明治初期(1868-1911)に建てられた
登録有形文化財のお家の前の萩の姿が見事です
建物の解説文によると
敷地北部に南面して建ち,西半に座敷4室,東半に土間を配し,つし2階を設け,
屋根は入母屋造,桟瓦葺で周囲に下屋を廻す。
大型の民家で,つし2階正面に木瓜形の虫籠窓を開けた目立つ外観は周囲の歴史景観に欠かせない。
木瓜形の虫籠窓と萩
柿と萩 もう少し柿色が欲しかった
2012/09/27 撮影
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近くに良いところが有るのですね。
萩は秋の七草ですね。
オミナエシにブルービーがやって来なかったので、今度はフジバカマにやって来るアサギマダラを撮るつもりです(^^)。
早速人の少ない早朝に行きました。
背景のお家が素敵なので一層映えます
明治初期に建てられた由、きれいに保存されていて素晴らしいです。
こうした建物があると町のグレードが上がりますね。
最後の写真がいいですね~♪
最初は住まわれていないのかと思っていましたが、以前通るときにお掃除をされていたのでお声を掛けさせてもらったら住まわれているとのこと、その時少しお家の中を(玄関口近く)見せて頂きましたが柱が凄くしっかりしていました。
維持されるのが大変のようでした。