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故郷へ恩返し

故郷を離れて早40年。私は、故郷に何かの恩返しをしたい。

朝餉

2022-10-23 08:44:55 | よもやま話

絵のタイトルは、「ねえこっち向いて」です。
畑から冷蔵庫や水たらいに移された野菜たちが、毎日食べてとささやきます。
どうしたら美味しくいただけるか悩みます。
熟してない渋柿を熱を入れたら甘くなるだろうとジャムにしました。
これがいつまでも渋みが取れなくて、煮詰めて漢方薬にしようと考えています。


朝夕に 食べる分だけ 畑から

一日3-4時間の農作業が続きます。
夏・秋野菜の収穫が終わりを迎え、冬野菜の準備を始めました。
今日のタイトルは、「朝餉」です。

三品のおかずと味噌汁を作ります。
里芋の子芋と親芋を剥く。
冬瓜と大根の間引き菜の根を刻む。
揚げを入れ煮込む。
お終いに、オクラの輪切りを入れる
最後に麦味噌を入れ味を見る。
イタリアンパセリの葉を落とす。
(食材:6)

にんにくと唐辛子を油で炒め、取り出す。
ピーマンを炒め、卵とじにする。
塩コショウで味付けをする。
(食材:4)

にんにく油でイタリアンパセリの茎とインゲン(ヨースコー)を炒める。
間引き大根の葉を足す。
赤唐辛子、酒、みりんに昆布だしを足して味をみる。
(食材:1)

おくらを味噌汁の汁で煮た後、輪切りにする。
納豆と合わせる。
(食材:1)

そして、あきたこまちのご飯です。
(食材:1)

デザートに熟した渋柿を食べる。
(食材:1)

使った食材は、14種類でした。
冷蔵庫にある野菜と昨日畑から採ってきた野菜だけで、朝餉を作ります。
作り始めて1時間後には、食事を済ませている。
一日2食のごはんでは日中持たぬから、毎朝2膳のご飯と2杯の味噌汁をいただく。

卵焼き、納豆と味噌汁は定番料理です。
それに野菜炒めを加え、漬物や焼き魚が加わります。
いたって簡単な料理ですが、あふれんばかりの野菜を見るたびにどうしようと考える。
こんなことを毎日繰り返しています。

2022年10月24日
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