梅雨のなかで晴天になった「父の日」の20日、深谷へ宿場町散策に出かけた。
「深谷宿」は 中山道9番目の宿で、日本資本主義の父といわれる「渋沢栄一」
の故郷であり、NHKの大河ドラマ「晴天を衝け」で話題になっているところ。
JR深谷駅を降りて外に出ると、赤レンガ造りの駅舎は東京駅に似たつくり。
駅舎と渋沢栄一翁の座像を写真に撮り、コーヒーブレイクして散策を始める。
駅前から大宮へ戻るように南東へ、街中を25分程歩くと国道17号に出る。
国道を進んだ左側奥に臨済宗の国済寺、黒門・三門と進み 本堂を訪ね参拝し
て裏に回ると、「上杉憲英の墓」と彼が築いた「庁鼻和城の土塁」があった。
三門まで戻り通用門から出て、路地を北に進むと幡羅中学校前で街道に出る。
それが「旧中山道」で、左折し西北方面に進むと左側に「見返りの松」と碑。
国道を横断しさらに進むと、右側に大きな石造「深谷宿常夜灯」(東)がある。
ここからが深谷宿で、右側の「大谷邸」や左の「お米だいまき」は趣がある。
唐沢川を渡った先の本住町を右へ、街道を離れて北に歩き「深谷城跡公園」
「浅間神社」を回って本住町に戻り、街道右側にある明治天皇休息所で立川
談志に縁を持つ「きん藤旅館」を訪ね、その紹介で近くの「HISAGO」で昼。
『梅雨の中の晴天の日に NHKの「青天を衝け」の地で、気温の暑い日にド
ラマで熱い深谷の昼は、熱い名物料理「煮ぼうとう」を注文! 』と、独り言。
午後も深谷宿の散策は続いたが、後半部は次のブログで紹介することにする。
「深谷宿」は 中山道9番目の宿で、日本資本主義の父といわれる「渋沢栄一」
の故郷であり、NHKの大河ドラマ「晴天を衝け」で話題になっているところ。
JR深谷駅を降りて外に出ると、赤レンガ造りの駅舎は東京駅に似たつくり。
駅舎と渋沢栄一翁の座像を写真に撮り、コーヒーブレイクして散策を始める。
駅前から大宮へ戻るように南東へ、街中を25分程歩くと国道17号に出る。
国道を進んだ左側奥に臨済宗の国済寺、黒門・三門と進み 本堂を訪ね参拝し
て裏に回ると、「上杉憲英の墓」と彼が築いた「庁鼻和城の土塁」があった。
三門まで戻り通用門から出て、路地を北に進むと幡羅中学校前で街道に出る。
それが「旧中山道」で、左折し西北方面に進むと左側に「見返りの松」と碑。
国道を横断しさらに進むと、右側に大きな石造「深谷宿常夜灯」(東)がある。
ここからが深谷宿で、右側の「大谷邸」や左の「お米だいまき」は趣がある。
唐沢川を渡った先の本住町を右へ、街道を離れて北に歩き「深谷城跡公園」
「浅間神社」を回って本住町に戻り、街道右側にある明治天皇休息所で立川
談志に縁を持つ「きん藤旅館」を訪ね、その紹介で近くの「HISAGO」で昼。
『梅雨の中の晴天の日に NHKの「青天を衝け」の地で、気温の暑い日にド
ラマで熱い深谷の昼は、熱い名物料理「煮ぼうとう」を注文! 』と、独り言。
午後も深谷宿の散策は続いたが、後半部は次のブログで紹介することにする。