HELLHOUND-FILES 3

さすらいのブログ「HELLHOUND-FILES」もシーズン4、新アプリで別モノになると思いきや・・・

A.S.A.P. 鉄板編

2019-10-27 20:55:47 | 製作
お知らせ、このブログアプリのサービスが11月27日をもって終了します。
それ以降は新アプリで継続していきますので、よろしくお願いします。

11月16、17日に開催されるサクラブレードショウ11thに出展します。

16日 13時~18時
17日 10時~16時

会場はいつものア・ソ・コ❤️
ご来場お待ちしております。
といいつつ、今回のネタは春サクラに向けての計画であります。

上2本はC.Q.D-STDの製作途中のモノで、1番下のが今回のネタであるA.S.A.P.。


ブレード4インチのユーティリティ/サバイバルモデルとなります。
似たようなモノはショウSPとして単発で作った事がありますが(Concealed Carryとか)、ソレをラインナップに加えるべく煮詰めてきたのがコレ。
基本的に同じコンセプトながら
●C.Q.D.・・・使い勝手重視/4.5インチブレード
●A.S.A.P.・・・収納性重視/4インチブレード
で分けています。

ハンドル長4インチ。
フィンガーグルーヴを入れると力が入れやすくなりますが、持ち方の自由度が低下します。
サイズから、自由度の高さとデザイン的アピールからA.S.A.P.ではプレーンなハンドルを基本型としています。

背中のギザギザは控え目。

G-10ハンドルのギザギザは基本的に同じです。

尻の出し方も同じ感じ。



A.S.A.P.とC.Q.D.は同じコンセプトでありながら、1つの条件の違いで分かれた同じモノ。
デザイン的に近付けてあるのは、選択肢の1つという考え方も含んでいます。
予定日まで時間があるので、細かい変更はするかもしれません。
数を増やして比べるのもありですね・・・出来るかは分かりませんが・・・
コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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Unknown (hellhound-knives2014)
2019-10-31 13:19:25
こんにちは、毎度です。
平均的なラブレス型ハンターと比べて幅が広くなっているので、少しずんぐりなイメージに見えるかと思います。
重量バランスもブレード側にくる(予定)ので、持った時の印象も違うモノになりますね。
チョイルの違いはデザイン的な意味合いが強いですが、刃付けがし易いとか刃の角を使う作業に向くとかの効果が出てくると思います。
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Unknown (toshi_kob)
2019-10-31 12:43:30
こんにちは

0.5インチでも大きく違って見える物ですね。
昔、菊秀さんの4インチドロップポイントのキットナイフを作った事が有りますが、同じ4インチでもデザインで大きさの印象が随分と異なります。
また、4インチ、4.5インチとベースは同じモデルでも、ハンドルのフィンガーグルーブの有無は印象が大きく異なります。
A.S.A.Pはベベルエンドの下側(チョイルでしたか?)の部分が異なりますが、何か理由が有るのでしょうか?
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