故郷へ恩返し

故郷を離れて早40年。私は、故郷に何かの恩返しをしたい。

気にしない、気にしない

2023-07-27 06:22:39 | よもやま話

絵のタイトルは、「笑う門には福来る」です。
孫娘がかわいく微笑んでくれました。


今日のタイトルは、「気にしない、気にしない」です。
インスタグラムの操作時間が短くなり、記事修正ができなくなりました。
いわゆる「インスタ映え」機能が低下しました。
読者を増やそうと、行き過ぎや嘘の記事にエスカレートするのを防ぐ狙いです。

人のうわさも75日と言われます。
今日のこと、明日のことが気になる私です。
今週は、読者数の伸びが良いと連日張り切って記事をアップしていました。
気になるあまり、毎日10回くらいはアクセス状態を覗きに行きます。
つまり、自身のブログの読者数を伸ばしているのです。
バカみたいな行為です。

冷や水をかけられる。
読者は気ままです。
覗くのをやめたら、一気に下がりました。

強く主張することをためらいます。
「大丈夫です」と婉曲的に拒否される世の中です。
「不要(いらない)」と言えと思っています。

自分に夢中で、他人などのことは気にしていないのが実情です。
わかっていながら、他人の様子や言動が気になります。

美しい人は損をする。
外見だけで判断される。
そして、やきもちの裏返しで意地悪をされる。
美人の三原則は、
「夜目遠目傘のうち(よめとおめかさのうち」です。
バックシャンで痛い目にあったことは誰にもあるはずです。
結婚はゴールではない、発見と妥協の始まりです。

美人は三日で飽き、ぶすは三日で慣れる。
去る者は追わず来る者は拒まず。
どんな人生訓を聴いたとしても、
いちゃりばちょーでー(袖触れ合うも他生の縁)です。

どっちが先かわからぬ夫婦です。
病気から回復しても、「このまま家に帰ってもよいのかな」と要らぬ心配をする「お年頃」です。
なーに、どう生きたって批評されるのです。
人の噂で死ぬことはありません。
堂々と、あなたの前のへちゃむくえれを大切にしようではありませんか。
替えがきかないとあきらめる前に、自分が変われば(逆さになるとか)見える景色が変わるものです。
歯がボロボロと抜け落ちてもよいから、「あなたは美しい、気立てが良い、もったいないくらいの女です」
といわっしゃい。
あとはキスをするなり、勝手にやってください。
だから、「気にしない、気にしない」です。
煩悩と縁が入り混じる。
面白、可笑しく生きようではありませんか。

胃がん検診でバリューㇺを飲みました。
出なくても、出ても、冷や汗がにじみ出るほど、腰をくねらせるほど、緊急と安堵の繰り返しです。

2023年7月27日
コメント
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