畑こうじ情熱ブログ

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合併前の旧町村に目を向ける方法

2008年02月16日 10時55分36秒 | Weblog
 市町村合併により一つの自治体の規模が大きくなりました。これに伴い、合併された形の旧町村では、細かいところに目が届かなくなったのではないか、自分たちは切り捨てられるのではないかという不安・不満があるようです。もちろん、自治体によっては、そのような気持ちを抱かれることは合併の意味を台無しにすることだとの気持ちから、優先的に合併された形の小さかった旧町村に予算配分などでも配慮しているところもあります。
 これを補うためには、地域のコミュニティを活用するという方向も打ち出されていますが、私には即できるいい案があります。これは、ある地域を回っていて、ある人が言っていたことで、なるほどと思ったことです。

 それは、議会を旧町村の議場で開いたらどうかということです。普段はなかなかわからない実態も、議会が開催されると、そこに通ってくる議員さん、公務員の関係者は否応なく実態を知ることになるわけです。また、議会開催により、弁当代など何がしかのお金も地域に落ちることになるでしょう。議場は従来のものがあるわけですから何も問題はありません。

 さて、昨日の久慈での朝立ちは大変寒かったです。ここ最近寒い日が続くのですが、久慈は沿岸部なため風が強いのです。体感温度も大変低く感じます。このような中で工事をしている人もいました。通勤の方もいました。本当にご苦労様です。本日は工藤大輔県議と中平均県議の県政報告会があり、計3カ所に行ってまいります。本日も頑張ります。
 


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