散策
その日の出来事を気ままに・・・




セツブンソウとは、節分の頃に花を咲かせることから名づけられた日本原産の植物で、
関東より西の地域に分布します。
石灰岩地帯を好み、落葉樹林内の斜面などにまとまって自生します。
可憐さとはかなさが魅力の山野草ですね。

奥琵琶湖 米原市の大久保地区に セツブンソウが自生しています

琵琶湖へ流れる一級河川、姉川の上流で伊吹山が迫る狭い山間地。
段々畑の斜面や畦に自生しています
キンポウゲ科の多年草で花の大きさは直径二センチほど


      2016/03/04 撮影


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