故郷へ恩返し

故郷を離れて早40年。私は、故郷に何かの恩返しをしたい。

出来ることを喜ぶ

2017-10-13 08:01:34 | よもやま話

疲れたあなた、「どうぞ、お座りになって」と
ちょっと色っぽい椅子がささやいた。


今日のテーマは、「出来ることを喜ぶ」です。
助けが欲しい時、決まって頼むのは忙しい人です。
「はい、どうしました」と仕事を中断し、話を聞いてくれました。
自らの仕事に区切りをつけて、私の依頼ごとに掛かってくれました。
依頼ごとは、10分~1時間に絞ってお願いしました。
つまり、要点だけになります。
私ではできない、彼だったらできる事を依頼します。

この時期は、連日忙しいことになります。
野菜の収穫時期です。
収穫し終わった後の片付けをし、冬野菜うえつけのために耕しました。
収穫を喜び、いろんな行事が動き始めます。
季節も良いとなると、ゴルフコンペが企画されます。
一杯とれたよ。と頂き物も多くなります。
頂きものを使って、いろんなパンにも挑戦となります。
いろんなパンが出来上がると、下さった方に試食していただきます。
美味しかったよ。とカフェに顔を出されます。
交流が始まります。

奉納相撲の写真を、地域の惣代さんに配りました。
銀行で、似顔絵の展示会をします。
地元の中学校と国際交流授業を企画し、来月には実行します。
収穫祭には、カフェとチュニジア協賛で出店をします。
横浜から、応援団(チュニジアダンスチーム)がきます。
カフェの空いた(似顔絵を移動)スペースに、
地元の写真家に、地元の写真を展示していただきます。
川崎で義兄が透析に遅刻するから、
タクシーを使えないか訪問看護の方から相談を受ける。
義兄から預かっているお金から出すので、
タクシー会社と交渉してくれるよう訪問看護の方に依頼する。

あれこれ言うのはやめました。
身体は、きつい。
毎日、スケジュールが埋まっています。
自ら埋めているから誰にも苦情は言えません。
やることがなく辛いと、先輩が言われます。
出来るか、できないか。
それだけです。

「出来ることを喜ぶ」でした。

はいはいが 伝え歩きを はにかんだ

2017年10月12日
コメント
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