5月20日に届いた花
ピンクが3本と白が1本のシャクヤク、多数のスプレーカーネーション。
カスミソウ2本、マトリカリア1本、アレカヤシ1本。
右の八重のシャクヤクはすでに満開。真ん中はほころびそうで、左側はまだ固い蕾だ。
オレンジとピンクのスプレーカーネーション。他に白がある。
小さな菊のようなマトリカリア。園芸上の名前で、正式にはナツシロギク。
いつもバック、背景で目立たないカスミソウとアレカヤシ。カスミソウの学名はギプソフィラという。「ギプスを愛す」という意味だというが、何で?
シャクヤク(芍薬)は、花言葉「はじらい」には程遠く精一杯派手な花だ。1日で蕾から妖艶にまで達すると、「もう少しゆっくりと」と声を掛けたくなる。
お手入れ法に「シャクヤクの蕾が固い場合は、指で優しく揉みこんであげましょう。」とあった。約1週間留守にする予定だ。まだ蕾の右端の白いシャクヤクをしっかり揉んでみたのだが、開花を見られるか?
一週間後、すべての花は完全に萎れていた。無念!
お土産を届けたお返しに豪華なアジサイをいただいた。
下の写真では、実際の濃く深い紫色が再現できていない。床が黄色になるまで色彩調整したのだが、技不足で残念!