OGUMA    日々軌 小熊廣美の日々新

規格外の書家を自認している遊墨民は、書は「諸」であるという覚悟で日々生きている。

気楽に綴らせていただきます。

女郎花

2013年08月30日 | 文化・芸術
能の『女郎花』は、おみなめし、というらしい。

花の一時をくねるも夢ぞ女郎花

今日は柳澤財団の活動拠点となる改修工事を見学。
午後から染織iwasakiの悦子さんのお兄さんである啓吾さんの神楽坂にある遊楽スタジオに伺う。
きなみさんと片桐さんと、能をちょっと横から裏から眺める気分の一時を持つ。
啓吾さんの能解説は、そうとう面白い。

9月6日金曜夜7時からの「銀座の夜の書会」も、啓吾さんに負けじと、“面白い”といきたい。
お試し期間最後の9月場所、銀座おとな塾へ。

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2 コメント

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Unknown (イワサキ)
2013-09-01 13:41:20
小熊さん、ありがとうございました。
来年の夏じたく、どうやら兄と中所宣夫先生(兄の兄弟子)が共同でイベントをすることになったようです。
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そりゃ楽しみだ (小熊)
2013-09-02 08:53:28
今から、どんな内容になるのか楽しみです。
かわいい妹のため、一肌脱いでくれたかな。

また空いてたら、スタジオにお邪魔したいです。
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