散策
その日の出来事を気ままに・・・




新川の散歩コース 
長い事ご無沙汰しているのでどんな花に出会えるか楽しみでワクワク

パンパスグラスに朝日が当たり綺麗 旬は過ぎていますが


楽しませてくれた蓮の花
花が終わってハチスも楽しいですね

「蓮の花は真水に近いような綺麗な水だと小さな花にしかならず、
泥水が濃ければ濃いほど、大輪の花を咲かせるんです」今まで知りませんでした。

朝のラジを体操 皆さんお元気


”ガウラ”?の花何時もそよそよと風に揺れきれいです


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急な階段を降り橋を渡ると、目の前に天狗柱岩 狭い場所でデカ~イ天狗柱岩全体が入らない 
 

天狗柱岩の前を通り抜けて、
赤目五瀑の布曳滝(ぬのびきだき)高さ30mから一条の布をかけたように落ちる滝
注がれるような落水がどこか高貴さを感じます。
滝壺の深さは約30mもあり、固い岩をえぐった水の力には感動 


布曳滝(ぬのびきだき)で感動もらい・・・天狗柱岩前を通り、次は急な階段 階段の途中で休憩してやっと布曳滝の上に来ました。
そこには竜ヶ壺(りゅうがつぼ)大きな滝が落ちる姿を見ることはできませんが、
水の力が一面の岩盤を石臼のように掘り抜いて、底無しと言われるほど深い壺となっています。
ここには竜が棲んでいるという言い伝えがあり、そこから名付けられました。


突然進行方向右側に御神木
樹齢300年 凄いですね 御神木にしめ縄が張られています。


手すりのない細い橋がありました。
渡る時や、すれ違う時は要注意です
この後起伏の富んだ道で急な階段と滝が次々と続きます


「陰陽滝」
滝の長さ20m、滝壺の深さ3m、広さ20mで
滝の流れが" 陽 " を表し、滝壺が" 陰 " を表しているとのことです。


陰陽の滝を過ぎるとやがて百畳茶屋、この辺りが滝めぐりの中間あたりで、百畳岩を通り、七色岩を見ながら姉妹滝を過ぎて
帰りの体力も考え、そろそろお腹も空いてきましたので引き返しました。



そこには、岩の上に7種類の植物が自生した七色岩があります。7種類の植物が季節それぞれに姿を変えて我々に魅せてくれます
 

長い事赤目四十八滝にお付き合い有難う御座いました。  2016/08/31 撮影


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急な階段を上がり、不動滝を上から見ると不動滝の飛沫に虹が


不動滝を超えると、少しずつ道が起伏に富んできます。
この先はもともと原生林で、明治の中ごろまでは入れなかった場所なのだとか。
アップダウンもありますが、こんな静かな川のせせらぎもあります。


乙女滝 乙女の名の如くおしとやかですね


一際大きな岩 八畳岩が見えてきましたが八畳あるのかな??


いよいよ現れたのが赤目五瀑の「千手滝」
高さ15m、幅4m、滝壺の深さ約20m。岩やまわりを囲む樹木との調和が美しい滝です。
岩を伝って千手のように落水するところから名付けられたとも、千手観音にちなんで名付けられたとも言われています。
この日は水量が多すぎて千手のようには見えませんね 

千手滝の前には千手茶屋がありホットできる場所です


千手滝を堪能して橋を渡り
ここは弘法大師が護摩の行をした場所、この祠で護摩を焚いたとのことです。
 

護摩の窟を後にして急な階段を登ったと思いや、次は急な下り ジェットコースター並みですね
千手滝を上から見た景色ですが木に隠れて見えませんね 木の隙間から見える岩が「天狗柱岩」


急な長い階段を足を滑らせないように一歩一歩下り布曳滝へ向かいました。

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赤目四十八滝のハイキングコースは整備されていて初心者にもおすすめのハイキングコース
道が分かれているとかではなく1本だけなので迷うことなく進むことができました。

『赤目』の由来は、役の小角(えんのおづぬ)が滝に向かって行を修めていると、不動明王が赤い目の牛に乗って出現したという伝説から
赤目四十八滝の『四十八』とは数が多いことの一節あり

散策マップには百畳岩まで1830m 徒歩50分 標高426mと案内されています。
写真を撮りながらで、戻ってみれば4時間はたっぷりかかっていました(笑)
緩やかとは言え、上りが続くので歩き慣れていない高齢者には
なかなか大変なハイキングコース

入口のオオサンショウウオセンターを抜けていきます


最初に出迎えてくれたのは落差5mの行者滝。


この石橋から目の前に・・・


霊蛇滝の後ろで”斜光に照らされる滝のしぶき”しぶきが多い時少ない時でこの薄オレンジの光が動く
この光景に釘づけ 下手な写真で上手く表現できないのが残念 近くに行くまで何の光りか?? 斜光の横に不動滝が落ちていまた。


木道を挟んで下に霊蛇滝・上に不動滝があります
落差6m、幅3m、滝壺の深さは約7m。
霊蛇滝の名は白蛇が岩をよじ登る趣があり、
滝の流れの中に顔を出す岩が竜の爪痕を思わせるので付けられました。説明書より


滝そのものの美しさもさることながら碧く澄んだ滝壺も滝に劣らぬ美しさです


橋の奥に見える赤目五瀑の不動滝


不動滝 赤目五瀑 上部の狭い部分から一気に扇方に広がる姿はなかなか迫力があります
少し遠いのと正面から撮れないのが残念

歩くのも、書くのも疲れました。 続きは次回に    2016/08/31 撮影




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稲の中をよく見るとイトトンボが数匹飛んでいます。
朝露もピカリピカリ
その中に子孫繁栄に勤しんでる一組のトンボ  


芥川では白鷺・オオサギの朝のお喋り??
いや お腹が空いてるのでしょうね 


なに拗ねてるの!


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