楽しんでこそ人生!ー「たった一度の人生 ほんとうに生かさなかったら人間生まれてきた甲斐がないじゃないか」山本有三

     ・日ごろ考えること
     ・日光奥州街道ひとり歩る記
     ・おくのほそ道を歩く

スマートホン2

2019年06月11日 04時19分14秒 | つれづれなるままに考えること
スマートホンは、電話機とカメラとパーソナルコンピューターとの複合体である。

使いこなすにはそれ相応の知識が必要になる。

カメラはスチルカメラ(静止画)とビデオ(動画)とを兼ねている。
更にレンズが裏にも表にもついており、
普通のカメラの様に被写体にレンズを向ければ静止画が撮れ、
表面のレンズを使用すれば、
どのように映って居るか画面を見ながら自分を撮ることが出来る、
いわゆる自撮りが出来る仕組みになって居る。

自分と被写体と両方撮るには被写体に背を向けて、
自分も画像に入っているのを確認して取ることも出来る。

分からないことがあったら、コンピューター部分を使用して、
検索すれば、何事も即座に知ることが出来る、
大変便利な大人にとっては飽きのこない玩具である。

そのため夢中になって、歩きながらでもスマホを見たり、

エレベーターで高々2階から1階に降りるだけの時間さえ惜しんで、

スマホに夢中になる人までいる。

脇からちょっと覗いてみると、

ゲームをやって居たり、ラインでメールを送って居たりする。

危険な場合もあり、出入り口を塞いでいる場合あり、

結構迷惑なことが多い。

そんなに時間を大切にしたいなら、

もっと他の身に着く知識などに時間を割いて欲しいものだ。

それこそ本人の将来のためになると思うのだが・・・・。



コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Potora!  NTTグループ運営!