故郷へ恩返し

故郷を離れて早40年。私は、故郷に何かの恩返しをしたい。

元彼女

2018-10-07 08:41:18 | よもやま話

未来が見えない乙女心。
つかまりたいと伸びる姿が、なんともいじらしい。


北に移動性低気圧があるのだろう。
今朝は暑い。
今日のタイトルは、「元彼女」です。
この歳になって、このタイトルはどうかと思います。
うなされるように目が覚めました。
元彼女は若いままでした。

人の好き嫌いには、扉を立てられない。
大いに妄想に励めばよいと考えます。
一人で楽しむことです。

メールが、浮気を助長すると聞いたし感じます。
秘密のやりとりを楽しむのがメールかもしれない。
本気ならば会えばよいし、話せばよい。
メールは、時間軸の共有ができない分盛り上がりません。
余りにも情報が乏しい。想像の世界にはまりやすいともいえる。
言ってみれば、都合のよいことしか書かない。
浮気は、リスクがつきものです。
想像での代償は大きすぎる。

60過ぎの再婚は、過去の山谷をとやかく言っても始まらない。
あって当然です。当然のことを許しあえる仲でないと始まりません。
最初は、かみさんのことを話さないようにしていました。
いらぬ気苦労をさせたくないと考えていました。

そうではありませんでした。
聞かれれば、なんでも話す。
話し方には工夫が必要です。
今あるは、過去があるからです。
履歴のような過去を外すわけにはいかないのです。
話せば納得です。
もやもやさせたり、したりするよりはよっぽどよいことです。

「元彼女」のタイトルで書くことがあるとは想像だにしていませんでした。
思いついたからには、挑戦です。

枯れすすき 産毛の花も 風に舞う

2018年10月7日
コメント
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