終演後、キキちゃんロスが激しくって、晩御飯も食べられなくって、
夜中にお腹が空いて、鮭を焼いて丁寧に白ご飯を食べた。そんな不規則だった日の話。
この日、16:00、夕方4時からの観劇よ。ならばと、おやつに寄ったのは、劇場と同じ建物内で。
中途半端な時間だから、ゆっくり出来るの良いね。
ただ、いちいちレジへ行って注文してお会計で、ドリンクはその場で、お食事は運ばれて・・・。
って言うのが、ちょっと面倒な気もするのですが。ま、呑みに来た訳ではなし、おやつですから。
えっと、御茶請けにって感じで。ミックスリーフサラダ(淡路産玉葱ドレッシング)
これね、お皿じゃなくって結構なたっぱがある鉢なの、素晴らしくお買い得な健康的な逸品。
とぉっても体に良さげな、ケール・紫キャベツ・グリーンカールレタスに紅大根。
びっくりする位の、・・・もしかして裏に畑があったりする?ああ有り得るかもって、ま、まさかね。
なんて、勝手な妄想が湧いてくる野菜の、ピン!と張りつめた新鮮さが、美味しいわ!
ここでは、フィッシュ&チップスをよく頂いたの、あれって看板メニューかしら。
フィッシュじゃなくって、シュリンプを見つけたわ。
シュリンプ&チップス。可愛くバケツに入ってやって来るの。
ちょっと、見た目はモコモコしてるシュリンプなのだけど。
ザク!っと衣の後に、ぷりんぷりんの海老が、その衣の中で蒸されたのであろう、海老汁(?)と共に、
お口の中に、背が丸くなる海老に長寿の意味があるっていう、目出度い海老が行き渡る。
美味しい。ので、面倒なのを承知で、またドリンクを買い求めに・・・・。だって、こんなバケツですから。
多分、上げ底やって~なんてそうかしら?
ほっこほこの、チップスって言っても、そんなスナック菓子のイメージではなくって、ジャガイモ。
ケチャップが別添されてましたが、その塩味でOK。ほっこほこジャガイモがむっちゃくちゃ美味しい!
上げ底とか、誰が言ったかしら?底まで、ほこジャガが詰まってましたから、またドリンを買いに。
結果、面倒のどうの言いながら、3杯。3/4Pint。何ミリ入ってるのかしら?なんて、素直な疑問。
3/4Pint(パイント)、この店で、S/M/Lで分けるなら、Mのサイズ。354.882355ミリリットルらしい。
ほぼ、ビール350ml缶を3本。楽勝だな。って言いながら、今から観劇なのだけど。
ここは、いつでも何でも、美味しくって気楽な感じで大好きよ。ご馳走様でした。
HUB 梅田茶屋町アプローズ店
大阪市北区茶屋町19-19 アプローズタワーB1F
TEL 06-6377-8682
12:00~なのだけど、もうちょと早く開けて欲しいな。
そして、そろそろとばかりに、ええ、同じ建物よ。反対側に行きましたら、
そこは梅田芸術劇場の、入り口で、傍らにはチケット窓口。んでもって、
ああ、これも観たい!ああ、こんなのも!!って、観劇の購買意欲をこれでもか!って位にかき立てる、
チラシ置き場が、さあ、ここよ、これを観なさいって手招きしているような・・・って、ちょっと待って。
てっきり、キキちゃん公演だから、メインホールかと思ってたら、小っちゃい方だったのね。
1781年、フリードリッヒ・フォン・シラーの戯曲処女作として出版され、翌年に舞台化された作品。
18世紀ドイツの文学運動の代表作。
イタリアの、かの有名な『椿姫』や『アイーダ』の、ヴェルディ作曲によるオペラ化や、
日本でも幾度となく翻訳された名作なのであった。
なんと!もう取れないや・・って思ってたチケット。
阪急交通社の貸切チケットで手に入ったの。もう、宝塚友の会よりチケット入手率高いから!!
大劇場公演より短いのだけど、その中に、その物語がぎゅぎゅっと詰まっていて。
宙組主要メンバーが居ないのね。皆さん、博多座へ行ってますから。
ここに、この小劇場で演じてる一人一人が、もう、その役。なりきるっていうより、降臨してる。
もう、素晴らしい舞台だったから、阪急交通社さんに本当に感謝してるわ。
そうそう、お楽しみお土産付チケットで。こんな、マカロン。
長女へのお土産に。
キキちゃんは勿論の事、もえこちゃんも応援しよう。そうしよう。98期も良い感じ。
群舞、まさかのセンターが!って思ったのも束の間。むっちゃくちゃ良かったです。
いつまでも、まだ、3幕・4幕・・・って、永遠このメンバー観ていたい。本当に良かったです。
宙組の群盗メンバーの皆様方、阪急交通社さん、心から、ありがとうございました。