OGUMA    日々軌 小熊廣美の日々新

規格外の書家を自認している遊墨民は、書は「諸」であるという覚悟で日々生きている。

気楽に綴らせていただきます。

七夕の室礼

2023年07月07日 | 文化・芸術

七夕の日。

唐糸草と牽牛花。

唐糸草のピンク、いとおしい。織女かな。

万葉集。

鵲(かささぎ)の橋は七夕ながら白が秋を霜が冬を、ととらえ方はそこそこ自由に考えたい歌か。

 

フォレストイン昭和館車屋さんを会場に、大広間の七夕室礼は本格的なものとなった。

私も依頼されたものなどを色紙におさめる。

 

短冊も書いていただいた。

健康ばかりでなく、「世界平和」が目立った。

書は願いであるはずだ。

 

パフォーマンスは地味に?

お話はあっちへいったりこっちへいったり。

 

昭和のレジェンドの書家の長女の方と一緒に写真を撮っていただいた。

謦咳に接することもなかったレジェンドが少し近くになった。

 

 

 

 

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