金曜日の夜、『トゥルーマン・ショウ』を観てきました。
ジム・キャリーは好きなので、観たいと思っていたのです。
ストーリーも面白そうだし。
でもよく考えてみたら、今までジム・キャリーの出演作って『マスク』しか観たことがないんでした。
他の映画での演技とか全然知らないんだよなあ。
『エース・ベンチュラ』とか『Mr.ダマー』とか『バットマン・フォーエヴァー』とか『ケーブル・ガイ』とか『ライアーライアー』とか・・・
ここでちょっとチェックしてみると、ジム・キャリーの出演作に『ペギー・スーの結婚』と『ダーティ・ハリー5』があることが判明。
これは観たことあるけど・・・どの役だったんだろ?
それにしても『マスク』は良かったなあ・・・
さて、『トゥルーマン・ショウ』。
主人公のトゥルーマンはシーヘブンという町に住み、保険会社に勤める平凡な男。
しかし彼は生まれた時から、隠しカメラによって24時間、生活の全てを撮影されていました。
そして、その映像はリアルタイムに放映されていたのです。
そのTV番組が『トゥルーマン・ショウ』なのでした。
彼の周囲に居る人間は全て俳優で、彼の人生は全て演出されたものでした。
そのことを知らなかったのは、トゥルーマン本人のみ。
この映画、とても良かったです。
観る価値のある映画だと思います。
とにかく設定とストーリーが面白い。
脚本が良いんだなあ・・・と思ったら『ガタカ』の脚本・演出担当者だそうで・・・なるほどね。
ジム・キャリーとエド・ハリスの演技も良かったし、ストーリーは面白いし、文句無しです。
色々ツッコミ入れようと思えば、入れられないこともないんですが、そんな細かい部分はどうでも良いって気分になってしまいました。
この映画のテーマって、『脱出』ってことになるんだろうか。
テリー・ギリアムが喜びそうなファンタジーって感じですね。
とてもオススメです。
エンドロールで、キャストの紹介の部分が『トゥルーマンの世界』と『クリストフの世界』の2つに分かれていたのが気に入りました。
ちなみにクリストフというのは、エド・ハリス演じるTVプロデューサです。
クレジットも流れ終わる頃、ツレの前の席に座っていたアベックに動きが。(いちゃついてました)
ツレのちょうど前の席に女性が座っていたのですが、手を組んだ両腕を自分の背中側に回して、腕を椅子の背もたれにもたれるように。
しかしそこにはツレの膝があったのです。
女性の腕が降りてくるのに気付いたツレは、慌てて両膝を開いて避けました。
当の本人は全く気付かぬまま。
ツレは仕方なく両膝を開いたまま耐えています。
私はそれを見て、ヘラヘラ笑っていました。
現実もなかなか面白いもんです。
ジム・キャリーは好きなので、観たいと思っていたのです。
ストーリーも面白そうだし。
でもよく考えてみたら、今までジム・キャリーの出演作って『マスク』しか観たことがないんでした。
他の映画での演技とか全然知らないんだよなあ。
『エース・ベンチュラ』とか『Mr.ダマー』とか『バットマン・フォーエヴァー』とか『ケーブル・ガイ』とか『ライアーライアー』とか・・・
ここでちょっとチェックしてみると、ジム・キャリーの出演作に『ペギー・スーの結婚』と『ダーティ・ハリー5』があることが判明。
これは観たことあるけど・・・どの役だったんだろ?
それにしても『マスク』は良かったなあ・・・
さて、『トゥルーマン・ショウ』。
主人公のトゥルーマンはシーヘブンという町に住み、保険会社に勤める平凡な男。
しかし彼は生まれた時から、隠しカメラによって24時間、生活の全てを撮影されていました。
そして、その映像はリアルタイムに放映されていたのです。
そのTV番組が『トゥルーマン・ショウ』なのでした。
彼の周囲に居る人間は全て俳優で、彼の人生は全て演出されたものでした。
そのことを知らなかったのは、トゥルーマン本人のみ。
この映画、とても良かったです。
観る価値のある映画だと思います。
とにかく設定とストーリーが面白い。
脚本が良いんだなあ・・・と思ったら『ガタカ』の脚本・演出担当者だそうで・・・なるほどね。
ジム・キャリーとエド・ハリスの演技も良かったし、ストーリーは面白いし、文句無しです。
色々ツッコミ入れようと思えば、入れられないこともないんですが、そんな細かい部分はどうでも良いって気分になってしまいました。
この映画のテーマって、『脱出』ってことになるんだろうか。
テリー・ギリアムが喜びそうなファンタジーって感じですね。
とてもオススメです。
エンドロールで、キャストの紹介の部分が『トゥルーマンの世界』と『クリストフの世界』の2つに分かれていたのが気に入りました。
ちなみにクリストフというのは、エド・ハリス演じるTVプロデューサです。
クレジットも流れ終わる頃、ツレの前の席に座っていたアベックに動きが。(いちゃついてました)
ツレのちょうど前の席に女性が座っていたのですが、手を組んだ両腕を自分の背中側に回して、腕を椅子の背もたれにもたれるように。
しかしそこにはツレの膝があったのです。
女性の腕が降りてくるのに気付いたツレは、慌てて両膝を開いて避けました。
当の本人は全く気付かぬまま。
ツレは仕方なく両膝を開いたまま耐えています。
私はそれを見て、ヘラヘラ笑っていました。
現実もなかなか面白いもんです。