京都大原 三千院の「往生極楽院」の前庭に、並ぶわらべ地蔵さま。
愛らしくて、つい引き込まれそうになる。
極楽とは、このような所であろうか。
（往生極楽院の前庭）
（往生極楽院の如来様）
（わらべ地蔵１）
（わらべ地蔵２）
（わらべ地蔵３）
（新緑の庭）
（わらべ地蔵３）
南無阿弥陀仏！南無阿弥陀仏！
愛らしくて、つい引き込まれそうになる。
極楽とは、このような所であろうか。
（往生極楽院の前庭）（往生極楽院の如来様）（わらべ地蔵１）（わらべ地蔵２）（わらべ地蔵３）（新緑の庭）（わらべ地蔵３）南無阿弥陀仏！南無阿弥陀仏！
ブログにたどり着きました。
今日から、中学3年の息子は修学旅行で京都行きです。
わび、さび・・・。わかるかな？
公立中学の孫息子、京都観光は数人で観光タクシーに分乗、宿泊場所はホテル。
時代は変わりました。
侘び寂びは、大学の卒論に手がけようとした友人が、教授に題を変えなさいといわれました。
難しくて、結論が出ず、苦労するだけと言われたそうです。
それで良いのですが。
中学生が「わびさび」を、多分こんなものと感じられればしめたもの・・・
奥行きがあり、広がりがあり、清浄感があるものと、ボクは考えているのですが。
三千院までは修学旅行生も訪れないから新緑をゆっくりと味わえるでしょうね。
寄り添うように安堵の世界に～
死は避けられないもの～
埋もれているのは何を表現
疫病～戦いなど…生命短く死と向き合わせの時代
僧の教えは広く人の心に宿っていたとおもうね。