1970年日本万国博覧会(大阪万博)当時に「太陽の塔」の頂部に設置されていた
目玉は岡本太郎作「黄金の顔」である
太陽の塔の頂部に設置されていたが、風雨による劣化の懸念があったため
1992年の改修工事で取り外され、収蔵庫で保管されている
間地かでみると一層迫力があり圧倒されます
中央の音楽堂「スペースシアター」には当時の最新技術を結集した音響システムが導入され、
1008個のスピーカーから流れる音楽とレーザー光線によるショーが人気を集めたという。
ガラス越しにしか見れませんが「未来」を思わせる斬新なデザインと館
当時「ホステス」と呼ばれたコンパニオンのユニホーム
50年以上たつのに古くさい感じがせず、有名デザイナーが国の威信をかけて作ったのであろうことを感じさせる。
写真を写しました。
当時の日本観の模型
万博博覧会の模型 中央に太陽の塔
万国博を支えてくれた足 電気自転車
若かりし頃の万博博覧会見ていると走馬灯のようにいろんなことが懐かしく
思い出された一時でした
2024/01/29 撮影