北面武士

至誠通天

平穏無事な日々

2020-05-24 | 日記

令和二年五月二十四日(日) 晴

 

五月十四日(木)に39県緊急事態宣言が解除されてから10日経ち、県下においては1ヶ月間チャイナ・ウィルス(武漢肺炎)感染者無し。

地元の居酒屋も、残り数店を残し徐々に開店(当面は22:00閉店だが)し始めている。

しかし、現在は地元の客のみ入店可という状態で経営を続ける店がほとんどのようだ。(緊急事態宣言が継続中の他県者はまだ来てない模様)

何はともあれ、とりあえず毎日美味しい生ビールを楽しめるようになった。  ハッピー・カム・カム!

 

娑婆においては、東京高検の黒川検事長を含む、国家公務員定年延長の件でゴタゴタしていたが、アホな反日野党、無知なタレントや腐れ反日マスコミの暗躍により、政府は今回本件を全廃案としたようだ。   

しかし、とても最高学府を出たとは思えないような頭の悪い反日野党の連中は、国家公務員(アカの巣窟)の定年延長は別物だと喚いている。

あまりの馬鹿らしさに無視していたら、何と黒川検事長が産経新聞記者宅で、朝日新聞記者も同席して賭け麻雀をしていたとの報道があり、吃驚仰天!

各記者達との賭け麻雀は3年前から続いていたとの事・・・。  

賭け麻雀について罰を問う事となると、パチンコを含めた賭け事を行った日本人&外国人全員が刑罰を受け、会社は彼等を首にしなくてはいけないだろう。  

賭け事は法律違反なので、業種や役職は関係無いはずだ。 中途半端に一部の有名人でなく、一般人にも早急に適応しろ! 

こんなことは日本人全員が知っているのだが、実際は出来ないだろ?  何故有名人だからといって噛みつくのだ? 己の事は棚に置いて・・・。

 

賭け麻雀より深刻な問題は、”東京高検の検事長という立場で、腐れマスコミの連中と共に雀卓を囲んでいた”という事だ。

しかも、朝日新聞記者と・・・。  頭が良すぎると最終的には馬鹿になるのか???。 「過ぎたるは及ばざるが如し」

蜷川先生がおっしゃられたように、黒川検事長の定年延長がゴリ押しで決定された後だったら、安倍ちゃんの首も危なかったであろう。

政治の世界は魑魅魍魎の世界なので、我々の計り知れぬ陰謀が蠢いている。  

これに勝ち抜くには、実力のみならず運も必要だ。 もしかして、安倍ちゃんは賭け麻雀の事を知っていたのか?

国家運営の道を踏み外されぬよう、鋭意努力して戴きたいものだ。

 

 

日本全国のみならず、全世界の企業でWork from Home(テレワーク)を余儀なくされ、自宅自粛も含め、映画やYoutube等の動画の使用量増加で、インターネット回線容量不足となり、仕事の負荷が急激に増加している今日この頃。  

客先の都合で夜間作業もあり、何かと多忙な日を送っているが、時間を見つけては”ちょいと一杯”を楽しみに出かけるようにしている。

現在は、店で生ビールを飲める幸せを、心身共に実感している。

一日一日を大事にして、一所懸命働き、”常在戦場”を心に留めつつ、心身をリフレッシュすべく一献楽しむ、平穏無事な日を過ごしていきたいものだ。

 

「だいちゃん」にて。  久しぶりの生ビールとカツオに大感激。  いと美味し!

村田憲彦氏、森伸弘氏とも久しぶりに会えた。  ここのカウンターが一番落ち着くぜ。

 

 

「東山物産」の極上重。  「中六」のうなぎも美味いけど、我が近所の「東山物産」の方へ足が向く。

通常は他県者の来訪が多く、予約がないと2時間待ち(昼飯時)なのだが、現在は待たずに入店可。

それでも、地元の人達はテイクアウトしていく人が多い。 意外と皆真面目だ。

 

 

「内田ホルモン」もやっと開いた!  まずは、塩タンで生ビールだ。

 

大好物のイチボ。  あとは上ハラミ、レバーと共に生ビール。

 

「内田ホルモン」の看板メニュー。 通常の値段でホルモン2人前だが、処理と味は最上級。 ホルモンで生ビール。

 

 

「味館」が21日(木)にやっと開いたが、当日は仕事だった為、翌22日(金)に訪れる。

大好物のカツオたたき(塩)。  Que tan Rico !   

 

合鴨ガーリック・ステーキ。  こいつは生ビールにも葡萄酒にもベスト・マッチ! たまらん一品。

他に撮影を失念したアスパラガスの天ぷらと、ふぐ唐揚げも食す。

 

〆は、石焼きうなぎ飯。 私の貧弱なボキャブラリーでは表現不可能な美味さだ。 考えるな、食え!

ちなみに、このうなぎは伸ちゃんから仕入れているとの事。

 

まだまだチャイナ・ウィルス(武漢肺炎)再発の可能性があるが、手洗い、うがい、マスク着用を心がけながら、徐々に日常生活に戻ってきている。

 

最近は、選挙を意識している米国のトランプ大統領のツイッターを毎日見ながら、支那とのWHOを含む今後の冷戦がどのようになるのかを注視している。

今回のチャイナ・ウィルス(武漢肺炎)がある程度収まった時点で、各国が支那に対して賠償金を求める事となるだろう。

同時に、5G通信システムや各種スパイ問題も含め、今後は軍事面でも緊張状態が増加していくに違いない。

ロシア、支那も強大な軍事力を持っているが、多くの実戦経験を持つ米国の恐ろしさは底知れぬものがあるし、同盟国の大英帝国、イスラエル、日本の援助も忘れてはいけない。  現状において、支那がロシアの援助を受けるのは困難であろう。

棍棒片手に握手するアンクル・サム。 

まずは、米国が支那に乗っ取られた国際連合を抜けて、新たに民主国家を中心とした「国際同盟」でも設立して戴きたい。

戦後75年以上も経つというのに、未だに日本は国連憲章第53条、第77条1項b、第107条に規定されている敵国条項に当てはまっている。

金だけむしり取られて、ろくな要職にも就けないままだ。 それなのに、先の大戦に参加していない支那は国連の重要な事務局を仕切っている。

こんな馬鹿げた状態が今後も続くなら、早いとこ国際連合を抜けた方が良い。

そろそろ、アフター・チャイナ・ウィルスの新時代を考えなくてはいけない時がきた。

とか言いながらも、生ビールと葡萄酒を飲み過ぎて二日酔いという自堕落さ・・・。 ”わかっちゃいるけど、やめられない!”

それでは、また。 ごきげんよう。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自粛警察

2020-05-11 | 日記

令和二年五月十一日(月) 晴

 

最近はテレヴィジョンのいずれのチャンネルを見ても、チャイナ・ウィルス(武漢肺炎)に関するくだらない報道ばかり流れている。

訳のわからないおじさんやおばさんが、偉そうにわかったような顔をして解説しているが、全く何の役にも立ちやしない。 てめ~ら、一体何者なんだ?

自分の吐いた言葉に責任持てよ!  間違っていたら、落とし前をつけろって事よ。

政治家も役人も弱者を救済すべく、簡素な手続きで早急に補償金の支給を行いなさい! 無言実行でいいんだよ!

 

地方でチャイナ・ウィルス(武漢肺炎)感染者が出ると、その家庭は近所から村八分にされてしまう。

当県でも、家に石を投げられたり、落書きされたり、その他口に出したくないような事が起きている。

その近所に在住してない私から見れば、それは非道な事であり、何故その様な事をするのだ?と思ってしまうが、地方、それも田舎へ行けば行くほど町や村は閉鎖的で、古の奈良・平安時代から村社会のシステムと思考能力は維持されたままである。

年配者が多く住む田舎では、今回のような死を招く病は特に恐れられていて、外部から病を持ち込まれたと知ると全員がパニックになってしまい、死の恐怖と共に怒りで自己制御が出来なくなってしまうのではないか。

”外部から病が持ち込まれなければ、今まで通りの平温な日々を過ごせたのに”、という感覚なのだろう。

これはいずれの時代にも当てはまる。   地方の田舎に在住していると、なんとなく周りを見て感じる。

 

大都会に住在する近所との付き合いが希薄な方々、特にテレヴィジョンのコメンテーターの方々には理解できないであろう。

彼等が発する言葉は、スポンサーや視聴者受けする綺麗事だけを述べてるだけで、自分自身で感じた事はないはずだ。  

田舎に在住する人達は、常に”近所迷惑”という言葉を頭に入れて生活する必要があるので、この時期に病が蔓延している大都会から帰省する事を許した家族にも問題がある。 最悪こうなる事は理解できてたのかもしれない・・・。  

命に関わる病なのに、うちだけは大丈夫だろう?と思った時点で、村社会の掟を破ってしまっているのではないか?

 

死に怯える弱者ほど怖い者はない。 そういう者達が徐々に理性を失っていき、自粛警察の如き行動を起こしてしまう。

県下において、2週間以上感染者が出ていないので、”もう暫くの辛抱だ!”という気持ちがあるので、”ここで県外から病を持ち込まれたらたまったもんじゃない”と全員思っているに違いない。

ただでさえ経済力が弱い田舎において、これ以上自粛要請が続くとリアルな死活問題となり得るので、皆必死に耐え続けている状況だから、より一層他県車両に対してピリピリしてるようだ。

私がいつも原チャリで散歩している海岸でも、先週末に他県ナンバーの車両が路上に駐車してあった(駐車場閉鎖の為)ので、多分近所の方が通報したのであろう、ミニパトがその車両の運転手に職質を行っていた・・・。 かつてない光景だ。

昨日は、ジャスコの駐車場で警察官が車両ナンバーを1台1台確認していた・・・。

こういう場面にしょっちゅう出くわすという事は、私が地元で一番自粛していないのかもしれない・・・。

 

早いとこワクチンが開発されて出回らないかな。  

とりあえず、近所で生ビールが飲めるような状態になったので良しとするか。

それでは、また。 ごきげんよう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

オンライン飲み会

2020-05-09 | 日記

令和二年五月四日(月) 晴

 

チャイナ・ウィルス(武漢肺炎)による緊急事態宣言下で自粛を要請され、全国の飲食店が一時休業状態となっており、私も隔日自宅警備を行うよう命令をくらっている。

夜ビールを胃に流し込みながらPCの個人メールを見たら、昔の会社の相談役から”最近流行っているオンライン飲み会をやらない?”との連絡あり。

もう一人、豊橋へ行った昔の同僚と3人でオンライン飲み会を開催する事となった。

相談役とは常時メールのやりとりを行っており、2年に1度ほどは会う機会があるのだが、豊橋へ行った元同僚とは電話で話すくらいで10年以上会ってなかったので、ちょいとワクワクしてきた。

指定されたWEBへ入ると、いきなり映像が現れたのでビックリ! 昔とは比べようのない簡単さと便利さにまたまた吃驚仰天!

20年くらい前は電話会議に参加するだけでも、暗証番号を打ち込んだりして面倒くさかったのに・・・。 

今ではスムーズで鮮明な動画映像を見ながら、リアル・タイムで会話が出来るので、予想以上に楽しかった。

映像をよく見ると、元同僚の髪の毛がなくなっていた・・・。 私の頭は真っ白け・・・、相談役だけは変わらない・・・。

オンライン飲み会が始まって直ぐは、何となく3人で昔のような会議をしているような感じだったが、5分も経てばいきなり20年前当時の居酒屋・ボンゴボンゴで共に飲んでいた時と同じ感覚に戻り、お互いのその後の話や昔話に花が咲き、あっという間に2時間が経過した。

オンライン会議設定時に開催時間を打ち込むのだが、ダラダラ飲むよりメリハリをつけて飲んだ方が良いと思い、2時間の設定としたそうだ。

今後は定期的にオンライン飲み会を開催する事となった。

現在は3人とも別の会社に所属しているが、皆相変わらず同じ業界で飯を食っているので、回り回ってお互いの近況が風の噂に流れてくる。

しかし、やはり直接顔を見て話した方がより話が盛り上がり、いろいろな噂の真相等の情報を共有できるのが便利だ。

そのおかげで、今回の飲み会でアジア・欧米の仲間達の近況詳細を知る事が出来た。 二人とも結構な情報量を保持している・・・。

色々な意味も含めて、何となく”いままで仕事をした成果が現れている”と実感した日でもあった。

緊急事態宣言下で自粛を要請されているが、アカ落ちする事と比較すれば楽かも。 問題は経済面だ・・・。

ファイト~! 一発!で、あと一踏ん張り頑張りませう。

それでは、また。 ごきげんよう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大野宮司 四年祭

2020-05-02 | 日記

令和二年五月二日(土) 晴

 

今からちょうど四年前、南さんから電話を拝受。

大野宮司が御逝去なされたと拝聴して、絶句。 

暫し頭の中が真っ白になり、徐々に現実に戻り、気がついたら落涙していた。

その後直ぐに南さんとお会いしたのだが、初めて見る南さんの悲しみに打ちひしがれた姿に、驚きを隠せなかった。

 

大野宮司御逝去の約1週間前の四月二十六日(火)に、南さんと田畑君と三人で天草の病院へお見舞いへ伺った時、大野宮司が南さんの姿をみられた際に、”お~南!、よく来てくれたな!”と、目に涙を溜めながら喜ばれていた姿が忘れられない。

思わず涙が溢れそうになったが、ここはグッと我慢。  男の友情とは斯様なものかと、再認識した。

大野宮司の身体は満身創痍で、相当辛かったのではないかと思われたが、南さんが土産として持って行かれた赤福を元気一杯に食された。

暫く歓談させて戴き、部屋を出る際に”わざわざ来てくれて、ありがとう!”とおっしゃられた大野宮司の言葉が、今でも心に残っている。

 

毎年、大野宮司の祥月命日には、山本善仁氏、東岡譲氏、森伸弘氏、森田英樹氏、村田憲彦氏と一献会を開いているが、今年はチャイナ・ウィルス(武漢肺炎)の影響で緊急事態宣言が発令され、地元の居酒屋全て一時閉店となっているので、今夜は一人で献杯。

 

神宮参拝禊会・代表世話人。 豊受大神宮にて。

 

神宮参拝禊会 禊講習会(神宮会館・大講堂)にて、熱き指導を行われる道彦・大野康孝宮司。 

 

皇大神宮別宮・伊雑宮 御田植祭に参列なされた後、伊雑宮奉賛会・副会長 南幸生氏宅にて一献。

 

天草本渡諏訪神社にて、靖国刀を掲げられる大野宮司。  

 

大野宮司の魂と志は、現在でも我々の心の中で生きておられる。 押忍!

チャイナ・ウィルス(武漢肺炎)感染拡大にて緊急事態宣言が発令されたが、期限の5月6日を過ぎても1ヶ月延長されるとの事なので、近々、現・神宮参拝禊会 代表世話人・南英雄先生とお会いして、向後の神宮参拝禊会の運営等について話し合う予定。

それでは、また。 ごきげんよう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする