hiyamizu's blog

読書記録をメインに、散歩など退職者の日常生活記録、たまの旅行記など

吉祥寺南町のフレンチレストランでランチ

2011年11月18日 | 食べ物

たまには昼飯もレストランでと、かねて目をつけていたレストランに電話すると、満杯だという。ならばと、散歩がてら末広通りあたりを歩きまわる。
花いっぱいの「トーク バック ビコックTALK BACK Bicoque」は何回か入ったしと、隣を見ると、小さなビルの3Fにフレンチレストラン「ボナペティBon Appetit 」とある。



ランチメニューは、1200円、2300円などとある。ささやかな我々でも恐れるほどの店ではなさそうなので、エレベータで3Fに上がる。



窓際にはお客がいたので、店内入口側をパチリ。週日で目立たず、入りにくい店なのに4組ほどのお客様がいる。



野菜ランチ1200円より1つだけ上のマロニエコース(2300円)をオーダー。
まず、自家製ライ麦パンが出てくる。皮の硬いライ麦?の小さな固まりがあり、多少コリコリして美味しい。



続いて、前菜の6種盛り合わせ。右回りに有機野菜のサラダ、鴨のリエット、鯛のカルパッチョ、パプリカのエチュベ(蒸し煮)、ツボ貝のポッシェ、あん肝のコンフィ



三鷹の完全無農薬農家吉田農園の長ネギの冷製スープ



完全に頂いてしまってから写真を撮ってないのに気が付く。

メインは、天然黒ムツのソテー、トマトとキタアカリのソース。わずかに酸味のあるトマトのソースと黒ムツが良く合っている。エビの尻尾に残った身がナイフで採れないで悔しい。

 

季節のご飯は、銀杏の乗ったご飯とほうじ茶。ご飯は軽くおにぎり状に。



先着25名のサービスデザート栗のサバラン



奥様のデザートはラム風味のクレームブリュレ(自然卵使用)



私めは、自家製アイスクリームの盛合わせ(ヴァニラ、カシスオレンジ、キャラメル)



最後に、キリマンジャロ・コーヒーとハーブ・ティー

コストパフォーマンスの良い結構なランチでした。




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