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それゆけ!ぶんぶん一家☆ミ

不器用な3人家族と、ゆかいな仲間たちのブログです。

ウィーン発のミュージカル後に英国風パブでフィッシュ&チップス☆HUB☆大阪市北区♪

2019-12-09 05:09:23 | 宝塚とか

この日、大阪梅田にやって来たのは、他でも有りません。

こんな素敵なクリスマスツリーがあるところ。

指折り数えて待ちに待った、梅田芸術劇場のことちゃんトッププレお披露目公演。

この時ばかりは、星組が2チームに分かれてしまって、

梅芸チームと、バウチーム。幸運にも両方のチケットが、先行抽選で手に入ったのだ!

いつか、山崎育三郎のモーツアルト!を観劇したの、あれをやるのか!?

あの『エリザベート』を製作した、ミヒャエル・クンツェの、2009年にパリで初演、

フランス国内やヨーロッパツアーで。通算150万人を動員したロックオペラ。

音楽を愛し、恋と自由を追い求めた稀代の天才音楽家、ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトの、

ドラマティックな生涯を描いたウィーン発のミュージカル。

2階席から。前に人の頭が全くなく、奥行きも感じられる。

2階・・・って、あ~あっていう残念さ加減が、全く無くなってしまった。

もう、どの席からでも、その場所からの舞台を楽しむのだ。そう、作られてるような気がするのさ。

う~ん。東宝系とは全く違ったもの、宝塚仕様になっていたのでしょうね、楽しかった~!!

この日、朝ご飯に頂いたスープがどっしりのしかかっていて、終演の頃、やっとこさ、食欲が。

そしてこうなったわ。梅芸とご一緒に・・・HUB。

ビールはハートランド。レジで先にお会計を済ませて、ドリンクはその場で、フードは番号札を貰うの。

ビールで、喉を潤しながら、公演パンフレットを眺める・・・。うんうん、あの時のこの子が・・・とか、

この時のここが!・・・・などと、話す相手が居ないっていうのが、ぼっち観劇の寂しさ。

とは言っても、帰宅後、延々と娘っこに語って聞かせたさ。

終演は15:00だったっと思う。お昼ご飯には遅すぎる、晩御飯には早すぎる。

そんな時間帯の、おやつ呑み。にしたって、お客さん多いのよ。日曜日のこの時間。

野菜スティック。ピン!と立ったスティックが、瑞々しくって新鮮野菜だって事をうかがわせるでしょう。

最初、そのまま食べてたのだけど、このディップも美味しい。私だけ、2度楽しめた模様。

1杯目を呑み終わってしまったタイミングで、フィッシュ&チップスがやって来た。

なので、しゃ~ないな~とばかりに、もう1杯、おかわりに向かったよ。

荷物も上着も、置いといて、お財布だけ持ってレジへ行くの。

これって、日本でしか出来ない事じゃないかしらって、平和な日本に生まれて良かった・・・って。

2杯目が注がれてる時に思ったわ。

2人で来る時には、一口サイズのフィッシュ&チップスにするのだけど、

恐らく、それより量が少なそうな、フィッシュ&チップスのハーフサイズをお願いしたのだ。

本場英国の定番メニュー。フィッシュ&チップス大好きなのだ。

ハーフサイズは、白身魚部は1ピースだ。但し大きい!タルタルソースとケチャップ別添。

サクッとして、中はふんわり、やっぱりここのは美味しい!だけど、一口サイズの方が好きかな。

ビールに合うもんね。んで、熱々だもの。温かいはっふはふが、お口からお腹に入っていくのが分かる。

その温かみも、なんとも心地よくって。ただ、この器はバケツ。

底無し沼状に、延々と、ポテト(チップス)攻撃が続く。ポテトは続くよどこまでも・・・・。

しかも、振られた塩が下に行けば行く程、きつくなってく。こ・・・これは。

もう。また席を立つ。もう1杯ハートランドを運んできて、閃いた。

そうだ、純粋な野菜スティックと一緒に食べるのだ。

ポテトの塩気、新鮮なシャキシャキ感、実に素晴らしい!そんな訳で野菜は3度の味を楽しめた。

美味しく綺麗に食べ呑み尽くして、もうダメ、お腹いっぱい・・・・・。ご馳走様でした。

HUB 梅田茶屋町アプローズ店

大阪市北区茶屋町19-19 アプローズタワーB1F

TEL  06-6377-8682

営業時間  12:00~0:00(金土~1:00)無休

 

 

 

 



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