故郷へ恩返し

故郷を離れて早40年。私は、故郷に何かの恩返しをしたい。

春が来た

2021-03-17 03:21:25 | よもやま話

絵のタイトルは、「これからきれいになるぞ」です。
描き返すこと12回。やっと、この一枚を描き上げました。
真木よう子似の目元に苦労しました。


余ったやきそば麺を友人に届けた。
若い娘が、「ピザ美味しかったよ」と私に挨拶をする。
はて、誰だったかな。若い娘に声を掛けられるとは??
冒頭の中学生が、見事にさなぎから変身していました。
やれやれ、だから人生から降りられない。

今日のタイトルは、「春が来た」です。
昨年採れたじゃが芋の種を切って埋めた。
埋める場所を耕すのは、私の役目。
友人の車修理工場の会長に、直してもらった気化器をつけたカンリキ(耕運機)の調子が良い。
畑に出ると、あれもこれもと気にかかり仕事が終わりません。
腐葉土、木灰と鉢からあけた土とを混ぜる。
いただいた花の苗を鉢に植える。妻が昨年暮れに植えた種から育てた花も植える。
植えた後に、妻からこうしろああしろと指示が飛ぶ。
うっちゃあしい(うっとしい、うるさい)のである。

空き家に育った福寿草を掘り起こし、地域の友人にあげる。
福寿草は、土を選びなかなか育たない。合わないと植えても消えてしまう。
冬が厳しい土地の者にとって嬉しい春告げ花です。
梅が咲いた。剪定しすぎたので細々と咲いています。
二週間もすると、桜が咲き始めるでしょう。北国の春は忙しい。
ジャガイモをさらに植えようと、ホームセンターに行った。
一気に春らしくなり、売れ残っていたジャガイモの種芋は売り切れ続出であった。
長卵型のジャガイモは、冬を越せない。男爵系の芋と違って、腐ってしまった。
種物屋に行って、少し上等な種芋を買った。
ひらたけの種菌と専用ドリルも買った。三年前に伐った桑の大木にドリルで穴をあけ種菌を植える。
とっくり芋の種芋も買った。これは、地中1mまで伸び厳冬に掘り出すやっかいものである。
面白がる挑戦は続く。

これからゴルフ。早め(夜8時)に寝たから、早めに(夜中1時)起きる。
洗濯を始めるか。おにぎりの具(しゃけ、たらこ)を焼くか。
悩んだ末にブログを書くことにした。
去年のジャガイモ収穫は、梅雨の晴れ間に全部採った。
晴れ間の前の2週間、晴れ間の後の2週間の長雨で、せっかくのジャガイモは全部腐ってしまった。
プロ顔負けの友人は、収穫できなかった。
ちょっとの気のゆるみが、苦労して育てた野菜を無にしてしまう。
今年は早めに唐辛子を植えようと、妻と話す。

紫蘇できた 唐辛子味噌 辛子まだ

2021年3月17日
コメント
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