ひつじ草の挑戦状

色んな思いを綴ってます。

こぴぺ

2014-06-07 | 産前修行
母乳の恐怖その1、
出過ぎて、当てているタオルがべちょべちょ…。

母乳パットなんて、
意味無いじゃん…。

母乳の恐怖その2、
食べたモノが、即乳に影響する。

例、脂っこいモノを食べると、
母乳がでろぉ~となって出る。

つまりは、なんだ、その…
母がスナック菓子やインスタントたるモノを口にしたら、
母乳で育つ乳児は、それをそのまま摂取することになる。

上記母乳の恐怖は、
昨日、母乳らしき白い液体は、一滴たりとも出ていない実母が、
たわたわに出た母乳で育児した方から仕入れた情報であるが…、

妊婦「ひぃ~…」
身震いがした。

私現在、左右共々約5,6本開通。
(それ以上数えようとすると、
ぷちゅぅ~…と出た母乳が穴を塞いでしまうので、大凡です)

もみもみ、乳マッサージで出た白乳色は、
「これ全部、今晩の夕食なんだろうなぁ…」

ちなみに、
昨夜は、ごまだれの冷し中華だった。

冷やし中華に乗せた具は、
きゅうり、大葉…これらは実家の家庭菜園場から収穫し、
市販品と言えばゴマだれ付きの中華蒸し麺と、カニカマ。
卵と若芽。

具に、リコピン美白のトマトが入っていれば、
言う事ないのだが、
まだ実っていない。
※妊娠中は、シミそばかすも急増増殖します。
よって、
美白成分リコピンたっぷり含有トマトの摂取も心掛けています。

それは良いとして、
それらを口の中でゆっくり咀嚼、すり潰してゴックン。

ちなみに、
妊婦後期、モノをよく落すと同時に、
食欲も落ちます。
つまり、
デカく成長した腹に胃が圧迫され、
直ぐに満腹となってしまうのです。
しかも、消化しにくいので、
胸焼け、胃痛が起きやすい。
ただ、
食欲減反と言っても、
胎児に全く影響ない。
どんどんデカくなる。
妊娠八ヶ月に入って、
ちょっとサバ読んで1200gであるが、
食欲が落ちても体重は増え続ける。
成長推移は、
一ヶ月で1kg増。
妊娠して8㎏増。
でも、
産まれてくる娘は、
3キロ前後である。
羊水を入れたって、
そんな重くない。

なのに、
増える。

そんな母体と胎児の成長の矛盾点を指摘して、
実父「そんなデカいのに、まだそんな小さいんかッ!」
孫の体重を聞いて、デカい妊婦の腹に対して憤慨する父であった。

ちなみに全く余談であるが、
この連日の蒸し暑さで、
主人「暑ぃ、体…重ぉ…」と愚痴を零していた。
8キロのダンベルを、常に持って歩く妊婦「…」は、
分厚い腹帯に8キロの重りを付けて、渡してやりたいと思いました。

男性陣に妊婦の辛さを、
昏々と言い聞かせても、
家事を黙々と熟し、
平気にヨガしているので、
主人「ちょっと…ピンとこない」
というので、
放っておきましょう。
さて、話を戻して、
出産して、体重は3キロほどしか落ちない、らしい。
産後、お産のために付いてしまった脂肪は自力で、
せっせ、せっせと落とすしかないというのだ。

脂肪の落とし方として最良なのが、母乳ダイエット。
兎に角、乳を飲ます、飲ます、飲ますのダイエット。
しかし、このダイエットも乳児に飲ましてもOKなものを、
私が摂取していないと、意味無いじゃんということです。

つらつら考えて、
母が子に及ぼす影響とはデカいという事ですね。

愛情、栄養、教養、知性…、
そっくりそのまま母から受け継ぐのかな。


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