで、道路に水たまりができていた。

 

海へ続く道。  高級ホテルだと目の前が海なのだが、基本的にシャワーを浴びて寝るだけなので高級ホテルを使いこなせないし、先立つものも無し。

 

ベタ凪の海で太極拳を行っていた地元民。  

30分程散歩して、途中でドクター・ペッパーとサンドイッチを購入して、ホテルでのんびりと朝食を摂る。

米国滞在中はドクター・ペッパーだ。 パサパサのサンドイッチも美味しくなってしまう魔法の炭酸飲料。

08:15にホテルを出て、予約していたレンタカーを借りに行く。

早朝なので車が少ない。 通りに面したタモン・プラザ・ホテル。

 

グアムなのに、米国本土並に多くのピックアップ・トラックが走っていた。  ハイアット・ホテル内のエイヴィス受付所へ。

手続きしている最中に、ナビは無いと言われ吃驚仰天! 仕方ないので地図をもらうが、非常に読みにくい地図だった・・・。

レンタカーを借りて滞在しているホテルへ戻り、射撃場の教官・カルロス氏と合流。 彼の車の後をついて射撃場まで約30分の移動。

射撃場へ到着したら、右前タイヤがパンクしているではないか! マンホールでタイヤの側面をやられたようだ。

カルロス氏と他の参加者に手伝って戴き、スペア・タイヤと交換。 深謝!

 

今回はG.O.S.R.(Guam Outdoor Shooting Range)という射撃場が工事中との事で、他の射撃場を間借りしての射撃となった。

多種多様の銃が揃えてあり、心ウキウキワクワク状態が止まらない。

今回は9mm弾を使用するグロック17、長い歴史を持つ使い慣れた.45口径のコルト・ガバメント、一番射撃回数が多い.357マグナム・コルト・パイソン 6インチを実射。

その後はM4カービンと散弾銃のウィンチェスターというベタな銃を選択。

 

 

一番手前右は.50口径S&W M500マグナム。 これは拳銃で最大の破壊力があるが、反動が強すぎて扱いきれないのでパス。  左の.44口径マグナムが小さく見えてしまう。  多分、撃つと手首がヤバい!

 

 

しっかり手入れが行き届いている自動小銃。 AK-47はあったが、最新版のAK-74はさすがになかった。 残念!

 

左は当方の9mm弾射撃。 基本となる相手の戦闘力を奪うコンバット・シューティング・スタイルで腹部を狙う。 最近はアーマー着用者が多いから、如何なものだろうか?

右は相方の9mm弾射撃。 初射撃にも関わらず、一発目がど真ん中! その後も慎重に撃って綺麗に揃う。 センス抜群! 距離約5m~8m。

散弾銃で火の前に置いたガスボンベを撃つ「ファイアー・ボール」。  距離約10mなので誰でも当たる。 最高に気持ち良かった!

 

拳銃というにはあまりにも大き過ぎる.50口径のS&W M500マグナムを持つ。  実戦使用では罪となるホローポイント弾を使用したら、人間は一瞬で単なる肉片となって飛び散るだろう。

教官のカルロス氏から、”慣れてるね~”と何度もお褒めの言葉を戴き、特に.357マグナム使用時の命中率(距離約15m~20m先の缶)が高かったのに驚かれていた。

久しく射撃を行っていなかったが、未だに腕が落ちてない事を確認出来た。 

M4にて約30m~40m先の風船を当て、”Good Job”の言葉を戴くが、実戦では今回のようにゆっくり相手を狙っている時間はない。 如何に素早く目標に狙いをつけて、正確に撃てるかが重要だ。

G.O.S.R.には良い銃が多数揃って手入れも良いので、今度は半日コースか一日コースで疲れ果てるまで撃ちまくってみたいものだ。

カルロス教官、ありがとうございました。

 

満足して射撃場を後にして、タイヤの交換を行うべくタイヤ屋さんを探して交換してもらう。 インド人の経営者でメチャ親切だった。

三菱ランサー。  ほんの10分足らずでタイヤ交換完了、工賃込みで$99。  シュクリア!

この後、5分くらい先にある「Fish Eye Marine Park」という観光地へ移動。

 

この美しいエメラルドグリーンの海を見る為にグアムへ来た。 

 

遠浅の海で、透き通っている。

 

心地良い風も気持ち良し。

 

スキューバダイビングの研修を受けているようだ。

 

浅瀬で練習するんじゃねえ! 

 

飛び込みたくなる海だが、写真機が壊れるので自粛。

 

ヘルメット・ダイビングやカヌーも出来るようだ。

 

階段で地下へ降りると窓から海が見える。 窓が24個くらいついていた。

 

餌付けして魚を集める。

 

晴天を背景に。

 

ハガニアのチャモロ文化村というところで昼食。  スペイン統治時代を感じられるラテンの雰囲気。

 

ミートローフ、焼きそば、チキンカレーと懐かしきフィリピン料理を食す。

私の感覚では、グアムはフィリピンの一部だ。 現地人よりフィリピン人の方が多いように感じるし、国の雰囲気がフィリピンそのもの。

 

海沿いを散策。 のんびりとした南国の雰囲気に酔いしれる。  食後なので睡魔が襲ってきた。

 

 

パラシュート・サーフィンを楽しむ地元民。

 

スピードに乗っている。

 

いよいよジャンプ。

 

上昇中。

 

ピークで余裕のピースサイン。 かっちょ良い~! ありがとうね!

 

1/10サイズの自由の女神が設置されていた。

 

何故自由の女神があるのか理解出来ないが、とりあえず写真撮影。  何故縦に貼れない?

 

ハワイと違って人も少なく、全体的にのんびりとしているように感じ、静けさがある。

 

チャモロ文化村で買い物をして、有名な「恋人岬」へ移動。

私もいい加減だが、地図もいい加減なので、なかなか34号線に乗る事が出来ず、15分程の時間ロス。

久しぶりのナビ無しの運転に困惑。 道路に行き先看板も無く、走っているといつの間にか目的地を過ぎ去っている事が多い。

 

有名な「恋人岬」へ到着。

 

絵馬と同じ感覚でハートに願い事を記入して、フェンスに鍵をかけてある。  見苦しいと思うが、如何なものか?

 

展望台へ。

 

変なモニュメント。  もう少し気の利いた彫刻を設置すれば良いのに・・・。 

 

タモン湾を見下ろすと、白いホテル・ニッコーが見える。

 

観光客多し。

 

フィリピン海を望む。

 

買い物を終え、ホテルへ。 ここから約5分から10分くらいの距離。

05:40に「ビーチBBQディナーショー」の送迎バスが来るので、シャワーを浴びてのんびりと時間を過ごす。

続きはグアム19日夜にて。

それでは、また。 ごきげんよう。

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