北面武士

至誠通天

令和四年 元旦

2022-01-03 | 日記

令和四年一月一日(土) 曇

 

午前八時起床。 昨夜は久しぶりに飲みすぎたが、酒は完全に抜けていた。

身仕度を整えて皇大神宮へ。

例年の如く、神宮周辺の渋滞を横目にノンストップで神宮へ到着。

たまさか雪がちらつく寒さだが、正月はこれくらい寒いほうが季節感があって良い。

 

宇治橋前鳥居にて。   参拝者数は例年より少ない感じだ。

 

宇治橋より望む。  曇天下だったが、日章旗の美しさは不滅だ。

 

参道より望む日章旗の美しさは格別だ。

 

昨夜の”どんど焼き”の跡。

 

瀧祭宮にて参拝。

例年は大勢の参拝者が列をなしていたのだが・・・。

 

風日祈宮にて参拝。

 

例年は参道の途中まで参拝者の長い列ができていたのだが・・・。

 

本年も一人で御垣内参拝を行う。   いつもの事だが、聖域へ入ると「無」を感じる。

 

荒祭宮にて参拝。  押忍!

 

御酒殿・由貴御倉にて参拝。  本年も美味しい酒を楽しむ事が出来ますよう祈念す。

参拝後、熊本と大船渡へ送付予定の角祓、干支一刀彫り、御守、御神酒を二組を入手。

 

宇治橋より御祓場を望む。  

令和四年度の神宮参拝禊会は、三月十二日(土)~三月十三日(日)を予定。

オミクロン株感染状況を注視しながら開催準備を進めていきます。

 

皇大神宮参拝後、皇大神宮別宮・伊雑宮へ移動。 稲熊宮司へ新年の挨拶。

あまりにも寒かったので早々に帰宅し、角祓、干支一刀彫り、御守、御神酒、生姜糖を養生・梱包した後、ドラネコヤマト宅急便にて配送手配完了。

 

今年も本業が多忙となるのは避けられないが、これまで通りにひとつひとつの問題を解決しながら、古い問題を残さぬよう努力し、個人的な神宮参拝禊会を中心とした活動を継続していく所存。

本年もよろしゅうお頼申します。

それでは、また。

ごきげんよう。

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御礼詣り

2022-01-02 | 日記

令和三年十二月三十一日(金) 晴

 

この一年もチャイナ・ウィルス渦で移動・行動の自粛を強いられ、唯々ストレスだけが蓄積された日々を過ごし、また予期せぬ同僚の死にて精神的・身体的なダメージで疲労困憊な状態のまま大晦日を迎えた。

本日は久しぶりに業務を忘れ、無事にこの一年を過ごせた事を感謝すべく、皇大神宮へ御礼詣りに向かった。

久しぶりに皇大神宮を訪れた。  冬の厳しい冷風を全身に浴び、身が引き締まる。

 

例年より参拝者数が少ない感じだが、参拝者が途切れる事はなく、適度なソーシャル・ディスタンスが保たれていた。

 

宇治橋より望む日章旗の美しさに暫し魅入られる。

 

今夜の”どんど焼き”用の薪というか材木。  

 

五十鈴川の畔で、面白いグループがコスプレに着替えて写真撮影を行っていた。

新興宗教とは思えないが、グループの男性一人は弥生時代のような服を着てずっと裸足のまま歩いていた。

 

撮影していた方の真横で撮影させて戴いた。 

 

年末年始で混雑している御正宮前で3分以上祈り続けている迷惑な連中に比べれば、少々不敬ではあるがまだましだろう。  

撮影後はきちんと服を着て履物を履いていた。(雪がちらついていたから裸足では相当寒いはず)

 

瀧祭宮にて参拝。 

 

風日祈宮にて参拝。

 

御正宮にて参拝。  この一年を無事に過ごさせて戴いた事に感謝。

 

荒祭宮にて参拝。 参拝中に一瞬、大野宮司の面影が浮かんだ。  

先ほどのコスプレのグループがいる。 私と同じ参拝コースなので、ずっと一緒だった・・・。

 

 

御酒殿・由貴御倉にて参拝。  来年も美味しい酒を楽しむ事が出来るよう祈念す。

 

参拝後、最近伊勢でオープンした”やっぱりステーキ”(沖縄発祥のチェーン店)にて、サーロイン・ステーキ200gとテンダーロイン・ステーキ(ヒレ)200gを食す。

午後は南さん宅を訪問し、年末のご挨拶。 

帰宅後、熱い湯船に浸かってサッパリしてから”だいちゃん”にて一献。

冷えた生ビールを胃に流し込みながら、地元の常連さん達とささやかな平和な時間を楽しむ。

閉店22:00前に”だいちゃん”より年越しそばを御馳走になる。

来年はチャイナ・ウィルスに打ち勝ち、新たな生活・仕事のスタイルが確立できることを祈念す。

それでは、また。

ごきげんよう。

 

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