散策
その日の出来事を気ままに・・・




瀧尾(たきお)神社 江戸時代後期の彫刻家・九山新太郎の作とされ

 

拝殿の天井に龍の彫刻

 

 

「龍の彫刻」が拝殿の天井いっぱいに広がり、全長約8m

躍動感たっぷりで、かっては「夜な夜な川へ水飲みに動き出す」

と人々に恐れられ、金網が張られていたそうです

 

天井に龍  真下から見ると

 

 

金の球状を持っている姿も見れます

どの角度から見ても迫力あります

 

 

本殿前階段の下には御幣を持った愛嬌のあるお猿の彫刻

 

本殿屋根にも

 

 

拝殿や回廊には、龍、十二支、麒麟などの彫刻が施されている

彫刻の動物たちの目には江戸時代後期多く用いられた、玉眼を入れられた技法が用いられています。

 

 奉納絵馬 かつての大丸の絵や写真なども見ることができます。

現在の社殿は江戸時代後期、天保年間に大丸の創業者・下村彦右衛門正啓によって寄進・整備されたものだそうです

 

 

 

手水舎

 

 

2024/01/04 撮影



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