３施設合同カンファレンス アカデミックに終了

2ヶ月に１回の定期ケースカンファレンスですが、毎回、感動的な症例が多いです。

私は、ケースの流れを聞きながら、やっぱり私は感染症診療が大好きだなあと心から感じました。非常に興味深い症例が多かったです。

今回は都内などの施設からもご参加いただき、ディスカッションもハイレベルになってとてもワクワクしました。

”知的にハッピーなワクワク感”という「知的至福感」を感じました。アカデミアが育ってきていることにとてもうれしく思いました。

私自身、感染症の領域で一定の役割を終えていると感じました。まだまだ課題は多いですが、若手の方がさらに飛躍するインフラ整備を進めることが役割と思います。

恒例の記念撮影。



部署内での打ち上げ「カニの会」。
水戸でのグローバルヘルスの実現にふさわしい陣容で感染症科の専門診療が充実しており、非常に幸せに感じます。

ケニアのJICAプロジェクト講演会

当院に、ケニアでJICAプロジェクトに参加された感染管理看護師の先生にご講演いただきました。

私が神奈川県立保健福祉大学実践教育センターで感染管理認定看護師のコースを担当させていただいたときの生徒さんだった方で、そのご縁で
ご連絡をいただきました。

すばらしいご経験をシェアしていただき、感動的でした。


このご縁に感謝しております！