東海大学のハワイ大学特別コースで、M2の学生さん向けに 基礎医学の微生物と抗菌薬のセッションを担当させていただきました。
M2の学生さんは、他の大学からもご参加で、20名くらいの少人数のセッションでした。
当日にケースを提示して、まだ解剖学がこれから、という学生さんたちですが、
リアルタイムに インターネットを使って、キーワードをヒントにサーチしていただきながら、病態生理を考えていただきました。
結論から言えば、セッション中にリアルタイムにサーチしていただき、どんどんシェアして、グループ発表していただくことで、学習が進んで、とても感銘を受けました。
確信するのは、1年生 M1 から、臨床推論教育は可能です。国外では行なわれていますので、少しずつでも、導入できれば、と思います。
生涯教育として、臨床推論教育を受けていない医療者向けのセッションも導入する必要があります。
政府がかぜに抗菌薬の投与を控える公式な方針を出しています。
前提として、臨床推論教育が必要な状況です。
やるべきことがたくさんあります。
M2の学生さんは、他の大学からもご参加で、20名くらいの少人数のセッションでした。
当日にケースを提示して、まだ解剖学がこれから、という学生さんたちですが、
リアルタイムに インターネットを使って、キーワードをヒントにサーチしていただきながら、病態生理を考えていただきました。
結論から言えば、セッション中にリアルタイムにサーチしていただき、どんどんシェアして、グループ発表していただくことで、学習が進んで、とても感銘を受けました。
確信するのは、1年生 M1 から、臨床推論教育は可能です。国外では行なわれていますので、少しずつでも、導入できれば、と思います。
生涯教育として、臨床推論教育を受けていない医療者向けのセッションも導入する必要があります。
政府がかぜに抗菌薬の投与を控える公式な方針を出しています。
前提として、臨床推論教育が必要な状況です。
やるべきことがたくさんあります。