畑こうじ情熱ブログ

あなたがいるから頑張れる。わたしの熱い想いを感じてください。

同期の来訪に感激!

2009年07月26日 20時47分44秒 | Weblog
 本日は、2区の選対会議がありました。この会議が終わった時にびっくりすることがありました。私の建設省(今の国土交通省)の同期が来てくれたのです。聞くと、昨日夜8時頃に久慈の私の事務所に来てくれたそうです。出張のついでに顔を出してくれたのだそうです。昨日は私が別の地域で活動があり夜も会合があったため、今日改めて顔を出してくれたのです。私も今日も日程が立て込んでいたため彼とは立ち話ししかできずに帰してしまいました。通常であれば食事でも一緒にしたかったです。彼は、帰り際に言ってくれました。「何かあったら言ってくれ。できることはやるから言ってくれ。東京で待っているよ。」。感激しました。胸が熱くなりました。必ず、永田町に戻り、心ある仲間といい国を作ります。政権交代ができたらすぐにばりばりと仕事をしてご恩返しをさせていただきます。

政権交代が必要な理由~現実の事例から~

2009年07月16日 18時57分26秒 | Weblog
 ある全国紙で、「鶏卵生産者でつくる協会が生産者大会に来賓として民主党議員を招待したところ、自民党農水族議員の意向に配慮した農林水産省の幹部から大会から大会を中止するよう圧力を受けていた」旨が載っていました。選挙区内のある鶏卵業者が、これまでの自民党のやり方、官僚との癒着について怒っていましたが、理由がわかる気がしました。まさにこのようなことが起こるからこそ政権交代が必要なのです。

 また、ある病院では、「計画に掲載され基幹的な医療施設とされれば建て替えの費用の半分が補助される。しかし、基本的には国公立の病院しかそのような施設とはされない。仮に民間病院が対象とされる場合でも自民党の議員とのつながりが必要とされる。こんなことはおかしい。」と言っていました。この言葉に現行の補助制度の問題が典型的に現れています。
 よく自民党の議員が予算をつけたなどと言いますが、その予算や補助制度の使い出が悪く実際に必要な主体に行き渡らないのです。これは以前原油が高騰したときの漁業用燃油の補助制度についても、漁業者は怒りながら同様のことを言っていました。また、その補助金の配分基準がとても不透明です。

 皆さん、このような状況についてどう思いますか。政権交代が必要だとは思いませんか。

絶対に負けられない戦いがある!

2009年07月14日 20時18分59秒 | Weblog
 東京都議会議員選挙、麻生総理の解散予告と激動の政局でした。風も吹いています。反応もいいです。ただし、楽観は禁物です。本日、ある地域を回っていて、ある人が言っていました。
 「このままの政治、生活でいいと思う人は誰もいないだろう。しかし、閉鎖的な地方部では変えようと言いにくい。本家や地域の議員、有力者からの有形無形の働きかけがあるし、そのような自分の考えを出すのは奇異の目で見られることもあるので。本家や有力者が今の厳しい生活の面倒を見てくれるわけではないんだけどね。」
 そうなのです。今の状況ではしがらみこそ最大の障害です。しがらみにとらわれて、このまま地域全体、あるいは日本全体がともに沈んでいくことはあってはなりません。それだけは防がなければなりません。今度の衆議院議員総選挙こそ、地域の有権者の良識と常識が問われる選挙と言えるでしょう。
 だから私も、生活、地域、日本がこれ以上悪い状態にならないようにするために戦います。そのためにこそ、絶対に負けられない戦いなのです。

ニアミス

2009年07月11日 12時10分10秒 | Weblog
 昨日、一昨日と民主党青年局の街頭活動を行いました。一戸町、二戸市、九戸郡を回った1号車は、九戸郡選出の工藤大輔県議(岩手県連青年局長)と二戸市・一戸町選挙区選出の五日市王県議、そして奥州市から郷右近浩県議。八幡平市、岩手町、葛巻町を回った2号車は、私と久慈の中平均県議、一関から岩渕誠県議でした。民主党青年局は45歳以下です。私も今回まではぎりぎり入りました。政治の世界では40台半ばまで「青年」なのです。実は県北は若い県議さんが多いのです。民主党の県北の県議さんのすべてが青年局に該当します。高齢化が進む県北ですが、意外にも政治の世界では若返りが進んでいます。若い力が県北、ひいては日本を変えます!
 さて、我々の2号車が葛巻町で、2区の現職の衆議院議員の奥様(及びお付きの人数名)が企業の挨拶回りをしているところで鉢合わせしました。接近遭遇ともニアミスとも言えますね。本来はお急ぎだったのでしょうが、我々が街頭演説をしているときに通り過ぎずにちょっと離れたところで車を止めていました。足止めをして恐縮でした。2区は大変広い選挙区ですが、このようなこともあるのですね。

山登りと政治活動

2009年07月03日 19時46分05秒 | Weblog
 政治の世界では、人と触れ合う仕事が主なためか、時間があるとすれば山登りをしたいと無性に思うようになりました。かつては、都会に行くのが好きだったのですが、今ではプライベートでは自然の中に行きたいと思います。しかし、実際に山登りできたのは年1回程度です。
 山登りは、登っているときは大変つらいのですが、頂上に立つといっぺんに疲れが吹き飛びます。あの達成感と見晴らしと気持ちの良さは何物にも代えられません。
 政治活動も似たものなのかもしれませんね。今は8合目から9合目です。まさに、今が胸つき八丁の正念場です。大変なときほどゴールが近いのです。衆議院議員総選挙もいずれは遠くない時期に来るのです。

プロレスのレフリー

2009年07月02日 17時02分02秒 | Weblog
 プロレスでは、一方に対して辛い判定がなされ、一方に対してダブルスタンダードで同じことが許されたりします。ワンツースリーの範囲内であれば認められる行為も即座に反則をとられたりします。はては、カウントの数え方が一方にはゆっくりで一方には早かったりします。プロレスはショーの要素が強い(ファンの方すみません。私もプロレスファンですが、プロレスは鍛えた体を張ったショーだからすばらしいと思います。プロレスをけなしているわけではありません。)から、このようなこともあり得るのでしょう。
 一方、現実の政治を見ていると、プロレスの判定やレフリングと同様の感じを持ちます。今民主党の代表についての政治資金の件が騒がれていますが、なぜ与謝野財務大臣の献金問題は何ら報道されないのでしょうか。大臣が当時の関係業界から記載と違う献金をもらっていたことの方がはるかに問題ではないでしょうか。大臣は業界に対して職務権限もあるわけですし。いっそのこと、与野党を問わず全議員を調べたらいかがですか。本当の問題が出てくるのはどちらなのか。