何時もの凹凸コンビでゆっくりと9時出発
高松市内のスーパーで食糧調達
買い過ぎ注意と思いながら色々買ってしまいますね・・・
今回初使用のタナックス・ツーリングバックでしたがその収納量の多さにビックリ!
良さんは新品のクーラーボックス上面が反射して眩しいとの事で荷物の積み替え作業
丸ごと一個のキャベツが凄いね!
良さん曰く
「カット野菜を買うより一個買った方が安い!」って
食べ切れるのかな?
高松港の待合室
瀬戸内の島々へのフェリーや高速艇が出ております。
女木島までは大人370円
バイクは原付料金と思ってたら原付二種はナナハンと同じ1010円なのは想定外でした。
3番乗り場
期待感でニコニコしますな
赤と白の小さなフェリー「めおん2」
高松港発12時の便に乗船
到着したらこんな感じで乗客が降りて来ます。
船員の指示が解り難くて戸惑いましたが下船し易い様にUターンさせるのですね
ローカルルールですな
えふなななら絶対に回れないUターンを指示してましたよ
赤灯台を通過
さらば?高松よ
で、20分弱で遥々来たぞ!女木島
鬼の灯台が出迎えてくれます。
おぉ~
「離島の港」って感じで嬉しくなります。
鬼ヶ島おにの館
ここでキャンプの申し込みをしますが個人情報保護の関係か住所も名前も不要で
貰った注意書の中に「大麻や麻薬を使用するな」って書いてたのには良さんと二人で
大笑いしましたよ。
「おにの館」内の食堂で昼食を食べますがおばちゃん一人だけなので大忙し・・・
相当待ちましたがまぁ~「島時間」と思ってのんびりしましょう。
メニュー
おとんは「鬼うどん小」えび天が鬼の角を表してるそうで大は角が二本でうどん二玉
小が590円 大は860円
良さんは うどん大 480円也
館内の展示物
レンタル電動自転車
新しいので乗り心地良さそう
鬼ヶ島大洞窟まではこのバスで10分 徒歩なら40分だそうです。
我々は先にテントを設営してバイクを身軽にします。
キャンプ場にはこのまま海岸沿いを進んで
女木海浜公園を通り抜け
この先が県営女木島野営場です。
到着
コンテナが無粋
上の段からの全景
トイレは簡易水洗で大は洋式で、まぁ~普通に綺麗です。
水場
反対側はかまどになってます。
樹液がテントに付くのが嫌で木の下を避けて設営
満載の荷物を下ろし身軽になったバイクで島内観光に出発
手前が屋島
奥の尖がった山が八十五番札所「八栗寺」の在る五剣山
港に戻り
冬の強風から家を守る為に築かれた石垣「オーテ」だそうです。
洞窟まで港からバスなら10分、徒歩40分の山道を原付二種でバビュ~ン
化粧直しの塗装工事中
見事な凹凸コンビ!
鬼ヶ島大洞窟 入場料500円
係りの方が親切に案内と写真撮影してくれました。
入口は少し狭いね
早速 鬼退治!
次々 鬼をやっつけて
よっ! 日本一!
おとんもな
洞窟内は夏でも16℃で天然クーラーがガンガン効いていますが
外に出ると暑いぞ!
おっさんは穴を見ると顔を突っ込みますな
高松市の天然記念物に指定
鷲ヶ峰展望台からの絶景
明日渡る予定の「男木島」
小豆島行きフェリー
悲しい歴史の島「大島」
今夜の宿はあそこな!
おっさんはやる事が同じです。
手前、屋島
奥が八十五番札所「八栗寺」の在る五剣山
霞んでますが瀬戸内の絶景を見れただけでも「来て良かった!」と思いました。
島の繁華街?
写真が多くパソコンがコケそうなので(その2)に続きますね
原付50迄 え!!笑った 原付持ってないわし、なんか嬉しいが 750未満と一緒納得いかないね、 250でも納得できんのに。
送迎バス スクラップかと思った、腐るのは解るが ペンキでも塗れや。
いいね、幼なじみの凸凹コンビ
実は今流行りの錆を模したラッピングでして中身はピカピカ!
そんな訳無いか🤗
でも離島の雰囲気は満点ですよ^_^
フェリーの料金高いぞ!
小豆島フェリーを遠くに見てまた行きたくなりました。
たまに行く島でのんびり近場もいいね。
中々行けてないです😂
のどかな島です
高松寄りの海域はめっちゃ浅いところがあり
ヨットにとっては鬼門になっています。
次の遊びを何にしようか考え中です。
直ぐに船酔するおとんには無理な乗り物ですね😂
憧れるけど