ゴールデンウィークに突入して今日で2日目になります。
今年はゴールデンウィーク中に平成から令和にと時代が変わり・・・
時代が変わるだと?まさかヤツが来てしまうのか?
そう、ヤツの名前はVictor.Charlie。
ヤツが現れてしまった・・・
特製刻印マシンで名入れです。
黒い鉄(SKD-11焼き入れ材)2枚の間に挟んでボルトで固定。
刻印を穴に入れて、ハンマーでバコーンと
HELL HOUNDをぶち込んでやりました。
マーキングをして組み立てたところです。
現状焼き入れ前。
1号)酸化処理9インチブレード、ダークグリーンマイカルタ・・・ホントは自分用だった
2号)酸化処理8インチブレードブレード、ダークグリーンマイカルタ・・・先が丸いCharlie1CHOP
3号)レイデント処理10インチブレード、ダークグリーンマイカルタ・・・オーダーで10インチ化
4号)ミクロデント処理10インチブレード、ダークグリーンマイカルタ・・・オーダーでやはり10インチブレード
ブレード長以外にもアドリブで細かい部分が違います。
そして今回のモノは
●酸化処理10インチブレード、ナチュラルリネンマイカルタ
さらに
●レギュラー化に向けてシルエット画を保存してみた
この先どれだけ作るか分かりませんが・・・
保存画もブレード長は10インチにしました、これは民主主義の賜物です。
サラッと部位写真を公開。
ブレード尖端は分かりづらいと思いますが、面取り済み。
ナチュラルリネンマイカルタはグリーンマイカルタに比べて厚かったので、薄く削ってから気持ち丸めてあります。
〈あとがき〉
5度目の登場、ビクターチャーリー。
やはりヤツは時代の変わり目に現れる。
こういった鉈のように使えるナイフが好みなのですが、切っ先のある10インチほどのナイフはラインナップにないものでしょうか?
今のところラインナップとしてはありませんが、カスタムオーダーという形で製作は承ります。
今のところは中型ナイフを中心にバリエーションを展開していますが、ゆくゆくフルラインナップとして展開していくつもりです。
だいたい10インチブレードがその上限くらいにするつもりですが・・・
しばらくはショウモデルとして限定的に作っていきます。