散策
その日の出来事を気ままに・・・




久しぶりに長浜盆梅展へ、午後3時頃に入りました。
思惑通りお客さんの数は少なく、写真も落ち着いて撮れました。
以前行った時は人人の波で、写真を撮るのに苦労した経験があります。

65年の歴史があり、樹齢何百年の老木 幹や枝ぶりを見ているだけで
凄いパワーをもらいますね
管理が行き届いており、どの木も感動の連続
長浜盆梅展の特徴は木が大きいことと古いことで、高さ3m近い巨木や樹齢400年を超える古木もあります

会場となる慶雲館は、明治天皇昭憲皇太后の行幸啓のために建てられた長浜の迎賓館で、初代総理大臣の伊藤博文の命名です。


2016/03/04 撮影


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私のお気に入りの三島池
早朝の三島池も神秘的 鳥たちも沢山朝早くから起きて元気そう
朝日が輝く三島池を描いて行きましたが、少し残念
思うほどに輝いてくれませんでしたが、逆に神秘的で静かな三島池も好いです






            2016/03/04 撮影


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”ドクターイエローと雪山の伊吹山” 映り込み撮影に挑戦
朝方はさざなみが無く好い状態でしたが、ドクターイエローが通過するのは午後
午後になるとさざなみが出てきました。トホホ

伊吹山とN700系A


午前中の撮影


午後のドクターイエロー

      2016/03/04 撮影


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セツブンソウとは、節分の頃に花を咲かせることから名づけられた日本原産の植物で、
関東より西の地域に分布します。
石灰岩地帯を好み、落葉樹林内の斜面などにまとまって自生します。
可憐さとはかなさが魅力の山野草ですね。

奥琵琶湖 米原市の大久保地区に セツブンソウが自生しています

琵琶湖へ流れる一級河川、姉川の上流で伊吹山が迫る狭い山間地。
段々畑の斜面や畦に自生しています
キンポウゲ科の多年草で花の大きさは直径二センチほど


      2016/03/04 撮影


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三重県津市にある結城神社は、鎌倉時代から南北朝時代に掛けての武将・結城宗広公を祀っている神社です
結城神社の見どころは、やはり何といっても300本にもなるしだれ梅

神苑に入るやいなや、辺り一面がピンク色に染まるほどの密度の濃さ
降り注ぐ梅花のシャワーの下、陽春を大いに満喫させていただきました。


     2016/02/28 撮影


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8時に着いたので早朝入園で、今年は1,500円でした。(昨年は1,000)
今までの梅の 鑑賞方法とは大きく異なる、よくある梅林でも梅園でもない、
観賞のために造られた梅の 庭園とも言うべく「鈴鹿の森庭園」へ
この時間は写真家ばかり なかなか動いてもらえない

日本中から集められた枝垂れ梅の名木呉服(くれは)枝垂れ梅を中心に200本を超え中には、
日本最大級の大木もあるそうです八重咲き品種の代表”呉服枝垂”を中心に研究栽培に取り組んでいる鈴鹿の森庭園

呉服枝垂は早春にいち早く桃色の大輪の花を多く咲かせ、その大きく美しく艶やかに「枝垂れる姿」は圧巻です
『研究栽培農園』で、開花期間中のみ一般開放されています 「鈴鹿の森庭園」へどうぞ


        2016/02/28 撮影


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