OZ.

Opened Zipper

スリルとサスペンスの筋力トレーニング

2005-10-12 00:00:01 | Opened Zipper
腰痛対策として(という建前でスノボ準備も兼ねて)、週2回の筋力トレーニングを継続して行っています。

先日、トレーニングを終えてベンチを動かそうとしたら、小さな黒い物体が下に落ちていました。
DVDを観ながらやってたんで「DVDのリモコンの蓋が取れたのかな?」と思って手に取ってみたんですが、ズシリと重い。
「おっ?」
よく見ると厚さ3mm程度、5cm×2cmくらいの板状の鉄で、両端は加工されていなくてもぎ取られたような感じ。
何だコレ?
どう考えてもベンチの一部に見えるんだけど、ベンチにこんな部分があったっけ?

ベンチをひっくり返したりして探したところ、あったあったありました。
一方の脚の2本の柱を繋ぐために溶接されていた鉄板のようです。
老朽化で取れてしまったんでしょうか。

このベンチ、腹筋や背筋、ベンチプレスなどに使ってきました。
そういえば使い始めたのは入社してすぐぐらいだから、もう15年近く経ってるかも。
腹筋や背筋で左右にひねるメニューを入れてますが、その際に何だかギシギシ言うなーとは思ってたんですが、それにしても溶接していたパーツが取れてしまうとは…
この部分が取れた後も左右のひねりを入れてると相変わらずギシギシ言ってるし、他の部分もヤバい状態になってるのかも知れません。

トレーニング中にベンチがブチ壊れないか心配になってきました。
壊れたら壊れたで新しいのを買う口実ができるから楽しみなんですが、妙なタイミングで壊れてくれて怪我したくないしなぁ。

というスリルとサスペンスな状況で、今後も筋力トレーニングを続ける訳です。