OGUMA    日々軌 小熊廣美の日々新

規格外の書家を自認している遊墨民は、書は「諸」であるという覚悟で日々生きている。

気楽に綴らせていただきます。

光り

2016年12月25日 | 日記

先日、スピリチュアルな方と遇った。

その人がいると、光が虹色になって降り注ぐという写真を見せられた。

その数日後、仕事の打合せで横浜に行く。

観覧車の前を通ると、光が射した。

私も光が虹色になるかと携帯からパシャと2,3枚撮る。

だが、私の光は虹色にならなかった。

でも、家に帰って、子どもに

「横浜いいだろー」と、その写真をみせた。

子曰く

「観覧車撮ってるおじさん想像したら、ヤダー、気持ちわりー」と。

子の正論に、自分を恥じた。

光が虹色に注がなくても、子も私も人間はみなスピリチュアルな存在である。

光が眩しい。

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