![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/d9/86aa05373fca1488c85b0d7257c27e8e.jpg)
*2013年6月6日撮影
広い草地に見なれない花が咲いているのに出会いました。
コウリンタンポポといって、ヨーロッパから明治期にやってきた花だそうです。
北海道ではごく普通にどこにでも咲いているようです。
赤いタンポポと言われれば、タンポポに似た花ではありますが、一本の茎にたくさんの花がつくところはタンポポとは違うイメージの花です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/dd/40c96bf293711d66adbb093f1454f402.jpg)
*2013年6月6日撮影
一面に咲き広がっている姿は、たいへん美しくインパクトがあります。
花の外側の色はオレンジがかった赤で、中心に向かうと黄色くなって、さらに真ん中に赤黒い部分があります。
予期しないで、こういう花に出会えるというのは、とても幸せなことです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/eb/cf9e55df091f6ebf7d517c7d687f9b88.jpg)
*2013年6月6日撮影
さて、きょうのおまけはクモガタヒョウモンという蝶です。
コウリンタンポポの花に飛んで来てくれました。