梅田でモーニングをいただきましたら、座った阪急電車では半分白目～・・眠い。
到着したのは宝塚。 この日、楽しみにしてた宝塚大劇場本公演観劇の日。
駅を出たところが宝塚ゆめ広場となってリニューアル。
昨年100周年、そして今年、新たな100周年へ向けての幕開け記念に、
この宝塚ゆめ広場に、宝塚歌劇モニュメントが設置されたのです。
デュエットダンスをモチーフにしたモニュメント。
先日、9月1日に、水美舞斗くん、城妃美伶ちゃんが参加した完成除幕式があったそうな。
誰に似てるやろ？ 誰かモデルがいてるのかしら・・・は、定かじゃない。
さ、NEWモニュメントも見学できましたので、急ぎましょう。
まだ人影まばら～。 ちょっと今回は早めに大劇場着。
去年の100周年の文字が101になってるんだけど、これ、毎年更新していくのかしら。
来年”102”って変わるのも、ちょっとマヌケなきがする。
ささ、早めに大劇場に来たのは、今回は初めてここに入るため
宝塚歌劇の殿堂は、昨年4月、100周年を記念して、宝塚歌劇の発展に大きな貢献をした方々を
紹介するっていう施設になっております。 2階には100年の歴史が飾られているのです。
そこの3階で今、8月21日～12月14日までの間、企画展が開催されておりますの。これよ
2階は撮影禁止なのですが、3階はOKですよ～って言われたものの、
興奮のあまり、あまり撮ってなかったりしますが。 ず～っとおチビの時から観てた宝塚ベルばら。
今も、どの時代でもベルばらあったら無条件で録画してます。
だから、このポスターも・・・おおよそ。一部を除きまして分かる。うん、誰だかわかる。
ベルばらに出てくるお人形。マリー・アントワネットがフランスへお輿入れするとき、
メルシー伯に取り上げられてしまったお人形、シュテファン
実際使用した衣装も展示されているのです。
刺繍なんかも細かいの。一点一点、手作りなのでしょうね。
まさか、オスカル様の勲章がウッディ
木で作った一点物ですがな。
あんなに、気持ちきゃぁきゃぁ言いながら見てたのに、シャッターあまり推して無いのが悔やまれる。
とっても素敵なお衣装達。 ベルばらは宝塚歌劇の代表的な公演ですからね。はい。
早着替えするので、留め具はマジックテープやらファスナーやらって噂ですけど。
舞台のデザイン画等々は、ガラスケースの中に展示されています。大切な資料、宝物ですから。
ベルサイユのばら展の興奮が少し落ち着いて、他の展示を見るゆとりが出てきましたよ。
こちらは、各組のトップスターさん達が、実際にお使いになった衣装達。
ま・・・マジックテープは何処？って探したくなる衝動を抑えて・・・。
間近で見る衣装は、とっても煌びやかで細かくって、素晴らしい。
舞台で着てらっしゃるのは、またライトがあたったりするせいなのか、もっともっとゴージャスに見える。
退団した、ちえねね（柚希礼音＆夢咲ねね）カップルの衣装も・・・
ああ、この時の、あの時の衣装！！なんて思い出せるのがとっても嬉しい。
ちえねねカムバ～～ック！って、この日は新しいトップお披露目公演だったのだけど。
ここに来たら、これ、やっておかなければね。ミニサイズの羽根を背負って記念撮影。
手に持ってる羽根は、実際ちえねねが使用した羽根
えへへ・・・。楽しかった～。
ささ、そろそろ開場時間になりそうです。観劇準備に入りましょう。
またたまには、企画展見学も良い感じ。 チャンスがあれば是非
宝塚歌劇の殿堂
兵庫県宝塚市栄町1-1-57 宝塚大劇場 2F・3F
営業時間 1回公演時 10：00～17：00 / 2回公演時 9：30～17：00
