北面武士

至誠通天

流石、米国第一主義

2019-05-26 | 日記

令和元年五月二十五日(土) 晴

 

今週は華為(ファーウェイ)”中華人民共和国というか支那共産党の為”という会社に対し、米国第一主義者のトランプ大統領が反撃を開始した。 流石、トランプ大統領! 支那に金玉を握られている民主党とは全く違う。

これまで華為は携帯電話、パソコン、通信機器から様々な情報を収集し、時にはライバル会社からも情報を収集するスパイ活動を行っており、開発費に金をかけずにパクリ機器を製造したりしているとの報道があったが、今更何を言っているんだ?って感じだ。

十数年前にパソコン大手だったIBMがパソコン部門を支那に譲渡し、レノボとして発売された。 

以来、我々はそれまで仕事で使用していたパソコンをデル社のパソコンへ変更した。  

我々の業界では30年以上前からこのような件は常識として扱われているが、会社の一時的な利益(出世したいやつ)や安価で便利という事だけで、リスクを見て見ぬふりをする当時の課長・部長クラスの連中が大勢いた・・・。  その連中がいたN社の凋落ぶりは目もあてられない。

別に支那だけが斯様な事を行っているわけではない。 

米国製の林檎社を筆頭とする通信会社、地図や検索で有名な会社、簡単にお友達が出来る会社、簡単に買い物が出来る会社を通じて、英米に全ての個人情報が流されている。 クレジットカード会社はそれ以前から個人情報を掴んでおり、我々を番号で振り当てている。

英米は、世界中の方々が電話でお話中の言葉や、メール等の文章の端々を掴んで分析している模様。 

これはもう不可避な事でもあり、とりあえず米国が同盟国という事で多少の安心はあるが、将来的に日本が真の独立国家として再興する事は困難だろう。 古の頃から相手に自国の情報を掴まれている時点で全ての分野で何をしても勝ち目はない。

情報を制す者が全てを制す! 

 

日本国内でも、日本の会社(オーナーは邦人ではない)なのにデータ・センターを隣国に設置しているところがある。 非常に分かり易いというか露骨なやり方に吃驚!

おまけに、日本で使い勝手が良いので大勢の方々に利用されているLineの情報も、そのまま隣国へ直接伝わっている・・・。

一般の方々には何の問題も無いように思われるが、その方に関連する方々の電話番号やメアド等が流出してしまう。 

重要な案件を伝える時は、多少不便でも通常のメールを使用された方がよろしいかと思われる。 携帯電話はD社かA社がベター。 情報漏洩は不可避なので、仮想敵国へ情報を流すのは止めましょう。

人に迷惑をかけない努力も必要かと。

それでは、また。 ごきげんよう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1

2019-05-19 | 日記

令和元年五月十八日(土) 晴曇

 

今週は、靖国神社付近にて割腹自決された沼山氏に関する件で、犬塚先生と三澤大兄より沼山氏の遺書と言える詳細をメールにて拝受。 感謝合掌

また、関連する各人、各団体の方々のブログやフェイスブック等においても自決に至る経緯が記載されてあった。

沼山氏の熱き魂への敬意と共に、心より追悼の意を捧げます。  押忍!

 

月曜日から金曜日まで、いつも通りの仕事に追われ続けた一週間だった・・・。 大型連休後なので、身体と精神が社会復帰出来てないので疲労感倍増。 

本日はのんびりと09:30に起床し洗顔と洗濯を行い、11:00頃から原チャリにて近所を散歩しながら相方の家へ寄り、犬三匹と共に楽しい時間を過ごす。

相方の犬達は私のおやつ(牛タン、ジャーキー、鶏ささみ)で餌付けされているので、私が行くと大喜びして顔をベロベロ舐めてくる。 しかし、時々舐めながら噛む。

暫くして、相方と回転寿司を食した後、一時帰宅して録画していた番組をチェックしながら次回の旅のスケジュールを作成。

その後、夕刻に相方の犬2匹を連れて海岸にて散歩。

ボールを投げるのを待つ柴犬の”らんま”。

 

ボールを取りに行き戻ってくるが、何度か繰り返していると飽きてしまう・・・。

 

ボールを投げても無視し、カラスを追いかけに行った。 可愛いが、馬鹿なのか? 野生を取り戻したのか?

 

流石、猟犬だけあって走りが素早い。  しかし、ボールを無視して走り抜けてしまう・・・。 馬鹿なのか?

 

砂場にも関わらず軽快に走り続けるミニチュアダックスフントの”ロキ”。  この犬は私の前に来ると、腹を出して固まってしまう絶対服従のポーズをとる。

 

しょっちゅう喧嘩してるが、仲の良い二匹。 もう一匹ミニチュアダックスフントがいるが、高齢の為自宅警備を命じられている。

 

犬が走っている撮影がこんなに難しいとは思わなかった・・・。

望遠レンズを使用し、フレームに入れ、ズームで追って、フォーカスを合わせていると、フレームからずれてしまう。 ピントもずれる・・・。

コンマ数秒前を予測しながら撮影しないとフレームに入らないので、一瞬の対応力が必要だと痛感。

向後も走る犬の撮影を継続して、技術力を上げていきたい。  

普段は感覚だけで撮影しているので、もう少し真面目に写真撮影の基本を勉強しようと思った次第。

それでは、また。 ごきげんよう。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

五月中旬

2019-05-12 | 日記

令和元年五月十二日(日) 晴

 

昨日11日(土)の早朝、犬塚先生よりメールを受信。

靖国会・事務局長の沼山光洋氏が靖国神社付近にて割腹自決されたとの事。

沼山氏とは面識はないが、年齢が50代との事で何故か身近に感じてしまう。 

ニュースでは氏名が報道されておらず、遺書が残されていたそうだが、文章の判別が困難だそうだ。

介錯もなく一人で割腹自決されたので、相当の痛みが続いていたと考えられる・・・。 きっと相当の覚悟を持って日本国民に訴えられたかった事だろう。

心よりご冥福をお祈り申し上げます。

 

昨夜の酒が残っており、午前中は二日酔い状態で胃が重たかったので、昼食は軽くモスバーガーで”とびきりチーズバーガー”と”ロースカツバーガー”を食す。

食後、天気が良かったので久しぶりに原チャリで近所の海岸あたりを散歩するが、何故か沼山氏の事ばかり思い浮かべてしまう。

沼山氏が命を懸けて訴えたかった事とは何だったんだろう・・・。 犬塚先生のメールを思い出しながら想像してみるが、明確な理由を知りたい。

お天道様の陽射しを浴びながら走っていると、仕事の電話を受信・・・。 一旦帰宅して仕事へ向かい、陽が落ちた頃に業務完了。

少々疲労を感じたので、夜は一人で自宅警備をしながら録画していた番組を観て就寝。

 

 

最近近所に「内田ホルモン」という焼肉屋がオープンしたとの事だが、全く知らなかった。

10日(金)に焼鳥屋で仲間のもっちゃんとバッタリ会い、一緒に飲んでいたら「内田ホルモン」の話が出たのでいても立ってもいられず、そのまま「内田ホルモン」に電話してもらって移動。 予想以上に美味かったので、これからはこの店へ通う事となるだろう。

焼鳥屋で飲み過ぎて、焼肉屋で再び飲み過ぎたので、翌日11日(土)は二日酔い・・・。 久しぶりの”わかっちゃいるけど、止められない!”

 

本日12日(日)は、今夏伊勢にて開催を予定されている”日本空手協会小中学生全国大会”の地元運営の打合せに出席。

私は今回も記録係の撮影担当として参加予定。 

8月3日(土)~4日(日)に開催予定なので、全身汗まみれとなり、脱水症状で足がつるのは不可避。 押忍!

昼前に終了し、伊勢のインド料理屋でチキンビリヤニ(インド風炒飯)を食す。

帰宅後、晴天で暑かったのでTシャツ1枚で原チャリを転がして近所の海岸あたりを徘徊。 風が気持ち良くて1時間くらいぶらついた。

お気に入りの田圃。 毎年田植えが終わった田圃を眺めいてる。 サギや鴨が田圃の虫を食している。

ガキの頃と変わらぬ懐かしい風景だ。 

 

阿児の松原海水浴場。  ほのぼのした緩い雰囲気の長い海岸。 私の散歩道でもある。

 

市後浜。 ここは常連のサーファー達が集まってくるので、駐車場がいつも満杯だ。  時折良い波が来る。

 

帰宅前にコメダ珈琲でアイスコーヒーを飲みながら、”信長の二十四時間”を楽しむ。 久しぶりののんびりした時間を過ごした。 

未読の本が14冊残っているが、昔のような集中力が無いのでなかなか読み終わらない・・・。 そしてまた別の本を購入し続ける・・・。

それでは、また。 ごきげんよう。 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

献杯

2019-05-03 | 日記

令和元年五月二日(木) 晴 第二部

大野康孝宮司が御逝去なされて早3年となる。 「三年祭」と私がいつも勉強させて戴いているブログ”一撃必中”に記載されてあった。 感謝合掌

祥月命日には、東岡譲氏と山本善仁氏と共に大野宮司を偲んで反省会を行っている。  

森伸弘氏、村田憲彦氏も途中から同席し、大野宮司との思い出、禊会、時局、古事記等について、多岐にわたる話題と共に一献。

大野宮司の写真を前にしての一献なので、この集まりだけは比較的真面目に語りあっているが、地声が大きいので周りのお客さん達には迷惑をおかけしたかも・・・。

顔も怖いし・・・。

今回は先帝の御譲位と新帝の御即位というめでたき日を奉祝し、新たなる御代においても”尊皇絶対”という至高の志を核として抱き続け、日本国家繁栄の礎の欠片にでもなれるよう努力しようと考えている。  皇尊弥栄!

 

先帝が日本全国の被災地を訪れられた時の、被災者の方々に対する慈愛溢れる行動を思い出し、東岡氏は涙を流していた。 

彼は口下手ではあるが、熱いハートを持っている好漢だ。 行動する前に少しだけ考えると良いのだが、つい言葉と行動が先走ってしまい、後で後悔する事多し。

私とは違う真面目さがある。

 

大野宮司を偲び、写真を掲載させて戴く。  順不同

神宮へ靖国刀を奉納された時に、ご家族と共に神宮を訪れられた時の一葉。

御子息・康典氏と共に。

 

おはらい町の酒屋の立ちキューにて一献。

 

神宮参拝禊会 代表世話人・大野康孝宮司。  気迫溢れる鳥船行事実技講習を行われる大野宮司。

 

世話人3名を中心に、伊勢志摩の仲間達と共に。

 

皇大神宮別宮 伊雑宮・御田植祭にて。 神宮参拝禊会 代表世話人と神都世話人の両名。

 

盟友の南さんと共に御田植祭を拝観された後の一献。

 

神宮参拝禊会にて豊受大神宮を参拝された時の一葉。

 

神宮参拝禊会 講習会にて。

 

神宮参拝禊会の最重要事項の禊行にて。

 

瀧原宮にて。 

 

皇大神宮 第六十二回式年遷宮に参列される前夜。  まるで修学旅行のようだった。

大野宮司から”ウィスキーを買ってきてくれよ”と言われ買い出しに行き、”奥方には内緒にしてくれ”と言われたのにブログに記載してしまった一葉。

 

 

大野宮司を偲ぶ一献会。  山本善仁氏 

 

同じく、東岡譲氏。

 

写真の持ち方が悪いが、酔っていた自分も撮影時には気がつかなかった・・・。 誠に申し訳ございません。

昼間から飲み続けている村田憲彦。  森田英樹氏は仕事との事で不参加。

 

大野宮司にお叱りを受け、また親切に御指導して戴いた事を忘れず、向後とも精進を続けていく所存。 

久しぶりに仲間と共に腹を割って話しが出来た事を嬉しく思う。

それでは、また。 ごきげんよう。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

令和元年 神宮参拝

2019-05-02 | 日記

令和元年五月二日(木) 晴

昨日まで発熱で苦しんでいたが、夕刻には「だいちゃん」にて軽く生ビール2杯とメガ・ハイボール1杯とハイボール1杯を飲んでみた。

帰宅後に熱い風呂に入って寝た。 その甲斐あって、今朝はどうにか熱が収まったようだ。

 

本日は、大野宮司の祥月命日(神道では何と言うのだろうか?)。 御逝去なされて早3年となる・・・。

洗顔し、身支度を調えて伊勢へ向かう。

誠に僭越かと思われるが、本日は大野宮司の御魂と共に、令和の御代となった最初の皇大神宮御垣内参拝を行ってきた。

神宮会館から参道~宇治橋~手水舎~第一鳥居~瀧祭神~風日祈宮~御正宮~荒祭宮と参進する間、大野宮司の御魂と共に参拝し、

御正宮では大野宮司の後方にて、大野宮司の参拝に合わせて共に参拝させて戴いた。

 

宇治橋鳥居前。 本日も神宮は大勢の参拝客で溢れていた。  家族連れが多い、良きかな、良きかな。

 

宇治橋より美しき日章旗を望む。 

 

本日11:00より春の神楽が開催されるが、今回の目的は参拝のみ。  例年の3倍以上の客が神楽を待っていた。

 

手水舎で手水を使い、第一鳥居を参進。

 

この一週間は雨の日が多かったので、五十鈴川の水量も通常より若干多めで流れも早い。

 

瀧祭神。 写真に写ってない左側には長い列がある。 

 

風日祈宮。 一人だけ周囲の迷惑を顧みず長い長い祈りに没頭している方がいた・・・。 迷惑にならぬよう、敷地内の端で祈りなさい!

 

大野宮司の御魂と共に御正宮にて御垣内参拝を行わせて戴く。 

人が少なくなる一瞬を狙って撮影。(後方で写真撮影している方々が大勢いる) 

 

荒祭宮は本日も大盛況也。 

荒祭宮にて参拝後、御酒殿・由貴御倉にて、お酒の神様である御酒殿神を参拝。 一心不乱に参拝す。

 

参拝を終えたら神楽が開催されていた。  明日時間があったら(二日酔いでなかったら?)撮影に出向く予定。

 

宇治橋より禊場を望む。  大野宮司から”俺の代わりに禊をしてくれ”との声が一瞬聞こえたように思えたが、病み上がりなので辞退させて戴いた。

いずれの御代においても変わらぬ神宮。 常若の力にて過去~現在~未来へと絶える事なく継承されていく。  皇尊弥栄!

今夜は神威塾の山本善仁氏と東岡譲氏と共に、大野宮司を偲び一献。

それでは、また。 ごきげんよう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする