散策
その日の出来事を気ままに・・・




急な階段を降り橋を渡ると、目の前に天狗柱岩 狭い場所でデカ~イ天狗柱岩全体が入らない 
 

天狗柱岩の前を通り抜けて、
赤目五瀑の布曳滝(ぬのびきだき)高さ30mから一条の布をかけたように落ちる滝
注がれるような落水がどこか高貴さを感じます。
滝壺の深さは約30mもあり、固い岩をえぐった水の力には感動 


布曳滝(ぬのびきだき)で感動もらい・・・天狗柱岩前を通り、次は急な階段 階段の途中で休憩してやっと布曳滝の上に来ました。
そこには竜ヶ壺(りゅうがつぼ)大きな滝が落ちる姿を見ることはできませんが、
水の力が一面の岩盤を石臼のように掘り抜いて、底無しと言われるほど深い壺となっています。
ここには竜が棲んでいるという言い伝えがあり、そこから名付けられました。


突然進行方向右側に御神木
樹齢300年 凄いですね 御神木にしめ縄が張られています。


手すりのない細い橋がありました。
渡る時や、すれ違う時は要注意です
この後起伏の富んだ道で急な階段と滝が次々と続きます


「陰陽滝」
滝の長さ20m、滝壺の深さ3m、広さ20mで
滝の流れが" 陽 " を表し、滝壺が" 陰 " を表しているとのことです。


陰陽の滝を過ぎるとやがて百畳茶屋、この辺りが滝めぐりの中間あたりで、百畳岩を通り、七色岩を見ながら姉妹滝を過ぎて
帰りの体力も考え、そろそろお腹も空いてきましたので引き返しました。



そこには、岩の上に7種類の植物が自生した七色岩があります。7種類の植物が季節それぞれに姿を変えて我々に魅せてくれます
 

長い事赤目四十八滝にお付き合い有難う御座いました。  2016/08/31 撮影


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