hiyamizu's blog

読書記録をメインに、散歩など退職者の日常生活記録、たまの旅行記など

年末恒例の餅つき

2014年01月12日 | 個人的記録
もう何十年と続く年末恒例の餅つき。

東京駅からの高速バス乗り場。運転手さんが言うには、隣のバスは日本初のJR高速バスの外観コピーだそうだ。「あのバスはエンジンが強力で・・・」と興奮して話していた。



南総里見八犬伝の里見氏の館山城、といっても犬山城のコピーだそうだが、を見て、



しばらく行ってから、丘に登り、上からの眺め、



電線の間からの富士山



まず、小さな杵で、ふかしたもち米をつぶす。何事も最初の工程が一番大切で。米が冷えないように手早くつぶす必要があるのだが。



次に、3,4人で交互につく。



力よりも心地よいタイミングが必要なのだが。お嬢様方は笑ったりして、なかなか。まあ、これも良し。



あとは、1、2人で強くつく。といっても、杵を落とす気持ちでつくとよい。







意外と力がいるのが、杵をくっついた餅から離すときだ。





相方が餅をひっくり返すが、餅が熱いので餅が臼にくっついて手早くできないと閉口する。



そして、これを繰り返す。





肌理が細かくなったら、仕上げで10回ほど軽くついて終わりだ。







































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