楽しんでこそ人生!ー「たった一度の人生 ほんとうに生かさなかったら人間生まれてきた甲斐がないじゃないか」山本有三

     ・日ごろ考えること
     ・日光奥州街道ひとり歩る記
     ・おくのほそ道を歩く

七夕

2018年07月11日 03時02分50秒 | つれづれなるままに考えること
ボクが住んでいるマンションの小学生は13名、中学生5名、

高校生以上は数えたことが無いので解らない。



今年は、七夕の短冊に長いごとや夢を載せて、

いつもより多く書き込まれたように思う。

(七夕の笹)


当初から、七夕の笹が萎れていて、これでは願いを込めるにも、

気持ちが乗らないのでは無いかと心配で、

早くから「七夕の飾りつけお願い」のポスターを張り出し、

短冊を飾ってくださった方には、ジュースとお菓子を用意することまで、

ポスターに書いた。

しかし当日、参加してくれた小学生は少なく、

翌朝の学校へ行く集合時間に皆さん参加してくれたようで、

短冊が沢山つけられた。

それを見た住民の皆さんが参加して下さり、さらに盛り上がった。

(七夕飾り1)


(七夕飾り2)


(短冊1)


(短冊2)


「千年の恋」なんて短冊がある。

ずいぶん達筆な文字、これはきっと妙齢のご婦人に違いない。

書く文字が綺麗だと、書いた人が妙齢の佳人に思えるのは不思議だ。

そう思うのは、男性だから? 女性はどのように思うのだろうか?

お尋ねしたいものだ。

7/8(日)七夕が終わったので、心残りではあるが、飾りを片づけた。



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夏ミカン?(その2)

2018年07月07日 04時50分44秒 | つれづれなるままに考えること
2018年五月にミカンの花が咲いた記事を載せた。

あまり沢山の花が咲いたので、きっと沢山の実が成るに違いないと期待していたが、

思った通り実が付いた。

(ミカンの実)


一つの方向に立って数えても、50個のミカンが見える。

反対側に立っても50個はある。

少なくも200個はあるに違いない。

こんなに沢山あっても、実が大きくなるうちに、

大半は稔らずに落ちるか、鳥の餌になってしまうに相違ない。

(大きくなる前に落ちたミカンの実)



食べたことが無いのでよく解らないが、きっと美味しくないに違いない。

もし、美味しければ実が熟したら、公園に遊びに来る人たちが食べるか、

小鳥たちが食べるかでなくなるはずであるが、

冬に5~6個残って居るところを見ると、

美味しくないのかもしれない。



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増上寺の霊廟(仁王門)

2018年07月04日 04時23分50秒 | つれづれなるままに考えること
増上寺は徳川家の菩提寺である。

このお寺の背景には、東京都の象徴としての東京タワーがある。

間もなくやってくる七夕の飾りが風にひらめいて居たのが印象的だ。

(東京タワーと七夕飾り)


増上寺には、徳川家ゆかりの篤姫や和宮のお墓などもある。

もちろんそのご主人、つまり徳川家の宗主の墓も存在する。

その中で台徳院殿霊廟は、二代秀忠のお墓ですが、その仁王門だけが残っており、

霊廟は先の太平洋戦争の戦火により焼失しました。

(台徳院殿霊廟総門(仁王門)と東京タワー)

(台徳院殿霊廟総門(仁王門)


案内によると、二代秀忠【台徳院殿(たいとくいんでん)】

秀忠は家康の第3子として、天正7(1579)年に出生。

慶長10(1605)年、二代将軍に就任しますが、将軍職にあること18年をかぞえ

寛永9(1632)年、54歳で逝去しました。

大葬の式は行われず霊柩を増上寺に迎え、

当時の最高の技術者が動員され、霊廟が順次造営されました。

台徳院殿廟奥院に祀られた宝塔は、装飾華麗で当時の芸術の粋をつくしたものでしたが、

惜しくも木造のため戦災で焼失しています)とある。

(右の阿形の仁王様)

(左の吽形の仁王様)

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