OGUMA    日々軌 小熊廣美の日々新

規格外の書家を自認している遊墨民は、書は「諸」であるという覚悟で日々生きている。

気楽に綴らせていただきます。

リトルヘブン昨日今日

2012年07月11日 | 日記
今年三度目の「龍虎○○」を書き、表装を依頼しに大塚へ。
龍虎生動、龍虎相生、そして今回、龍虎鳳凰。
今回は、扁額である。

ま、それはまた。

そしてその後、一人ランチへ。
坦々麺風ビーフンがメインのものを選ぶ。写真のプレートやサラダがつくのだが、
写真にうつる肉のようなものは大豆。
あまり美味しそうにみえない写真であるのが申し訳ない。

いわゆるここは精進料理と同じである。

なぜ肉のようにわざわざ似せるのか?
形というより、食感なんだろうな。

ま、ここのお店が気持ちいいのは、
おひる時間帯になって、テーブル席にいた私は、
「カウンターにうつろうか?」ときくと
「そんなに入る店ではないですから」と。

事実、困らなかったんだが…。
そのいい方が、とても自然であったのである。

そこの料理には誠意が伝わる。
そして美味しい。身体にやさしい。

たまにしか行けないけど、混むほどにならないで、
今のままでいてほしいと勝手な願いである。

今日は2月に会った学生さんから、突然のメールが来た。
こんなのもリトルヘブン的である。

明日から地球のリトルヘブンへ。
書家には似合わねえな、とは仲間のご主人の言。


コメント (3)
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