2年間活動をご一緒した感染対策チーム・委員会のメンバーの皆様と記念撮影しました。
優秀な感染管理認定看護師長の方とご一緒する最後の機会でした。
淡々と、中立的なお立場で、的確に、かつ、正確な仕事をしてくださる姿勢に非常に感銘を受けておりました。
今後も、筑波大学病院と当院の業務に関わってくださるそうで、ご縁をつなげながら患者診療をよくしたいと
思っています。
仲間に恵まれることが、仕事上も、人生でも、一番幸せに感じる瞬間です。
2年間で皆で達成したことのひとつ。
逆説的ですが、
”抗菌薬は、使えば使うほど、使えなくなる” のです。
”いかに賢く、最低限の投与で、最大限のアウトカムを達成するか”は世界各国の課題です。
”抗菌薬適正使用”の”通知表”でありますAntibiogramで、
当院は緑膿菌のカルバペネム系薬への感受性が90%を超えています。
他院との比較は、患者層・重症度などcase mixの違いがあるため単純比較は意味をなしません。
感染症科専門医としては、当院での診療上のひとつの理想を達成できている感じで、非常にうれしく思っています。
優秀な感染管理認定看護師長の方とご一緒する最後の機会でした。
淡々と、中立的なお立場で、的確に、かつ、正確な仕事をしてくださる姿勢に非常に感銘を受けておりました。
今後も、筑波大学病院と当院の業務に関わってくださるそうで、ご縁をつなげながら患者診療をよくしたいと
思っています。
仲間に恵まれることが、仕事上も、人生でも、一番幸せに感じる瞬間です。
2年間で皆で達成したことのひとつ。
逆説的ですが、
”抗菌薬は、使えば使うほど、使えなくなる” のです。
”いかに賢く、最低限の投与で、最大限のアウトカムを達成するか”は世界各国の課題です。
”抗菌薬適正使用”の”通知表”でありますAntibiogramで、
当院は緑膿菌のカルバペネム系薬への感受性が90%を超えています。
他院との比較は、患者層・重症度などcase mixの違いがあるため単純比較は意味をなしません。
感染症科専門医としては、当院での診療上のひとつの理想を達成できている感じで、非常にうれしく思っています。