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故郷へ恩返し

故郷を離れて早40年。私は、故郷に何かの恩返しをしたい。

漱石の試験を受ける

2016-11-20 05:33:42 | よもやま話

横浜に帰って、4日目となります。
今日のタイトルの「漱石の試験を受ける」夢をみました。
当時あったのかどうかわかりませんが、ガリ版刷の試験用紙でした。
試験の中味はというと、
文章を読み、空欄に適切な言葉や文章を入れなさいという内容であった。
「吾輩は猫である」からの引用文で、漱石先生直筆であった。
ガリ版が悪いのか、漱石先生が悪筆なのか、字が読み取れないで苦労しました。

インターネットで、漱石の「吾輩は猫である」について
書いていたものを読んだからなのか、
なぜ漱石先生の試験を受けることになったのか、
いつものようにわからない。

漱石先生の出題は、面白い内容ではないかと思った。
小説家漱石も行き詰って、若い柔軟な学生の知恵を借りようとしたのかもしれない。

漱石先生が住んだと記憶する熊本にも松山にも住んだことがない。
漱石先生の授業を受けるほど裕福でもなければ、優秀でもないはずである。

夢はいつもこうである。突拍子もない。
だから、面白いとも言えます。

自分の家を子供に譲って、終の住処を探す旅に出た。
帰るや、シンクの中の洗物をし、洗濯層に入れたままの洗濯物を干す。
小山のような洗濯物を洗っては干す。

申し訳ないけど、娘のカラフルな下着を目にする。
成長したもんだわい。

どこに行っても仕事はあるもので、休むところがありません。
孫たちに会う。
お姉ちゃんが、弟の言葉のことを言う。
甘えたいときは、大きな声が出せないの。
と説明してくれる。

亡き妻の七回忌を済ませると、東北に帰ります。
我が家と呼べるものは、今や東北にあるような心持ちです。

娘愚痴、三度目をすり 聞いたふり

2016年11月20日
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