安全性も採算性も集客見込みもないリニアは再検討すべきだ。(毎日新聞夕刊2014年3月31日) 2014-04-01 17:11:03 | 桜ヶ丘9条の会 加藤三郎さん(環境文明21共同代表)の寄稿が載った毎日新聞2014年3月31日の夕刊である。 乗客にとって、安全・安心が常に確保され、沿線住民にとっても、公害や自然環境破壊の心配がなく、しかも納得のいく料金で乗れることが大前提であるが、これらの不安がまったく解消できない。このほか、電磁波の健康不安、停電や事故の際、乗客が安全に脱出できるか、地下水脈への影響、脱出口の維持管理、大量に発生するトンネル残土の処理方法、膨大な電力の消費など納得いく説明がない。 « 地下化今後要望せず リニア... | トップ | 「リニア問題を考える桜ヶ丘... »
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